一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、2026年6月に以下の規格の対訳版を発行いたしました。 ・2026年6月1日(月)発行: ISO 17620:2025 ・2026年6月15日(月)発行: BS ISO 17620:2025、BS ISO 17298:2025 また、今夏に熊本で開催される「グローバル・ネイチャー・ポジティブ・サミット」において、「生物多様性保全と気候変動対策の両立に向けて」と題したサイドイベントを開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ISO 17620:2025 生物多様性-開発プロジェクトにおいて生物多様性ネットゲインを設計及び実施するためのプロセス 原文発行年月日: 2025-10-14 本規格では、開発プロジェクトのライフサイクル全体を通じて、BNGの成果を設計、実施、維持及び監視するためのプロセスを規定しています。さらに、優良事例や生物多様性の変化の指標に基づくプロセスの遵守、生物多様性条約やグローバルな生物多様性枠組みのビジョン・目標・ターゲットとの整合をプロジェクトが実証することを枠組みとして示しています。 ―生物多様性ネットゲイン(BNG)とはー 土地開発などの事業において開発によって失われた生物多様性を開発前よりも定量的に増加させる(ネットでプラスにする)という考え方。 ご購入・詳細はこちら SQオンライン記事 ISO 17620 BS ISO 17620:2025 生物多様性-開発プロジェクトにおいて生物多様性ネットゲインを設計及び実施するためのプロセス 英国規格協会(BSI)が、ISO規格を自国の国内規格として採用したものです。 BS ISOは、ISOの原文をそのまま(IDT: Identical)採用しているため、技術的な要求事項やプロセスに違いはありません。 ご購入・詳細はこちら ISO 17298:2025 生物多様性-組織の戦略及び事業における生物多様性の考慮-要求事項及び指針 原文発行年月日: 2025-10-06 ーなぜISO 17298が重要なのかー 世界のGDPの半分以上に相当する44兆米ドルが、自然に中程度または高度に依存しています。生物多様性に関するリスクが高まるにつれ、規制、評判、および事業上のプレッシャーも増大しています。ISO 17298は「意図」から「行動」へと移る手助けをします。 ー生物多様性をより広範なサステナビリティの取り組みに統合ー ISO 17298はISO 14001、ISO 26000、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)、および持続可能な開発目標(SDGs)などの広く利用されている他の取り組みとの相互運用が可能であるように設計されており、昆明・モントリオール世界生物多様性枠組、特にSDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」に直接貢献します。 ご購入・詳細はこちら SQオンライン記事 BS ISO 17298:2025 生物多様性-組織の戦略及び事業における生物多様性の考慮-要求事項及び指針 英国規格協会(BSI)が、ISO規格を自国の国内規格として採用したものです。 BS ISOは、ISOの原文をそのまま(IDT: Identical)採用しているため、技術的な要求事項やプロセスに違いはありません。 ご購入・詳細はこちら 開催日時:2026年7月14日(火)17:30~18:30 開催場所:熊本城ホール(会議室詳細は追って決定) 主催:慶應義塾大学 Keio STAR/サステナブルファイナンス研究センター、日本規格協会 慶應義塾大学 Keio STAR/サステナブルファイナンス研究センターと日本規格協会は、持続可能な企業活動において不可欠な課題である生物多様性分野の国際ルール形成に先駆的に取り組むため、「生物多様性勉強会」を2025年11月から実施しています。この成果も踏まえ、今夏、熊本で開催されるグローバル・ネイチャー・ポジティブ・サミットにおいて、サイドイベントを開催します。 ご詳細はこちら ↑4月に開催した生物多様性セミナーでの当日投影資料なども上記ページに掲載しております。是非ご確認ください。 関連規格 ISO 14001:2026 環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引 原文発行年月日: 2026-04-15 対訳版・原文共に好評販売中 ご購入・詳細はこちら 改訂箇所が一目でわかるRedline Redline版に関する説明 ―電子閲覧サービスのご案内― 複数人ライセンスで規格を電子閲覧 JSAライブラリサーバの詳細はこちらから ―新刊書籍情報― やさしいISO 14001:2026 環境マネジメントシステム入門 発行日:2026年5月21日 編著者:日本規格協会 編著