2026シーズン3つめのグランドスラム「ウィンブルドンテニス」が6月29日(月)に開幕。WOWOWでは、予選に引き続き本戦の模様も連日生中継でお届けする。 開幕を前に、男子シングルスに出場する島袋将、望月慎太郎、女子シングルスに出場する大坂なおみ、伊藤あおいの4選手がWOWOWのインタビューに応じた。 6月8日(月)開幕の「ボス・オープン」(ドイツ/シュトゥットガルト、ATP250)で世界ランキング元13位のキリオスからの逆転勝利を挙げ、自身初のツアーベスト8進出を果たした島袋は初戦、J.ファリア(ポルトガル)と、予選を勝ち上がった望月はM.ベイジング(イギリス)、過去3度の3回戦進出が最高成績の大坂はE.ジャクモ(フランス)と、2年連続の本戦出場となる伊藤はD.イエストレムスカ(ウクライナ)と対戦する。望月と大坂と伊藤は29日(月)に、島袋は30日(火)以降に登場する。 男子は、昨年、ウィンブルドン王者に輝いた世界ランキング1位のJ.シナー(イタリア)が連覇を果たすのか、それとも6月の全仏オープンで悲願のグランドスラム初優勝を達成したA.ズべレフ(ドイツ)がグランドスラム2大会を連続で優勝するのか。過去7回の優勝経験がある39歳N.ジョコビッチ(セルビア)の活躍にも注目だ。 女子は、昨年の決勝戦で圧倒的な勝利を収めた世界ランキング3位のI・シフィオンテク(ポーランド)が、再び王者の風格を見せるのか。一方で、世界ランキング1位で昨年の全米オープンを制したA・サバレンカ、世界ランキング2位で今年の全豪オープンを優勝したE・ルバキナ(カザフスタン)らが、その王座を狙う。 島袋将 Q.今の気持ちは? 3年前が初めての本戦出場だったのですが、今はその時とは違った感覚があります。前回は初めてで右も左もわからないような状態で、とてもワクワクで満ち溢れていました。今回は、もちろん楽しみな気持ちはあるのですが、勝ちにきているという面では前回と大きく違います。 Q.今シーズン好調の理由は自分ではどのように考えている? 自分のテニスにやっと自信が持ててきたと思います。去年までのプレーも悪くはなかったと思いますが、勝てない時期が続いていました。去年と一昨年の辛い時期を乗り越えたからこそ、自分のテニスに自信を持つことができました。あとは、サーブが自分の中で一番の武器となって、キリオスやシェルトンなどのトップクラスの選手と戦えるようになったことも自信に繋がりました。 Q.芝シーズンに向けて意識して取り組んだことは? 特に変えたことはないのですが、ネットプレーを増やすように心がけています。元々、ネットプレーが得意だったわけではないのですが、ネットプレーの練習を今シーズンは増やしました。それを実戦で使うことができ、ネットプレーでのポイント取得率も高かったので、自信になっています。 Q.岩渕コーチとの練習はどうですか? 良い意味でガツガツしていなくて、穏やかな方です。僕が緊張していたり、テンションが低かったり、どんな時でもいつも同じように接してくれるのでとても助かっています。コミュニケーションがうまく取れている印象です。 Q.1回戦で対戦するJ.ファリア選手の印象は? ファリア選手はとてもタフで、実力がある選手だと思います。予選の決勝で怜にも勝っていますし、フォアハンドもダイナミックで、サーブもすごく良いので、リターンゲームがキーになると思います。もちろん、自分のサービスゲームもしっかりとプレーしないといけないのですが、ファリア選手のサーブが良い中でどのようにプレッシャーをかけていくか、ネットプレーなどどれだけ自分らしいプレーに繋げていけるのかが大事だと思います。5セットなので試合は長いですが、出だしから気持ちを入れて戦っていきたいです。 Q.ファンの皆様に意気込みをお願いします。 今年は違った島袋将をお見せできるように1回戦の1ポイント目から頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 望月慎太郎 Q.予選を勝ち抜いた今の気持ちは? (本戦の会場に)帰ってくることができたなという印象です。すぐに1試合目が始まるので、できる限りの準備をして挑みたいです。やはりここは思い出のある場所なので、また帰ってくることができて嬉しいです。 Q.1回戦で対戦するM.ベイジングの印象は? 正直、あまり知らない選手ではあります。テニスの印象はまだないですが、地元の選手ですし、多少なりともアウェイな雰囲気になると思います。アウェイな雰囲気は嫌いではないので、自分のやるべきことに集中したいです。勝つためにはどうすればよいかということを考えながらプレーしたいです。芝シーズンに入ってからは特に、相手のことはあまり気にせずに自分のやるべきことに集中しているので、そのまま全力で