快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo(ヨギボー)」を展開する株式会社Yogibo(代表取締役社長:井形剛士/以下「Yogibo」)は、日本格闘技界の発展と世界レベルの格闘家育成を目的としたプロジェクト『Yogibo DATSURIKI GYM(ヨギボー・ダツリキ・ジム)』を発足いたします。 本プロジェクトでは、武術的技術である“脱力”の習得を軸に、日本に古くから伝わる武術的な知見や身体操作を現代格闘技へ応用し、世界基準で戦える選手育成環境の構築を目指します。 ・世界で再評価される日本の武術的身体操作 近年、世界の格闘技界は大きな盛り上がりを見せており、観客動員数の増加とともに競技レベルも急速に向上しています。 一方で、日本の格闘家育成環境や練習方法、競技に専念できるサポート体制には大きな変化が見られず、海外勢との差が広がりつつあると私たちは考えています。『Yogibo DATSURIKI GYM』では、従来の西洋的なトレーニングとは異なる、「脱力技術」を軸としたアプローチを採用します。脱力とは単に力を抜くという訳ではなく、脱力という状態を作ることにより「拳に重さを乗せる」「相手に抵抗されず投げる」などが可能となります。この前提となる考え方を競技力向上の中心に据えます。 海外では、忍者や侍に代表される日本文化への関心が高く、武術や禅の思想、身体操作の考え方についても積極的に学ばれています。実際に海外のトップアスリートや指導者の中には、日本の武術的な身体運用や精神性を研究し、競技へ取り入れている例も少なくありません。 一方で、日本国内では武術と競技スポーツが別々のものとして扱われる傾向があり、武術的な知見が競技現場で十分に活用されているとは言えません。 私たちは、こうした日本独自の知見を現代格闘技へ再接続することで、新たな競技力向上の可能性が生まれると考えています。 『Yogibo DATSURIKI GYM』では、西洋的なトレーニング理論を取り入れながらも、多くの武術家や専門家の協力を得て、武術を言語化・体系化し、所属選手が実践的に習得できる環境を整備します。 そして世界で活躍できる選手を継続的に輩出し、日本格闘技界の発展に貢献してまいります。 また、「脱力」という技術は格闘技に限らず、スポーツ全般に通じる普遍的な考え方です。そのため競技ジャンルにとらわれることなく、世界で活躍できるアスリートの育成にも取り組んでいきます。 ・Yogibo DATSURIKI GYM プロジェクトの背景 本プロジェクトは、「脱力という技術を伝え、世界で戦えるチャンピオンを育てたい」という想いからスタートしました。 ジム設立にあたっては、株式会社安田造船所の協力のもと、東京都大田区京浜島に拠点を開設。競技力向上だけでなく、選手が安心して挑戦を続けられる環境づくりにも力を注いでいます。 また、Yogiboが母体となることで、スポンサー活動やブランド発信力を活用しながら、選手の価値向上や認知拡大にも取り組みます。 競技結果だけでなく、選手一人ひとりのストーリーや挑戦そのものを社会へ届けることで、格闘技界全体の活性化につなげてまいります。 さらに、競技引退後も見据えたキャリア形成支援を行い、長期的に選手を支える仕組みづくりも推進します。特定の団体や競技に限定されない立場から、格闘技カルチャーそのものを発展させる新しい拠点となることを目指しています。 ・“脱力”という新しいコンディショニング 『Yogibo DATSURIKI GYM』では、Yogibo製品を活用したリラックス空間を導入しています。 激しいトレーニングだけでなく、身体と神経を休める時間も競技力向上に欠かせない要素であると考え、回復と集中を支える環境づくりを行っています。 “力むことで強くなる”のではなく、“脱力することで最大出力を発揮する”。 その考え方をベースに、心身のバランスを整えながら、競技と真摯に向き合える環境を提供してまいります。 ・所属選手 福田 万智 (ふくだ まち)選手 DEEP JEWELSやRIZIN、現在はROADTO UFCで活躍する、新世代の女性総合格闘家です。柔道をバックボーンに持ち、小柄な体格ながら強靭な体幹と卓越した寝技で相手を圧倒します。そのポテンシャルの高さから「超新星」として注目を集めました。2025年にはDEEPJEWELSストロー級王座を獲得。愛らしいルックスと、試合でのアグレッシブなファイトスタイルのギャップが多くのファンを魅了しています。 安彦 考真(あびこ たかまさ) 選手 元Jリーガーから40代でプロ格闘家へ転身した、異色の経歴を持つ“オールド・ルーキー”。サッカー引退後に新たな挑戦として格闘技の世界へ飛び込み、RISEのリング