ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、夜用おむつ『オヤスミマン』が掲げる「お子さまの『自分ではきたい!』という気持ちを応援する」という想いのもと 、本格的な夏を前に、親1,000人を対象に『子どもの夏の睡眠と寝かしつけに関する調査』を実施しましたので、その結果をお知らせします。 今回の調査により、約4人に3人の親が寝かしつけに苦労しており、さまざまな方法を試みているものの、効果を実感できていない実態が明らかになりました。そこで当社は、小児スリープコンサルタントの森田 麻里子医師監修のもと、お子さま自らが自然と睡眠モードへ切り替えられるよう促す新習慣『おやすみスイッチ』を提案します。 ■調査結果の概要と課題への対応提案 1.夏を元気に乗り切るには「充分な睡眠」が不可欠と回答した親は86.5%。 2.しかし、約4人に3人の親が日々の“寝かしつけ”に苦労している。 3.“寝かしつけ”を試行錯誤しても「効果を実感できず」と悩む親は94.9%。 4.現状を打破するカギは子どもの「自発性」を引き出すこと。 5.小児スリープコンサルタント・森田 麻里子医師が新習慣『おやすみスイッチ』を監修 ■専門家プロフィール 小児スリープコンサルタント・医師 森田 麻里子 先生 2012年東京大学医学部医学科卒。 2019年昭和大学病院附属東病院睡眠医療センター非常勤勤務を経て、現在は乳幼児の睡眠問題についてのカウンセリング、育児支援者・医療従事者向け講座、アプリ開発・監修、小児スリープコンサルタント養成などを行い、夜泣き解決を通じて自分軸の子育てを実現するサポートを行っている。 ■調査の概要 調査名 :お子さまの夏の睡眠と「寝かしつけ」に関する実態調査 調査期間:2026年6月5日~6月9日 調査対象:日本全国の0歳~小学生のお子さまを持つ親のうち、 「普段お子さまの寝かしつけを行っている(経験がある)」と回答した方 調査手法:インターネット調査 調査人数:お子さまを持つ親(男女)1,000名 ■調査の詳細 (1)夏を元気に乗り切るには「充分な睡眠」が不可欠と回答した親は86.5% これから迎える夏本番に向けて、75.3%の親が「暑さによるお子さまの夏バテに不安を感じている」と回答し、86.5%の親が「お子さまが夏を元気に乗り切るには、充分な睡眠時間の確保が必要不可欠」と考えていることがわかりました。 (2)約4人に3人の親が日々の“寝かしつけ”に苦労している 睡眠の重要性を感じている一方で、75.3%の親が「普段の生活の中でお子さまの寝かしつけに苦労した経験がある」と回答しました。 (3)“寝かしつけ”を試行錯誤しても「94.9%が効果を実感できていない」 毎晩の寝かしつけのために「部屋を暗くする」「絵本を読む」などの工夫を実践している方に、その結果を聞いたところ、94.9%の親が「スムーズになった実感はない(あまり変わらなかった)」と回答しました。 ■専門家による解説と『おやすみスイッチ』について 【なぜ頑張っても寝ないのか?専門家が解説する「おやすみルーティン」の重要性】 調査結果を受け、小児スリープコンサルタントである森田 麻里子医師に、寝かしつけの現状と、正しい「おやすみルーティン」の重要性について伺いました。 Q. なぜ夏は寝かしつけが難しくなるのでしょうか。 ◆森田 麻里子医師: 夏は日照時間が長く、寝苦しさを感じやすい季節です。特にお子さまは大人以上に暑さの影響を受けやすく、睡眠にも影響が出やすくなります。 調査結果からも、絵本を読むなど入眠儀式(ルーティン)を取り入れているご家庭が多いことが分かりました。毎日同じ流れを繰り返すことは「これから寝る時間」というサインをお子さまに伝えることにつながり、睡眠習慣の形成に役立ちます。 Q. 工夫をしていても、なかなかスムーズに寝つけないのはなぜでしょうか。 ◆森田 麻里子医師: 生活リズムや寝室環境が整っていない場合はもちろんですが、成長とともにお子さまの自我が芽生える時期には、これまでうまくいっていた方法でも難しくなることがあります。 そのため、ルーティンを一方的に進めるのではなく、お子さま自身が「やってみたい」と思える工夫をすることが大切です。 Q. 寝かしつけをスムーズにするポイントを教えてください。 ◆森田 麻里子医師: ポイントは、お子さまの「自発性」を引き出すことです。毎日のルーティンの中に「自分で選ぶ」「自分でやる」といった小さな自己決定を取り入れることで、お子さま自身が前向きな気持ちで眠りに向かいやすくなります。このような能動的な入眠習慣を、私は『おやすみスイッチ』と呼んでいます。 【森田麻里子医師が監修『おやすみスイッチ』の取り入れ方】 Q. 具体