インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、2026年6月28日にMDMソリューション「mobiconnect」の最新バージョン(Ver.31.23.0)をリリースしました。 今回のアップデートでは、Android Enterprise環境における運用効率化と管理強化を目的として、「managed Google Playアプリ」のグループ単位での自動適用機能を追加しました。また、Android Enterpriseの新たな運用要件への対応としてエンタープライズ環境のアップグレード機能を実装したほか、認証情報マネージャーアプリの利用制御にも対応しています。 <Android Enterprise運用における管理負荷> 企業・学校等におけるモバイルデバイス活用の拡大に伴い、端末管理には「運用負荷の軽減」と「セキュリティ強化」の両立がこれまで以上に求められています。 ■DX を推進する人材の「量」の確保(経年、日米比較) IPA(情報処理推進機構)「IPA調査分析ディスカッション・ペーパー DX 動向 2024 - 深刻化する DX を推進する人材不足と課題」より IPA(情報処理推進機構)の「DX 動向 2024 - 深刻化する DX を推進する人材不足と課題」では、DXを推進する人材不足がDX推進の課題になっていることが指摘されています。限られた人員でIT運用を担う組織も少なくなく、端末管理業務の効率化や自動化へのニーズが高まっています。 特にAndroidデバイス管理の分野では、Googleが企業向けAndroid管理において「Managed Google Domains」を活用した運用を推奨するなど、管理環境の高度化が進んでいます。アプリ配布や設定管理に加え、認証情報管理などセキュリティ統制の需要も高まる中、設定やアプリ配布を効率的かつ確実に実施できる運用体制が不可欠です。 インヴェンティットは、このような課題に対応するため、Android Enterprise環境のアップグレード機能、managed Google Playアプリのグループ単位での自動適用機能、認証情報マネージャーアプリの利用制御機能を追加しました。これにより、管理者の運用負荷を軽減するとともに、より安全で統制されたモバイルデバイス運用を支援します。 <新機能で解決できる課題> グループ設定で「managed Google Playアプリ」を自動適用 「グループ管理 > グループ設定」に「グループに適用するmanaged Google Playアプリ」を追加しました。Android Enterprise(AE)端末に対して、グループ単位でmanaged Google Playアプリを自動適用できるようになります。これにより、端末のアクティベーション時やグループ移動時にアプリ設定が自動で適用されるため、キッティング作業の効率化や設定ミスの防止につながります。 Android Enterprise環境のアップグレード機能を追加 Android Enterpriseの運用環境について、「managed Google Playアカウントエンタープライズ環境」から「Managed Google Domainsエンタープライズ環境」へのアップグレード機能を追加しました。アップグレード後はGoogle Workspaceのユーザー・ドメイン管理機能を利用できるようになります。 認証情報マネージャーアプリの利用制御に対応 Android 14以降(※1)の端末を対象に、認証情報マネージャーアプリの利用制御機能を追加しました。認証情報マネージャーとは、パスキーやパスワードを保存・提示するアプリのことで、Googleパスワードマネージャーや1Passwordなどが該当します。今回の対応により、管理者は利用を許可するアプリや禁止するアプリを指定できるようになり、組織のセキュリティポリシーに沿った認証情報管理を実現できます。 ※1)メーカーにより、Android14以降でも対応していない場合があります。 インヴェンティットはこれからも、企業や教育機関の現場課題に寄り添い、安全で効率的な端末運用を支援する「mobiconnect」の改善を継続してまいります。 <1分でわかる!「mobiconnect」紹介動画> <「mobiconnect」概要> 「mobiconnect」は、インヴェンティット株式会社が提供する法人・教育機関向けモバイルデバイス管理サービス(MDM)です。 スマホやタブレット、PCなどの業務・学校で利用するモバイルデバイスを遠隔からアプリ配信や設定変更、紛失時には位置情報取得・ロック・データ消去ができるモバイ