株式会社東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:斎藤 裕)は、2026年6月18日(木)、東京ドームシティ内のWeb3・XR・AI に特化した会員制コワーキングスペース「enXross DAO(エンクロス・ダオ)」にて、アクセラレーター(集中支援)プログラムの節目となる「enXross Demo Day(エンクロス・デモデイ)」を開催しました。2026年1月よりスタートした本プログラムの実証実験の進捗と成果を発表するお披露目の場として、初期会員であるスタートアップ7社のメンバーをはじめ、投資家や事業会社など多くの来場者で賑わいました。 ■「enXross DAO」および「アクセラレータープログラム」の概要 当社は2023年より、社会に新しい価値や感動体験を提供するエンターテインメントとイノベーションのプロジェクト「enXross(エンクロス)」を新たに立ち上げ、デジタル技術を活用した経済圏創出やお客様の感動体験アップデートに取り組んでいます。「東京ドームシティをエンタメテックの聖地にする」というビジョンを体現する共創の場として、Web3・XR・AI領域×エンタメの分野におけるイノベーション創出をより強化するため、2025年12月に「enXross DAO」を開設しました。当社主催のビジネスアイデアコンテスト「enXross AWARD 2025」を勝ち抜いたファイナリストらを主な初期会員として迎え、Web3スタートアップの支援で実績を持つEmpireDAO創設者のマイク・フライエタ氏が運営するアクセラレータープログラムを開催。東京ドームシティのリアルアセットとの共創を模索しながら、国内外のメンター陣による実践的な指導を受け、事業計画のブラッシュアップや現場に即した実証実験、ネットワーク構築に取り組んできました。また、自律型AIエージェント「Kiroku」によって本プログラムの進行やガバナンスを24時間サポートするといった新たな運営方法も積極的に取り入れています。 enXross DAO 公式サイト:https://www.tokyo-dome.jp/enxross/dao/ ■「enXross Demo Day」の主な内容 【プログラムの振り返りと今後の展望】 プログラムディレクターを務めるマイク・フライエタ氏(EmpireDAO ファウンダー)をはじめ、パームジョット・バリア氏(MentorCamp CEO&ファウンダー)、赤木翔(株式会社東京ドーム enXrossプロジェクト代表)らメンター陣が登壇。約半年間のプログラムを通じた各チームの歩みの振り返りと、東京ドームシティとの共創を通じた次の進化に向けた展望が語られました。 マイク・フライエタ 氏 パームジョット・バリア 氏赤木 翔 本プログラムの総括として、プログラムディレクターのマイク・フライエタ氏は、生成AIの台頭により6か月のプログラム期間中も環境が激変する中で、参加者同士がリソースやアイデアを共有して適応したことに加え、対面でのリアルな交流を重ねたことで、ソフトウェア開発以上に価値のある「深い信頼関係とコミュニティ」が形成された成果を強調しました。 続いて、メンターのパームジョット・バリア氏が登壇し、勇気とスピードを持って機会を掴むことの重要性に触れ、enXrossのプログラム自体がまさにその「幸運を掴むための機会」を最大化する場であると語りました。enXrossプロジェクト代表の赤木翔からは、イノベーション拠点「enXross DAO」に多様な人々が集い、交わることで生まれる化学反応を通じて、世界的なプロダクトを創出していくという今後の展望を述べました。 【スタートアップ7社によるプレゼンテーション】 AI、XR、Web3の3つのカテゴリーから、本プログラムの初期会員である計7社のスタートアップが登壇し、それぞれが開発中のプロダクトのプレゼンテーションやデモンストレーションを行いました。発表後のネットワーキングセッションでは、登壇企業と事業会社、投資家、一般来場者も加わり、新たな共創に向けた熱気あふれる議論が交わされました。 以下企業名:登壇順 ①AI カテゴリー Roam(アメリカ) https://roamstay.com/ja/home AIネイティブな企業として、既存のソフトウェアにAIを後付けするのではなく、人とAIが高め合う「セカンドブレイン」ワークスペースを提案。東京ドームグループの松戸公産株式会社と協業し、FAX・紙・押印による承認業務を共有プラットフォームへ移行し、リアルタイム可視化を実現するテストを進めていくことを発表しました。 Roam Promote(英国) https://promote.io/ ホテルや飲食店向けの動画レビュ