スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北村健一、証券コード:3393)は、連結子会社のデジタルマーケティング事業を手掛けるクラウドサーカス株式会社のデジタルカタログ作成ツール『ActiBook(アクティブック)』が、全国の印刷会社3,600社が加盟する業界最大級の団体「全日本印刷工業組合連合会」(東京都中央区)へ導入されたことをお知らせします。今後、広報誌「Xi(サイ)」をはじめとする各種刊行物のデジタル配信基盤として活用し、手動によるWeb更新作業の大幅な削減と、会員向け情報提供の利便性向上を目指してまいります。 ▶デジタルカタログ作成ツール『ActiBook(アクティブック)』:https://actibook.cloudcircus.jp/ ■導入の背景と目的 全日本印刷工業組合連合会(以下、全印工連)は、国内最大級の印刷業界団体として、傘下の全国3,600社の会員企業に向けて、広報誌「Xi(サイ)」をはじめとするさまざまな刊行物や報告書を発行・配信しています。 これまでのWeb公開運用は、PDFをWordPressにアップロードし、リンクを手動で更新するという作業が中心でした。担当者の工数が大きな負担となっていたほか、PDFの直リンク配信では「どの記事が、いつ、どれくらい読まれているか」という閲覧ログが取得できず、効果的な広報戦略の立案が困難な状況でした。また、過去のバックナンバーや報告書が整理されておらず、会員が必要な情報にたどり着きにくいという課題もありました。 こうした背景から、運用工数の削減・閲覧データの可視化・刊行物アーカイブの整備を一括で実現できるツールとして、『ActiBook』の導入に至りました。 ■ActiBookが選ばれた理由 直感的な操作性:PDFをドラッグ&ドロップするだけで15分程度での公開が可能。担当者の交代があっても運用を継続しやすいシンプルな設計。 本棚機能(カテゴリ管理):広報誌・報告書・チラシなど膨大な刊行物をカテゴリ別に整理し、会員向けポータルサイトとして機能させることが可能。 分かりやすいログ解析:ページごとの閲覧数・滞在時間・デバイス情報を可視化でき、広報活動の改善サイクルに活用可能。 リッチコンテンツ化:紙面上の写真に動画を埋め込むなど、デジタルならではの付加価値を提供。 ■導入担当者様のコメント 全日本印刷工業組合連合会 抜井様 「広報誌のWeb公開に際し、これまでのPDF直貼り運用では作業工数が重く、また読者の反応が見えないことが課題でした。印刷業界のデジタル化を推進する立場として、より利便性の高い情報発信の形を模索していました。 ActiBookは操作が非常にシンプルで、作業時間を大幅に短縮できる点、そして本棚機能によって過去の資産をアーカイブ化できる点が魅力でした。クラウドサーカスさんには、我々の業界を深く理解した提案をいただき、伴走してもらえる安心感がありました。 今後はアクセスログを分析し、会員の皆様が本当に求めている情報を精査していきたいと考えています。将来的には会員限定コンテンツの配信や、AIを活用した案内など、よりリッチなデジタル体験を提供していく考えです。」 ■『ActiBook(アクティブック)』について 『ActiBook』は、PDFをドラッグ&ドロップするだけで紙媒体をデジタル資産へ変換できるデジタルカタログ作成ツールです。 「紙がめくれる」にとどまらず、ページ閲覧数やクリック数などアクセスデータに基づいた企画提案、バックナンバーのポータル化で顧客との継続的な接点も構築でき、印刷会社が紙やWebなどの既存事業の受注機会を拡大できます。印刷業専任の支援チームが営業手法からPR施策まで伴走することで、価格・納期競争から脱却し、デジタル領域へ進出する「両利きの経営」を支援します。 2006年の提供開始以来、60以上※の業界で、23,000件以上(2026年3月時点)に導入されています。 ※スピーダ顧客企業分析における「業界中分類」をもとに算出 ・デジタルカタログ作成ツール『ActiBook』:https://actibook.cloudcircus.jp/ ■全日本印刷工業組合連合会について 全日本印刷工業組合連合会(略称:全印工連)は、1955年に設立された、都道府県印刷工業組合で構成される経済産業省所管の印刷業界団体です(2026年3月時点で全国3,600社以上の印刷会社が加入)。全印工連では、高付加価値コミュニケーションサービス産業への転換を目指して「DX導入による生産性向上」、「事業領域拡大による価値創出」、「サステナブルな事業経営」など各種事業の推進に取り組んでいます。 【会社概要】 会社名:全日本印刷工業組合連合