STATION Ai株式会社(ステーション・エーアイ、本社:名古屋市昭和区、代表取締役社長 兼 CEO:佐橋宏隆)は、日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」において、STATION Ai Central Japan 1号ファンド(STATION Ai Central Japan 1号投資事業有限責任組合)の出資先であるWellBear株式会社(以下「WellBear」)と共同で、「オープンイノベーションの観点からのM&Aセミナー」(以下「本イベント」)を、2026年7月16日(木)に開催します。 本イベントでは、資金調達環境の変化などを背景に、スタートアップや事業会社の成長戦略として注目されるM&Aについて、スタートアップと事業会社の双方の視点から解説します。ソーシングから評価・バリュエーション(企業価値評価)、デューデリジェンス(企業調査)、契約交渉、PMI(統合)までの一連のプロセスについて具体的な事例を交えながら、M&Aを実務として検討・推進するための実践的なアプローチを紹介します。 開催の背景 近年、スタートアップを取り巻く事業環境は変化しています。資金調達環境の変化や、IPOを中心とした成長戦略の多様化を背景に、スタートアップにとってM&Aは、資金調達や上場だけに依存しない成長やExit(出口戦略)の選択肢の一つとして関心が高まっています。 一方で、事業会社にとっても、M&Aは新規事業開発や新領域への参入、既存事業とのシナジーの創出を進める上で、オープンイノベーションを実装する有力な手段の一つです。 STATION Aiでは、スタートアップの成長支援において、資金調達や事業連携、販路開拓、人材・組織づくりに加え、M&Aを含む多様な成長機会の創出に取り組んでいます。本イベントは、その一環としてスタートアップと事業会社の双方がM&Aの理解を深め、成長戦略として具体的な検討につなげる機会を提供します。 また、本イベントは、STATION Aiの会員に限らず、スタートアップの成長戦略や事業会社によるオープンイノベーションに関心のある方を広く対象としています。M&Aを具体的に検討している方に加え、今後の成長戦略の一つとして情報収集を始めたい方にも参加していただける内容です。 イベント内容 本イベントでは、「なぜ今M&Aなのか」「どうすればM&Aの成功確度を高められるのか」をテーマに、M&Aの全体像と実務上のポイントを解説します。 登壇するのは、クロスボーダーM&Aのマッチングおよびアドバイザリーサービスを提供するWellBear株式会社の共同代表の大熊一慶氏です。大熊氏は、企業のデジタル変革(DX)やAI(人工知能)活用を支援する株式会社モンスター・ラボで、海外子会社の経営や海外M&Aのビジネスデューデリジェンスなどに従事し、2023年にWellBearを共同創業しました。 当日は、スタートアップ・事業会社の双方を対象に、M&Aを検討する際の基本的な考え方から、成功・失敗を分ける実務上のポイントまでを解説します。 ■ プログラム 変化する外部環境とM&Aが注目される背景 M&Aの全体像(戦略策定、ソーシング、評価・バリュエーション、デューデリジェンス、契約交渉、クロージング、PMI)(注) 成功・失敗を分ける実務上のポイント(文化適合、KPI設計、ガバナンス、キーマン設計、PMI設計など) スタートアップと事業会社双方の視点から見た成功・失敗事例 Q&A ※内容は変更となる可能性があります。 注:PMIとは、Post Merger Integrationの略で、M&A成立後に組織・事業・制度などを統合し、想定した成果の実現を目指すプロセス。 ■ 開催概要 日時:2026年7月16日(木)13:00〜14:30 会場:STATION Ai 3階 セントラルラウンジ 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32 形式:セミナー、Q&A 参加費:無料 定員:100名 対象:スタートアップ、事業会社、新規事業・投資・M&A担当者、オープンイノベーションに関心のある方 申込方法:エントリーフォームよりお申し込みください 申込締切:2026年7月15日(水) ※先着順のため、応募数が定員に達した場合は、締切日前に募集を終了する可能性があります。 ■ 登壇者 WellBear株式会社 共同代表 大熊 一慶(おおくま いっけい)氏 経歴:2011年、株式会社モンスターラボ(現株式会社モンスターラボホールディングス)に入社。プログラマー、営業、プロジェクトマネジメント業務に従事。2014年には、同社で海外事業を担う100%子会社をシンガポールで立ち上げ、代表取締役COOに就任。 その後、海外M&Aを10社超実行していたモンスター