Tech Japan株式会社(本社:東京都、代表取締役:西山 直隆)は、経済産業省が推進する「技術・人材連携を通じたグローバルサウスとの共創事業(優秀なIT・AI人材獲得に向けた人材活躍プラットフォーム事業)」(GS-Japan Tech Talent Internship)に、受託者であるデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社(以下、DTVS)の再委託先として参画し、本事業を協働で推進してまいります。前年度に続く参画となり、本年度はインド工科大学(IIT)をはじめとするインドのトップ校との連携を軸に、対象国をバングラデシュ・スリランカ・ベトナム等のグローバルサウス全域に拡大し、日本企業によるIT・AI・半導体等の分野における高度人材の採用活動を強力に支援します。 背景:激化するIT・AI人材の国際獲得競争と、インド・グローバルサウスの戦略的重要性 AI・半導体・先端ソフトウェア領域における人材需要は世界的に急拡大しており、優秀なIT・AI人材の確保は日本企業の国際競争力を左右する重要な経営課題となっています。一方で、米欧・アジア各国による熾烈な獲得競争のなか、日本企業が安定的に高度外国人材を確保するには、現地大学・政府との長期的な信頼関係構築が不可欠です。 こうした中、世界最大のIT人材輩出国であるインドはもとより、バングラデシュ・スリランカ・ベトナム等のグローバルサウス諸国は、若年層の理系人材が豊富で、英語によるコミュニケーション能力にも優れています。Tech Japanは、経済産業省、駐日インド大使館と共に、日本企業のインド採用に関するワーキンググループを継続的に実施し、2019年にはインド工科大学(以下、IIT)ハイデラバード校とMoUを締結するなど、インド全土のトップ校と独自の信頼関係を築いてきました。 Tech Japanは前身事業にて培ってきた実績と知見を最大限に活用し、本事業の中核実施パートナーとして、プラットフォーム運営・現地イベントの実施、インターン受け入れ支援の役割を担います。 事業期間・規模 事業実施期間:令和9年(2027年)3月31日まで 受託者:デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社(DTVS) 再委託先:Tech Japan株式会社 ほか 本事業(Global South – Japan Tech Talent Internship:GS-JTI)の概要 Tech Japanはインド工科大学(IIT)をはじめとするアジア主要大学との連携実績、高度インド人材に特化したHRプラットフォーム「Talendy」の運営、日本企業への就職支援の経験を活かし、以下の役割を担います。 1.学生の募集・スキル評価 グローバルサウス諸国の理系(IT・AI・半導体等)学生を対象に、インターンシップへの参加の促進とスキルの評価を行います。 対象国の理系学生に対し、インターンシップへの参加を促進 オンライン・コーディングコンテストを実施し、参加者のスキルを客観的に評価 評価結果を受入企業の選考に活用 2.対面での雇用促進イベント(2026年8月〜10月) 2026年8月〜10月にインドを中心に対面の雇用促進イベントを計7回開催します。各回、日本企業約7社が参加し、現地学生200〜400名と直接マッチング。3泊4日のプログラムで大学訪問し、企業説明・ラウンドテーブルを実施します。 インド:4回開催(IIT・NIT・BITS Pilani等のトップ校をカバー) バングラデシュ・スリランカ・ベトナム:各国で計3回開催 訪問予定大学(最大14校):IIT各校 / BITS Pilani / University of Dhaka / University of Moratuwa 他 前年度(令和6年度補正)の雇用促進イベントの様子 3.インターンシップ(2026年9月〜2027年2月) グローバルサウス諸国の優秀な学生と日本企業をマッチングし、インターンシップを実施します。対面(日本または対象国各地)とオンラインの2つの形式に対応します。インターンシップ終了後は、企業の希望に応じて本採用へ移行していただくことも可能です。 受入人数:1社あたり原則5名まで 形式:対面(日本または対象国各地)/オンライン 提供サポート:インターン生への事前研修・オリエンテーション、日本入国・滞在サポート 終了後は、本採用に移行いただくことも可能 4.インド若手研究人材(LOTUS)との連携 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「インド若手科学頭脳循環プログラム(LOTUS)」を通じて来日するインド若手研究人材のうち、本プラットフォームで日本企業とのマッチングが成立した50名程度を対象に、2週間〜1か月程度のインターンシップを実