東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:植田 浩輔、以下「東大IPC」)は、スタンフォード大学発のアクセラレーター「StartX」と連携し、日本発ディープテックスタートアップの米国展開を支援する「Global DeepFusion Tokyo Program(StartX × UTokyo IPC × TOKYO SUTEAM)」の公募を6月22日より開始しました。また、本プログラムの公募開始にあわせ、応募を検討するスタートアップを対象とした事前説明会(ウェビナー)を開催します。 StartXのネットワークを活用し、各社の米国展開に向けた事業・提携・資金調達の機会創出を支援 本プログラムは、米国市場への展開、米国企業との事業提携や、米国での資金調達を目指す日本発ディープテックスタートアップを対象に、StartXの有する起業家コミュニティ、企業・投資家ネットワーク、専門家ネットワークを活用し、各社が米国StartX滞在期間中に、自社独自の必要なネットワークを実際に構築していくことを支援します。 国内での事前ブートキャンプ、米国渡航までのオンラインメンタリング、米国現地での約10日間の集中プログラムを一体で提供し、米国市場での顧客開拓、事業提携、資金調達、Go-to-Market戦略等に向けた具体的な仮説検証とネットワーク構築を支援します。 対象となる主な領域は、AI・エンタープライズソフトウェア、ヘルステック・メドテック・デジタルヘルス、Physical AI・ロボティクス・先端ハードウェア、エネルギー・クライメート・サステナビリティ等です。これらに加え、自然科学分野の研究成果に基づく技術であり、経済・社会課題の解決に資する可能性を持つディープテックスタートアップも対象とします。 国内での事前ブートキャンプ、オンラインメンタリング、米国現地での活動支援を一体で提供 本プログラムは、国内での事前ブートキャンプ、米国渡航までのオンラインメンタリング、米国現地での活動支援を組み合わせて実施します。(プログラム参加費無料、一部渡航・宿泊費は一部支給) 国内での事前ブートキャンプでは、StartXのメンバーが来日し、米国市場展開、資金調達、事業提携、Go-to-Market戦略等に関する実践的なセッションを提供します。国内ブートキャンプには最大30社が参加し、最終日に実施するピッチを通じて、米国現地プログラムに参加する10社を選定します。 選定された10社に対しては、米国渡航までの期間に、各社2回のオンラインメンタリングを実施します。各社の事業領域、米国展開上の課題、接続すべき顧客・投資家・パートナー候補等を整理したうえで、米国での現地活動に臨むための準備を行います。 米国での現地活動では、約10日間にわたり、StartXのネットワークを活用したメンタリング、ワークショップ、投資家・事業会社・専門家との面談、デモデイ等を実施する予定です。この活動は、単なる視察や講義受講ではなく、参加各社が米国市場での仮説検証やネットワーク構築を具体的に進めることが目的です。 対象となるスタートアップ 本プログラムは、米国市場への展開を本格的に検討している、Late SeedからSeries A前後を中心にSeriesBまでのディープテックスタートアップを主な対象としています。日本国内で一定の事業実績または資金調達実績を有し、経営チームとして米国展開に向けた意思決定と実行体制を持つ企業を想定しています。 特に、以下のようなスタートアップの応募を歓迎します。 米国市場での顧客開拓、事業提携、資金調達に挑戦したいスタートアップ 海外展開の必要性を認識しながらも、最初の一歩を踏み出す機会やネットワークを求めているスタートアップ 10日間の米国現地プログラムに加え、その前後の準備・面談・フォローアップも含めて主体的に機会を活用できるスタートアップ 英語力そのものよりも、自社の技術・事業の可能性を海外の顧客、投資家、パートナーに伝え、フィードバックを得ながら事業を前に進める意欲を持つスタートアップ 現在東京都に所在しているまたは将来東京都への進出を予定している スタートアップ アカデミア関連であること(メンバーが国内の大学・研究機関に所属・卒業、または当該機関から生まれた技術シーズ・研究成果を活用した事業であること) 公募概要 プログラム名:Global DeepFusion Tokyo Program(StartX × UTokyo IPC × TOKYO SUTEAM) 対象:米国展開を目指す日本発ディープテックスタートアップ 主な対象ステージ:Late Seed〜Series A前後 国内プログラム参加社数:最大30社 米