株式会社主婦の友社は、2026年6月26日(金)に、開成中高の化学教諭・宮本一弘先生が監修した書籍『ひとりでできた! 食べられるじっけん』を発売いたします。 本書は以下の特徴を持ち、夏休みの自由研究やおうち時間のアクティビティに最適な一冊です。 目的:料理のプロセスに隠れた「科学のふしぎ」を体験し、「理系脳(科学的に考える力)」を育むこと。 特徴:特別な道具は不要で、スーパーで買える身近な食材だけで実験が可能。 対象:大人の見守りのもと、未就学児でもひとりで行えるよう写真つきで手順を解説。 ■ 本書の3つのポイント 身近なふしぎが「理系的思考」の入り口に! 「どうして色が変わるのかな?」といった料理のプロセスに隠れた科学のふしぎを、「ミクロ研究所」などのコラムでわかりやすく解説しています。自ら手を動かして観察し、最後はおいしく食べる体験を通して、自然と理系脳が育まれます。 「ひとりでできた!」が自己肯定感を高める! 未就学児でもひとりで行えるよう、手順は写真つきで解説しています。 自分で一から作り上げる経験が大きな自信と自己肯定感に繋がります。「実験に失敗はない。試行錯誤で考える力が育つ」という監修・宮本先生のメッセージのもと、子どもの挑戦を応援します。 ワクワクする実験レシピが盛りだくさん! 夏休みの自由研究や知育に最適で、身近な食材を使った、美味しくて不思議な実験レシピを多数収録しています ・【牛乳がチーズに変身(分離実験)】牛乳とお酢で作るカッテージチーズのパフェ (お酢の酸性反応によって牛乳のタンパク質が固まる仕組み) ・【色のマジックじっけん(化学実験)】紫からピンク色に変わる「ブルーベリープリン」 (ブルーベリーに含まれるアントシアニンがレモンの酸性に反応して色が変化する仕組み) ・【光のマジックじっけん(物理実験)】光の反射で虹色に輝く「レインボーチョコレート」 (分光シートを利用して光を分散させる仕組み) いちごとチーズのさっぱりパフェ。牛乳とお酢でカッテージチーズを作り、いちごやコーンフレークと盛りつけたパフェ。 レモンのシロップをかけると、紫からピンクへ色が変わるブルーベリープリン 。 光の反射で虹色に輝くチョコレート 。その秘密は、分光シートにあり。 ■ 著者・監修者からのメッセージ 【中村陽子さん(著者)より】 本書に掲載しているのは、私自身が子どもたちと過ごす日々の中で生まれたレシピばかりです。 「どうしたらもっと子どもが楽しめるかな?」。 そんな思いから子どもたちを巻き込み、一緒にワクワクしながらキッチンに立つうちに、これらの実験レシピは形になっていきました。 お菓子作りの中で見られる色や形、味わいの変化は、大人にとっても楽しいものです。 大人がワクワクと目を輝かせる姿を見せることも、きっと子どもの心に「料理って楽しい! 実験っておもしろい!」という種をまき、知的好奇心を育ててくれるはずです。 まずは手軽なものから始め、「できた」という喜びを重ねていきましょう。 一緒に驚き、発見する時間を、この本とともに楽しんでいただけたらうれしいです。 【宮本一弘先生(監修)より】 「『なぜ?』『どうして?』『ふしぎだな』という好奇心があふれる幼少期は、子どもの内に“科学の芽”が静かに育ち始めている、とても大切で尊い時期です。 手を動かし、五感を働かせる実験は、子どもたちにとって最高の学び場です。 うまくいかないこともあるかもしれません。 でも、それも、すばらしい体験です。 私は、実験に失敗はない、と思っています。 うまくいかないときには、うまくいかない理由がある。 それを考え、試行錯誤することで、子どもたちの考える力が豊かに育っていきます」 ■ 著者・監修者プロフィール 【著者:中村陽子】 料理研究家のアシスタントを経て独立。 幼児食インストラクターの資格を生かし、知育絵本や子ども向け雑誌、書籍、Web などで活躍。 2人の子どもたちとの幼少期からの料理実験、中学受験の伴走を経て、探究心、好奇心を育む「料理は科学」のおもしろさを実感。 本書ではその経験をいかした実験レシピ提案をしている。 虫好きな長女は、高校生ながら大学生との共同研究にも参加。 好きなことをとことんやらせる子育てには注目が集まっている。 著書に、『理系脳をつくる 食べられる実験図鑑』(主婦の友社)、『キッチンで頭がよくなる! 理系脳が育つレシピ』(飛鳥新社)などがある。 https://www.yokonakamura-cooking.work/ 【監修:宮本一弘】 開成中学校・高等学校の化学科教諭。東京都生まれ。東京都立大学卒業後、東京工業大学(現 東京科学大学)大学院修了。理学修士。学校で教鞭を執るかたわら、園児や小学生に向けた実験ワークシ