「美濃柴犬」の子犬が掲載された、カバー 株式会社主婦の友社は、ノンフィクション作家・今西乃子氏による『われら 美濃柴犬研究班!ぼくらの学校で命をつなぐ』を2026年6月30日(火)に発売いたします。 本書は、日本にわずか300頭ほどしかいないといわれる絶滅危機の幻の日本犬「美濃柴犬(みのしばいぬ)」の保護・繁殖活動に、授業を通じて取り組む岐阜県立大垣養老高等学校「美濃柴犬研究班」の生徒たちと、犬たちの1年間を追った感動のノンフィクションです。 【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074636395/ 【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18601076/ 絶滅危機の幻の日本犬「美濃柴犬」の特徴や、一般的な柴犬との違いとは? 美濃柴犬は、岐阜県(美濃地方)に戦前から生息している大変希少な日本犬で、主に以下の特徴があります。 緋赤(ひあか)の毛 陽を浴びると赤く美しく輝く、濃い茶色一色の毛並みが特徴です。 人懐こい性格 他の日本犬に比べて攻撃性が少なく、非常にフレンドリーで飼い主に忠実です。 現在、日本に300頭ほどしか存在しておらず、数が減少の危機に瀕しています。 本文中で、美濃柴犬と柴犬の違いをわかりやすく説明 なぜ高校生が犬を育てているのか? 本書に描かれた活動内容 岐阜県立大垣養老高等学校 動物科学科の「美濃柴犬研究班」が、地元の宝である美濃柴犬の研究・繁殖方法を授業として学んでいます 。 本書は、同班の3年生たちの1年間に密着したノンフィクションです 。学校のお父さん犬「ほし」くんとお嫁さん犬「杏子(あんず)」の間に可愛い子犬たちが産まれるまでの命のドラマを追っています 。 なかなか妊娠しなかったり、死産の危機を乗り越えたりする出産のリアル、そして子犬たちの幸せを願う譲渡会の開催など、高校生たちが日々の犬たちとの触れ合い、繁殖、飼育を通じて、飼育技術や知識だけでなく命を預かった責任感や使命感を学び、成長していく姿を生き生きと描いています 。 ※本文中には犬たちと高校生たちのグラビアページや写真を多数掲載しており、学校名・生徒名はすべて実名、全編ルビ付きで読みやすくなっています 。 巻頭には、9ページで犬と高校生たちのグラビアページを掲載。可愛らしい子犬たちの写真がいっぱいです。 巻頭9pぶんには、犬と高校生たちのグラビアページ掲載。子犬の写真多数 美濃柴犬の子犬と育成のようす ■ 『われら 美濃柴犬研究班!』はこんな人におすすめ 小学校高学年から大人まで、幅広い世代の以下のような方々におすすめです 。 生きものを大切にする心を育みたい児童・生徒、およびその保護者や学校関係者 犬(特に柴犬や和犬の歴史)が好きな方、かわいい犬の写真に癒やされたい方 動物保護活動、犬の繁殖、将来獣医や生物関連の仕事を目指している学生 本書の一部をご紹介 「ぼくの名前は、ほし! 4歳の美濃柴犬の男の子。ご覧のとおりの超美男子だ。(中略) 今年、ぼくの赤ちゃんを産んでくれるお母さんは、6歳になる杏子だ。 え? どうして、高校でそんなことをやっているのかってー? ぼくたち美濃柴犬は、とても数少ない犬種で、一時は絶滅の危険にさらされたんだ」 本文中にも、犬の写真多数掲載。学校名・生徒名はすべて実名を掲載。総ルビで児童でも読みやすい。 児童書ノンフィクション作家・今西乃子氏と写真家・浜田一男氏の経歴 文:今西 乃子(いまにし のりこ) 動物保護活動をテーマに、長年、ノンフィクション作品を執筆。代表作『捨て犬・未来&きららシリーズ』(岩崎書店)は累計部数50万部を突破 。『命の宿題』『人間になりたかった犬』(ともに新日本出版社)ほか多数。(公財)日本動物愛護協会常任理事 。(一社)日本児童文学者協会会員。全国の小中学校で「命の授業」を展開しています 。 写真:浜田 一男(はまだ かずお) 千葉県市原市生まれ。1990年写真事務所を設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選。 企業PRおよび、雑誌『いぬのきもち』(ベネッセコーポレーション)などの撮影に携わる。 「小さないのち まほうをかけられた犬たち」(金の星社)が第21回けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞を受賞。 書誌情報 書名:われら 美濃柴犬研究班!ぼくらの学校で命をつなぐ 著者:今西乃子(いまにし のりこ) 定価:1760円(税込) 判型、ページ数:A5判、128ページ、オールカラー(うち巻頭9pはカラー犬グラビアあり) 発売日:2026年6月30日(火) ISBN:978-4-07-463639-6 出版社:主婦の友社 【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074636395