北海道大樹町(町長:黒川豊)は2026年3月、ユタカサービスグループ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塩 啓太郎)より1,000万円の企業版ふるさと納税をいただきました。 大樹町は、SPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO:小田切義憲)とともに民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」を運営しています。HOSPO施設を拡充するハード整備(航空公園機能拡充事業)と、宇宙関連企業のサポートや航空宇宙関連の普及啓発などのソフト支援(航空宇宙関連ビジネス推進事業)の2事業で企業版ふるさと納税を募集しており、今回はハード整備に対して1,000万円の寄附をいただきました。 会社概要 ユタカサービスグループ 私たちユタカサービスグループは1938(昭和13)年に創業し、今では自動車学校を中核とした自動車関連のサービスを主な事業としております。当社グループのスローガンは「笑顔いっぱいのユタカ」です。落ち込んでいるときに笑顔をつくると、元気が湧いてきます。笑顔の人を見ると、こちらも自然と笑顔になります。笑顔は見えない心の垣根を取り払い、親しみを生み、明るさとなり、人から人へ広がっていきます。笑顔の力は不思議です。私たち人間は、この不思議な力を誰しもが持ち合わせています。ユタカサービスグループはこの力を存分に発揮し、お客様に最良のサービスをご提供いたします。明るさと安心に満ちた街と暮らしへ、ユタカの笑顔から。 ユタカサービスグループ(寄付企業:豊栄ビル株式会社) ・所在地 :愛知県豊橋市中野町字平北1-5 ・代表者 :代表取締役社長 大塩 啓太郎 ・事業内容:同社グループは6つの領域で事業を展開しています 1.自動車学校(豊橋校・豊川校) 2.オートサービス業(自動車販売・自動車整備・板金塗装・ガソリンスタンド3店舗・保険代理店) 3.飲食業(郷土レストランなめし田楽の店「いちょう」) 4.介護事業(「ライフサポートユタカ」リハビリ型デイサービス) 5.ドローン事業部(免許取得教室及びドローン機種販売) 6.不動産賃貸業(「豊栄ビル」・「帯広大通ビル」・駐車場等・YSG富山センタービル(旧大同生命富山ビル)) ・URL :https://yutaka-sg.jp/ コメント 代表取締役社長 大塩 啓太郎 2025年より2年連続にて貴大樹町様が推進される「宇宙のまちづくり」に参画させて頂き、引き続いての関わる機会を頂戴できたことを心より感謝申し上げます。弊社グループは自動車学校を中心としたモビリティ関連総合サービス業でありますが、創業88年の中で培ってきた経験・ノウハウと、産官学金の広範なネットワーク、東三河地域での人縁地縁に根ざした知見を活かしながら、今後少しでもお役に立てるよう取り組んでまいります。 自立的な宇宙活動実現へ政府による宇宙輸送支援が加速 民間宇宙ビジネスの拡大により、世界の宇宙市場の規模は2040年、現在の3倍近い140兆円に成長すると予測されています。人工衛星の打上げの需要は高まっていますが、国内では機会が少ないため、多くが海外のロケットで打ち上げられています。 2023年6月に閣議決定された宇宙基本計画では、他国に依存しない宇宙へのアクセス確保・自立的な宇宙活動の実現が示されました。その具体策として、文部科学省によるスタートアップ支援制度「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金)」で、民間ロケットの開発・実証に5カ年・350億円が配分されることとなりました。 さらに、企業や大学の技術開発や商業化を支援する総額1兆円の宇宙戦略基金が創設され、射場に関連する地上系システムの基盤技術開発についても支援対象となりました。政府は、国内での打上げ能力を、2030年代前半までに年間30件程度確保することをKPI(重要業績評価指標)に設定しています。さらに中長期的には年間50機の打上げも視野に入れており、宇宙輸送分野への支援を加速させています。 複数種のロケットを高頻度に打上げられる次世代の射場を目指す HOSPOは垂直・水平型の多様な打上げに対応した国内唯一の複合型宇宙港です。ロケットやスペースプレーンの射場を整備し、国内外の企業や大学等の打上げ・実験を支援しています。年間40件程度の実験が行われており、2019年と2021年には民間企業が打ち上げた観測ロケットが3度、宇宙空間に到達しています。 2022年から、超小型〜小型ロケット(低軌道に最大2tの輸送能力)を打ち上げられる新たな射場Launch Complex 1(LC1)の建設と滑走路延伸工事を実施してきました。財源の一部は企業版ふるさと納税を充てており、多くの皆様のご支援により寄附総額は目標額