「Japan Olive Oil Prize 2026」は、世界各国の優れたエキストラバージンオリーブオイルを表彰する国際コンテストです。2026年4月17日に東京・渋谷で開催された授賞式では、国際的なテイスターによるブラインドテイスティングを経て、総合優勝および各国の最優秀賞が発表されました。 総合優勝にはイタリアの「BIO コラティーナ INTINI」が輝きました。プーリア州産の有機単一品種オイルで、アーティチョークやグリーンオリーブの複雑な香りと、力強い苦味からスパイシーさへと変化する味わいが特徴です。 第2位はブラジルの「AZEITE SABIÁ コラティーナ」、第3位はイタリアの「L'OLINDA ラッジャ単一品種」が選ばれました。また、日本からは神奈川県湘南地域で栽培された「湘南早摘みブレンド」が「Best of Japan」を受賞しました。このオイルは、日本の繊細な食文化に合わせた、若草のような爽やかな香りと軽やかな味わいが特徴です。 「Best of Country」では、アルゼンチン、ブラジル、クロアチア、フランス、ギリシャ、イタリア、日本、ヨルダン、スペイン、チュニジア、トルコ、アメリカの各国の最優秀賞が発表されました。各国のテロワールと個性が光るオリーブオイルが、その特徴や料理との相性とともに紹介されています。