明治39年創業の缶メーカー、側島製罐株式会社(本社:愛知県海部郡大治町、代表取締役:石川 貴也、以下「側島製罐」)は、2026年4月21日より開始した創業120周年記念の社史出版に伴うクラウドファンディングにおいて、61日が経過した時点で約700名からの事前予約があり、残り9日間で最終目標である1000名の達成に向けて最後の挑戦をはじめています。 「オープンヒストリー」という新しい周年のありかたへの挑戦 通常、企業の「社史」は、会社の沿革や業績をまとめ、社員や関係者へ無料で配布される記録物として作られることがほとんどです。その中身が広く知られることはありません。しかし側島製罐では、創業120年の節目にあたり、この社史のあり方を改めて見直し、「お金を出してでも買いたくなる、面白くてかっこいい本」を目指しています。今回の社史は、単なる老舗の中小企業の120周年記念ではなく、社史を販売可能な文化資本へと変える「オープンヒストリー」という挑戦です。 「社史を1000人に届ければ社会が変わる」という信念 クラウドファンディングの活動と言えば、一般的にはインターネット上での募集や宣伝が多いものだと言われています。しかし、今回の「社史を出版する」という新しい概念を世に問うプロジェクトでは、なかなかインターネット上の発信だけでは伝わりきるものではありませんでした。社史という今まで”内輪の記録”だったものを”社会の記憶”へと変えていく、その意義をより広く深く伝えるために、全国に出向いて登壇・講演での発信し、ターミナル駅でチラシを配り、「出来ることはすべてやる」という精神で開始から2か月間このプロジェクトを進めてきました。 クラウドファンディングで1000名の参加に近づいて大きな話題に 本プロジェクトは、出版に向けた事前予約としてクラウドファンディングにて開始いたしました。開始からわずか約2週間で200名を超える方々からのご支援をいただき、そこからも更に支援者数は伸び続けています。「働いたことがない会社の社史を買う」という心理的な障壁の高さを乗り越え、2026年6月22日(月)7:00時点では約700人の参加という反響の大きさを見せています。取り組みの革新性、その宣伝手法などに注目が集まり、SNS上でも大きな話題となっています。 内輪の記録で終わらせず、缶の文化を未来に残すために、1000人の手に届けたい 代表取締役 石川貴也 「小さな会社が社史を出版する」というのは過去にも例がない未踏の挑戦です。クラウドファンディングでもたくさんの方がご共感下さり、1000人に届けば新しい文化がはじまるだという希望をこのプロジェクトに託してくださっています。”内輪の記録”から”社会の記憶”へ、今まで誰にも知られていなかった中小企業の歴史や文化が開かれていくことで、未来をより良いものに変えることができるのではないかと思っています。 プロジェクト概要 ・プロジェクトページ 「側島製罐120周年社史書籍プロジェクト。缶を愛する人に届ける、120年つくってきた缶のこと。」 https://motion-gallery.net/projects/SOBAJIMAcanCOMPANY-120th ・支援募集期間 2026年4月21日(火)12:00 ~ 6月30日(火)23:59 ・プロジェクトの進捗 コレクター:689人 現在までに集まった金額:6,557,735円 残り日数:9日 (2026年6月22日 07:00時点) ・主な返礼品 社史『側島製罐』1冊コース 6,000円 社史『側島製罐』1冊&見本刷りポスター1枚コース 社史『側島製罐』1冊&そばじま120周年記念グッズコース 16,000円 社史『側島製罐』10冊&制作裏話トークイベントコース 125,000円 ・今後のストレッチゴールと追加返礼品 400万円 オリジナルステッカーを支援者全員に1枚追加 600万円 社史制作のアザーカットを用いたハガキを支援者全員に1枚追加 800万円 支援者限定!みんなで社史を読むオフライン感想戦イベントを開催 1000万円 支援者の全員のお名前を缶の素材の鉄の板に印刷し、側島製罐にて掲示 120周年エンボス缶を全員に配布 ※追加返礼品は変更になる可能性があります 目次(一部) 松永さんの工作室から / 工場で働く「人」と「機械」 缶が生まれる場所を巡って ━━原研哉さんと考えた、缶のこと もっとよく、缶を知る(缶の図鑑 / 缶のカタログ / 缶の豆知識) クリエイターや社員の缶の物語 Julien Birban Levy /Sayaka Botanic /せいのちさと/Funny Dress-up Lab 奥深い缶の世界 中田ぷう 短歌 俵万智 側島製罐大解剖!米村知倫 /