クラウド電話「MOT/TEL(モッテル)」を提供している株式会社バルテック、(本社:東京都新宿区)および株式会社バルテックITソリューションズ(本社:東京都新宿区)は、タッチパネル式券売機「TK-1930」において、「社員専用モード」での運用を可能にする新機能を追加しました。 2026年4月の給与天引き制度の拡大・食事補助ルールの見直しを受け、バックオフィス業務のデジタル化が急務となっています。従来のTK-1930は、MOT社員証による社員利用と一般客利用を組み合わせた「併用運用」に対応していましたが、今回の機能追加により「社員のみ」に限定した専用モード運用が新たに可能となりました。社員の認証はMOT社員証アプリのQRコードで行い、利用金額は自動集計・CSV出力して給与天引きに連携します。現金・釣銭機・決済端末が一切不要になるため、社員食堂などの運用コストと管理工数を大幅に削減できます。 ■現金・キャッシュレス決済不要の社員専用運用が可能に 従来は、社員利用と一般利用を組み合わせた併用運用でしたが、今回、一般客との併用を前提としない社員食堂・福利厚生施設・クローズドな社内カフェテリアなど、社員だけが利用する環境において、よりシンプルかつ効率的な運用を実現できるようになりました。 社員認証はこれまでと同様、MOT社員証アプリに表示される二次元コードを券売機のバーコードリーダーで読み取る方式を採用。新たな機器やシステム導入は不要で、既存のTK-1930環境にそのまま適用できます。 ※社員利用機能はTK-1930のみ対応しています。 ※社員利用機能をご利用いただく場合は、MOT/HGのご利用が必要です。事前にMOT/HGへの社員登録が必要となります。 ※券売機での社員認証は、MOT社員証アプリの二次元コードのみ対応しています。 ※二次元コードリーダーはNewland NLS-FM30にのみ対応しています。 ※MOT社員証は、クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」のご契約で無料利用できるMOT/HGの1機能です。 ■MOT社員証アプリで実現する給与天引き運用 TK-1930の社員専用モードでは、MOT社員証アプリの二次元コードで社員を特定、社員ごとの購入履歴・利用金額を自動で集計し、CSV形式で出力することができます。このデータを給与計算ソフトと連携させることで、社員食堂や福利厚生施設の利用料金を給与から天引きする運用が可能です。月末に集計表を手作業で作成したり、現金を集金したりする手間が不要になるため、総務・経理担当者の業務負担を大幅に軽減できます。また、社員にとっても財布を持ち歩かずにMOT社員証アプリの二次元コードをかざすだけで購入が完結するため、利便性が大きく向上します。給与天引きの仕組みを導入することで、社員食堂の利用率向上や福利厚生の充実にもつながります。 MOT社員証との連携利用について詳しくは https://free-pos.jp/kenbaiki/point/company-cafeteria/ ■ 総務・経理担当者にとってのメリット 現金管理・レジ締め作業が大幅軽減 社員専用モードでは現金・クレジットカードによる支払いが発生しません。釣銭の補充、レジ締め、売上金の管理・入金といった日常業務がすべて不要になり、担当者の工数を大幅に削減できます。 月末の給与天引き処理がCSV出力だけで完結 社員ごとの購入回数・利用金額はTK-1930が自動で集計。月末にCSVを出力して給与計算ソフトへ取り込むだけで天引き処理が完了します。手作業での集計表作成や現金の集金が不要になり、経理担当者の月末業務が大幅に軽減されます。 釣銭機・決済端末の設置・保守が不要 社員専用モード設定時は釣銭機や決済端末が未接続・未使用の状態でも販売画面がエラーなく稼働します。機器の購入・設置コストがかからないだけでなく、定期的なメンテナンスや故障対応の手間も削減されます。 ■ こんな施設・用途に最適 ・ 外来者の立ち入りがない社員専用の社員食堂・食事スペース ・ 社員向け福利厚生施設・社内ラウンジ・クローズドカフェテリア ・ 社員のみが利用する工場・物流施設内の食事・休憩スペース ・ ICカード社員証を廃止してスマホアプリ社員証に移行した企業 ・ 給与天引きによる社食費・福利厚生費の管理を効率化したい企業 ■従来の運用と新機能での運用 ●【従来機能】社員+一般併用モード 社員利用と来訪者利用を1台で対応できる共用運用 従来のTK-1930は、社員と一般利用者が同じ環境を利用する共用モードとして運用できます。 受付や案内などの場面では、来訪者が迷わず操作できるシンプルな画面構成を採用し、社員側も日常的な利用を同じ端末上で行うことができます。 特長