平素よりストックマークをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 ストックマーク株式会社は、経済産業省およびNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する国内の生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC」における「AI-Ready化事業」への採択を受け、国内を代表する大手企業16社の各社と協業し、『日本企業の暗黙知/社内データ AI-Ready化プロジェクト』を実施しております。 本プロジェクトの実施を記念し、協業進める国内最大手16社のAI活用を推進する各社トップリーダーへのインタビュー記事を特設サイトにて順次公開しております。 ・特設サイト:https://sat.stockmark.co.jp/top-interviews/ 特設サイトでは多彩なインタビュー記事を随時公開しておりますが、この度、各業界における生成AI活用の最新トレンドや、業務プロセスそのものを再設計する「AI BPR」のリアルをより深くお届けするため、業種毎にインタビューの見所をピックアップし、全5回に分けてご紹介いたします。 トップインタビュー第4弾:自動車・電機・機械編 第4弾では、日本のモノづくりの基盤を支え、グローバルに展開する「自動車・電機・機械編(株式会社ジェイテクト、スズキ株式会社、太陽誘電株式会社、ヤンマーホールディングス株式会社)」にスポットを当て、4社の先進的な取り組みと知見のエッセンスをご紹介します。 ①:株式会社ジェイテクト ・タイトル:「現場の知恵」を最強の資本へ。 ジェイテクトが挑む、100年の暗黙知をAIで活用する「攻め」の組織変革 ・語り手 :経営役員 CINO CRO 清水 忍 氏(写真:右) イノベーション本部 研究開発センター長 小野﨑 徹 氏 (写真:中) ・聞き手 :ストックマーク株式会社 代表取締役CEO 林 達 (写真:左) 【インタビュー記事の見所】 自動車部品や工作機械で世界を支えるジェイテクトは、技術をつないで新たな価値を生み出す「Joint Technology」の実現に向け、100年培った熟練工の暗黙知をAIで構造化する“攻め”の組織変革に挑んでいます。 経営役員の清水氏と研究開発センター長の小野﨑氏は、プラントの異音や火花の色で加工を微調整する「秘伝のタレ」のような現場の知恵や、レポートに残らない過去の泥臭い判断文脈を資産に変える重要性を指摘。 今回のプロジェクトでは、これらを誰でもアクセスできる形に構造化し、入社1年目の若手でも30年選手の知見を借りて意思決定できる環境づくりを目指します。また、輸出管理審査を10時間から1時間に短縮するような「圧倒的な成功体験」を現場に体感させることで、ツールを配るだけでは動かない組織に「納得感」と「自前主義からの脱却」を促します。 清水氏は、検索や要約はAIに任せ、人間は「意味付け」や「問いを立てること」に集中し、生まれた余白で「クリエイティブな企て」をしてほしいと主張。人とAIがパートナーとして共に進化し、現場の熱量を最大化するモノづくりの未来像を示す内容です。 ・インタビュー記事URL:https://sat.stockmark.co.jp/top-interviews/jtekt/ ②:スズキ株式会社 ・タイトル:インド10億人の市場を目指して。 スズキ 野中氏がAIで目指す「生産性5倍、10倍」の挑戦 ・語り手 :常務役員 IT本部長 野中 彰 氏(写真:左) ・聞き手 :ストックマーク株式会社 代表取締役CEO 林 達(写真:右) 【インタビュー記事の見所】 スズキは「生活を支えるインフラモビリティ」として、インドの農村地域など未開拓の10億人へと価値を届ける「Next Billion」に注力しています。 常務役員の野中氏は、人手ではなくデジタルを前提としたスケールが不可欠であり、既存業務の延長ではなく「生産性を5倍、10倍へと非連続に引き上げる」ためのAI活用を推進。その原動力は、役員自らが率先して生成AIを学び本気度を可視化するトップダウンアプローチにあり、現在では全社員の約7割がAIを経験しています。 今回のプロジェクトでは、図面として残る正解の裏に隠された「失敗や試行錯誤のプロセス」、さらに熟練工がわずかな変化から異常を察知する「製造現場の不具合特定の暗黙知」をAIで可視化・構造化する挑戦に挑みます。 野中氏は、定型業務はAIに任せ、人間はデータの傾向から新たな一手を導き出す「クリエイティブな気づき」に集中すべきだと提唱。「無理だと言われたことをひっくり返す」泥臭い楽しさと、諦めずにやり続けることの大切さを説く、モノづくりと変革への情熱が詰まった必読のインタビューです ・インタビュー記事URL:ht