スタディポケット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山地 瞭、代表取締役CAIO:鶴田 浩之、以下「スタディポケット」)は、教育特化型のAIプロダクトの開発および学校現場への社会実装をさらに加速するため、2026年7月1日付で新たなCxO体制へ移行することをお知らせします。 新体制では、代表取締役CEO、代表取締役CAIO、執行役員CTO、執行役員CPOの4名が、それぞれ異なる責任領域を持ちながら、会社全体の成果にコミットします。 *CEO … Chief Executive Officer、最高経営責任者 *CAIO … Chief AI Officer、最高AI責任者 *CTO … Chief Technology Officer、最高技術責任者 *CPO … Chief Product Officer、最高製品責任者 スタディポケットはこれまで、教育特化型の生成AIサービス「スタディポケット」を中心に、教員向けの校務支援AI、生徒向けの学習支援、AI英会話サービスなど、教育現場での生成AIを安全かつ実践的に活用するための機能を提供してきました。近年の発表では、AIを用いた教育機関向けの同時通訳サービス、教員による安心安全なAI活用を支援するみまもりプロンプト機能、発達段階に応じたAI活用を支援するフレンドリービュー対応、教員の見取りをAIに反映する分析機能など、単なるAI機能の提供にとどまらず、教育現場におけるAI体験そのものを設計する取り組みを進めています。 今回の新CxO体制は、こうした事業フェーズの変化を踏まえ、事業成長、AI戦略、顧客価値、技術的信頼性をそれぞれの責任領域として明確にするものです。 新CxO体制について 役職 氏名 代表取締役CEO ※変更なし 山地 瞭 代表取締役CAIO【役職変更】 (旧:代表取締役CPO) 鶴田 浩之 執行役員CTO ※変更なし 香西 俊幸 執行役員CPO【新任】 里田 光 新体制移行の背景 スタディポケットは、学校向け生成AIサービス「スタディポケット」を中心に、教員向けの校務・授業支援、児童生徒向けの学習支援、AI英会話の学習支援、教材会社との協業、現場教員が開発するAIツールへの支援など、学校現場で生成AIを安全かつ実践的に活用するための取り組みを行い、全国90自治体以上、1,000校以上への導入実績があります。 生成AIの教育活用は、単にAI機能を提供する段階から、教員・児童生徒・学校・自治体が、それぞれの文脈に応じてAIを安心して使いこなし、実際の学びや業務改善につなげていく段階へ移行しています。 そのためには、プロダクト開発だけでなく、AIの応答品質、安全性、教育的妥当性、顧客の活用成功、学校現場で使い続けられる技術的信頼性、そしてAIを使いこなす組織文化を一体として設計する必要があります。 今回の新CxO体制は、こうした事業フェーズの変化を踏まえ、創業者がCAIOとしてAI戦略・AI文化・顧客のAI体験を直接牽引することで、教育AIの社会実装をさらに加速するものです。 CAIO の設置、創業者就任の背景 スタディポケットは、教育AIプロダクトの提供を通じて、学校現場における生成AI活用の可能性と課題に向き合ってきました。 AIは、単に機能として追加すれば価値になるものではありません。 教育現場で使われるAIには、学習者や教員にとっての分かりやすさ、安心感、教育的妥当性、現場の運用に馴染む体験設計が求められます。 創業者である鶴田 浩之がCAIOに就任することで、創業以来の教育観・プロダクト思想・現場理解を、AI時代の経営・組織・プロダクト開発に接続します。 鶴田 浩之 代表取締役CAIO 鶴田 浩之 コメント AIのフェーズが変わったと感じています。 CAIOとしての私の責務として二つを掲げました。 一つは、顧客のAI体験を成功させることです。AIの技術を、わかりやすく、安心して使える形で顧客価値につながるよう、プロダクト・品質・倫理・教育的妥当性を横断して設計していきます。 もう一つは、自社のAI戦略と文化をつくることです。AI前提の経営を構築し、AI時代にふさわしい教育企業へ変わっていきたいと考えています。 人間とAIが協働する新しい教育現場、そして自社のあり方を設計することにチャレンジしてまいります。 里田 光 執行役員CPO 里田 光 コメント スタディポケットの立ち上げ時の一人目のエンジニアとしてプロダクトに携わり、学校現場の声を拾いながら、教育特化型のAIサービスの実装に取り組んできました。 AIの進化によって、プロダクトを作ることはこれまで以上に速くなっています。だからこそ、これからは何を作るべきかを見極めることが、より重要になると考