株式会社新潮社は、さくらももこさんのエッセイ『たびたび』を3月25日(水)に刊行いたしました。 雑誌「富士山」に掲載され、これまで書籍化されたことのないエッセイ11編を収録した、ももこワールド全開の旅エッセイです。 大ヒットを記念して、お笑い芸人・イモトアヤコさんの書評を「Book Bang」に公開いたします。小さいころからのさくらももこファンを公言するイモトさん。テレビ番組の収録で世界中を飛び回る自身と比較して、まるで子どものように無邪気なさくらさんの旅の楽しみ方に思いを馳せます。 イモトアヤコさんの書評はこちら 『たびたび』は、さくらももこさんが編集長を務めた奇跡の爆笑雑誌「富士山」に掲載され、これまで書籍化されたことのないエッセイ11編を収録した、ももこワールド全開の旅エッセイです。 さくらももこさんによる活字エッセイの新作が発売されるのは、『おんぶにだっこ』(小学館)以来。さくらももこ展が全国を巡回し、各地で大盛況となっている中、ファン待望の新作発売となります。 ミッフィーちゃんの生みの親のディック・ブルーナさんに会った、ユトレヒト。中国茶に熱狂&爆買い! の香港。京都で! 大阪で! 福岡で! とことん食いだおれ。大好きなバリで大好きなあの人に再会……。 国内から海外まで、世界のどこを旅しても、ももこがいればそこに笑いあり。めくるたびに爆笑まちがいなしの旅エッセイです。 本書の一部はこちらからお読みいただけます ■ 朝井リョウさん推薦! 配慮はするけど遠慮はしない。著者の旅エッセイを読んでいると、その加減の絶妙さがとても心地良い。 (『たびたび』巻末に収録、「非日常も日常」より引用) ■ さくらももこファンの著名人による書評が読めます! 祖父江慎さん(ブックデザイナー) 『さくらももこは「やばくてすごい人」』 https://www.bookbang.jp/review/article/822369 くどうれいんさん(作家) 『”さくらももこ”の「会いたい」「食べたい」はまっすぐだ』 https://www.bookbang.jp/review/article/828102 ■「富士山」とは さくらももこさんが編集長を務め、企画から取材、文章とマンガの執筆まで、ほぼすべてをひとりで手がけた奇跡の面白雑誌。 2000年に創刊され、全5号が刊行されました。抱腹絶倒のエッセイの数々は、『さくらえび』と『またたび』(いずれも新潮文庫)に収録されています。 「富士山」第1号 第2号第3号第4号第5号 『さくらえび』(新潮文庫)『またたび』(新潮文庫) ■ 目次 こんにちは ブルーナさん 福島 田舎で遊ぼう!! ももこ茶つみをする ももこのやりたいほうだい紀行 京都 感動の旅 バリ 大阪 満腹満足満喫の旅 近くて近い外国体験!? 新潟ロシア村 香港 お茶買い行商の旅 山口県 秋芳洞と萩と下関水族館 なんでもおいしい福岡 美しき夏の富良野 ■ 書籍内容紹介 ももこワールド全開、お久しぶりの旅の本! ミッフィーちゃんのブルーナさんに会いに行ったユトレヒト、美しすぎた夏の富良野などなど。奇跡の爆笑雑誌『富士山』から生まれた、単行本未収録のエッセイ11編! めくるたびに、面白い! ■ 著者紹介 さくら ももこ 1965(昭和40)年、静岡県清水市(現清水区)出身。1984年、漫画家デビュー。1986年、『ちびまる子ちゃん』を「りぼん」に連載開始、1989(平成元)年、講談社漫画賞を受賞し、1990年にはTVアニメとなって国民的人気を獲得。エンディングテーマ「おどるポンポコリン」の作詞も担当、同年のレコード大賞に輝いた。以来、ナンセンスとメルヘンとお笑いが絶妙にブレンドされた作品世界で大活躍を続ける。エッセイ『もものかんづめ』三部作はすべてミリオンセラーを記録。漫画『コジコジ』、『神のちからっ子新聞』、エッセイ『あのころ』三部作、『ひとりずもう』など。さくらももこ編集長の雑誌「富士山」(全5号)も話題をよんだ。 ■ 書籍データ 【タイトル】たびたび 【著者名】さくらももこ 【装丁】祖父江慎+志間かれん(コズフィッシュ) 【発売日】2026年3月25日(水) 【造本】ハードカバー・B6変形 【定価】1,870円(税込) 【ISBN】978-4-10-407306-1 【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/407306/