株式会社トリファ(本社:東京都品川区、代表取締役:嘉名 雅俊、以下「当社」)は、米国渡航に必要な電子渡航認証(ESTA)の申請サポートサービス「入国手続きサポート」を、2026年6月30日(火)より提供を開始します。本サービスは、パスポートをスマートフォンで撮影することで氏名や生年月日などの基本情報が自動で反映され、さらに日本語での入力にも対応しています。従来の申請プロセスにおける英語入力の負担や入力ミスのリスクを軽減し、ESTA申請をスムーズに行うことができます。 また、eSIMのご利用料金そのままで、入国手続きサポートが含まれる「シンプルプラン※2」を提供開始します。 ※1,※2 「シンプルプラン」は、eSIM通信と入国手続きサポートのセット料金です。「シンプルプラン」の料金は渡航先・データ容量により異なります。本料金とは別に、米国政府へのESTA公式申請料金(40.27USD)が別途発生します。 開発の背景:ESTA申請が「旅の最初のストレス」になっている 複雑化が進むESTA申請 米国への短期渡航に必要な電子渡航認証(ESTA)の申請は、英語入力を前提とする公式サイトでの手続きや、適格性質問への回答ミスが即時の却下につながる仕様など、従来より申請者にとって負担の大きいプロセスとなっていました。 さらに2026年以降は、米国税関・国境警備局(CBP)によるESTA制度の改定が段階的に進められる見込みです。過去に使用したソーシャルメディアアカウントの情報提出義務化や、生体認証データ、家族などの詳細情報の提出を求められる可能性があり、申請のハードルは今後一層高まることが想定されます。 調査結果:ESTA申請の実態 当社は、過去2年以内に海外旅行経験があり、ESTA申請経験者(353名)を対象に、海外渡航におけるESTA申請の実態調査を実施しました。 ① ESTA申請経験者の56.4%が、申請時に不安・困りごとを経験 ESTA申請時に不安や困りごとが「よくある」(16.7%)「たまにある」(39.7%)と回答した人は、合計56.4%にのぼりました。具体的な内容として、不安・困りごとを経験した人(n=199)のうち、「申請手数料以外に高額な手数料を請求された/されそうになった」が49.2%、「英語の設問が多く正しく回答できているか不安だった」が47.7%、「公式サイトと偽サイト(非公式のサポートサイト)の見分けがつかなかった」が32.7%という結果となりました。 ② ESTA申請経験者の70.3%が、申請に「手間がかかる」と回答 ESTA申請に対し「非常に手間がかかると感じた」(21.8%)「やや手間がかかると感じた」(48.4%)と回答した人は、合計70.3%にのぼりました。ESTA申請が、旅行者にとって渡航準備における大きな負担となっている実態が浮き彫りとなりました。 このように、米国渡航を予定する旅行者にとって、ESTA申請は旅行準備における大きな負担のひとつとなっています。当社は「パスポートとトリファだけで旅をする未来」の実現に向けて、旅における手間や障壁を取り除くサービスの構築に取り組んできました。海外eSIMアプリ「トリファ」で現地の通信課題の解決に取り組んできた知見を活かし、旅マエの段階でも旅行者を支えるべく、本サービスの提供開始に至りました。 【調査概要】 調査名 :海外旅行における空港体験と渡航手続きに関する実態調査 調査対象:過去2年以内に海外旅行(日帰り除く)経験のある男女 有効回答:353名 調査方法:インターネット調査 調査期間:2026年4月21日〜4月22日 調査実施機関:株式会社ネオマーケティング ※構成比は小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 「入国手続きサポート」特徴 1. パスポートを撮るだけ、すべて日本語で完結、最短10分※で申請完了 パスポートをスマートフォンのカメラで読み取ると、氏名・国籍・生年月日等の基本情報が自動的にESTA申請フォームに反映されます。また、住所や勤務先等の情報も日本語で入力でき、英語への変換はアプリが自動で行います。 従来のESTA申請で最大の障壁だった「英語での正確な入力」が不要となり、最短約10分※で申請が完了します。 ※米国税関・国境警備局による審査時間は含まれておりません。 2. 入力ミスを防ぐ、独自のチェック機能 チェック項目 内容 パスポート有効期限 渡航日に対する有効期限が十分かを確認 適格性質問の回答 回答内容に基づくリスクを日本語で事前に説明 入力フォーマット 住所・電話番号等の形式チェック 必須項目の漏れ 未入力項目を申請前に通知 ESTA申請で最も深刻なリスクは、入力ミスによる却下です。本サービスでは、