NQ 100Almure株式会社2026年4月15日
Almure株式会社は、慶應義塾大学理工学部河野健二研究室と秘密計算技術に関する共同研究を開始しました。この研究は、エンタープライズの機密データをAI Agentに安全に活用する基盤開発を目的としています。既存の秘密計算技術が抱えるワークロード制限と汎用性の課題を解消し、暗号鍵管理レベルの安全性と高度なAI実行の汎用性を両立する新たなアーキテクチャの確立を目指します。河野研究室のシステムセキュリティ分野の知見とAlmureの産業起点の実装技術を組み合わせ、実用化に向けた研究開発を加速します。
NQ 100一般社団法人 日本産業機械工業会2026年4月7日
一般社団法人日本産業機械工業会は、持続可能な航空燃料(SAF)の供給拡大とカーボンニュートラル社会の実現に向け、ソルガムを原料としたバイオエタノール国産製造プロセス構築を目的とする産学連携コンソーシアム「J-BAS」を創設した。国際機関は2050年までに二酸化炭素排出量の半減、日本政府は2030年までに燃料使用量の10%をSAFに置き換える目標を掲げる。しかし2020年時点のSAF供給量はジェット燃料全体の0.03%に過ぎず、このギャップを埋めるためJ-BASは技術開発を担う。長期目標として製造コスト100円/ℓ以下を目指す。
NQ 100Helical Fusion2026年4月6日
Helical Fusionは、東京都の「ゼロエミッション東京の実現等に向けたイノベーション促進事業」に採択されました。これにより、同社は核融合発電プラントの基幹部品である「ブランケット」の開発を加速し、3年間で最大10億円の補助を受けます。採択テーマは「フュージョン発電プラントを長持ちさせる新規液体金属壁」で、菱輝金型工業や助川電気工業、青山学院大学などと連携し、2030年代中の実用発電を目指す「ヘリックス計画」を推進します。
NQ 100株式会社グッドパッチ2026年4月3日
株式会社グッドパッチと立命館大学デザイン科学研究所は、2026年3月25日に産学連携協定を締結しました。この協定は、デザインを通じた教育・研究の高度化および人材育成を目的としています。グッドパッチの「ReDesigner for Student」のデータを用いた共同研究や、社会実装に直結する教育プログラムを展開します。2026年4月開設の立命館大学デザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科の教育・研究にも連携を広げる予定です。
NQ 100ユニ・チャーム株式会社2026年4月2日
ユニ・チャーム、キユーソー流通システム、T2の3社は、ペット商品を対象とした自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験を開始しました。これは、物流業界の「2024年問題」に端を発するドライバー不足の深刻化に対応するものです。2026年4月2日より関東-関西間の高速道路の一部区間で開始され、2027年度のレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス実現を目指します。約500kmの区間をT2のレベル2自動運転トラックで走行し、幹線輸送の有効性や運用可能性を検証します。