「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『シェアフルシフト』、就業実績を活用した人材紹介サービス『シェアフルエージェント』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、『シェアフル』ユーザーを対象に、クールビズ実態調査を実施しました。 ◾️背景 近年、夏の暑さは年々厳しさを増しており、夏場の職場では、快適な就業環境づくりや、省エネルギーにもつながる服装・はたらき方の見直しへの関心が高まっています。東京都では「東京クールビズ」として、「涼しさ」だけでなく、エネルギーを賢く使うという視点から、時期や服装にとどまらないはたらき方や暮らし方の新しい標準を提案しており、「働く環境」「暮らす環境」「装う環境」の3つのクールを軸に、快適さと省エネの両立を推進しています(※)。 こうした中、暑さ対策として軽装化が広がる一方で、職場におけるハーフパンツ勤務については、職場環境や業務内容、取引先対応の有無などによって受け止め方が分かれる可能性があります。 そこで、夏場の職場における服装の実態と意識を把握することを目的として、本調査を実施しました。シェアフルユーザーを対象に、ハーフパンツ勤務に対する意識や、実際の職場での許可状況、仕事着としての印象、取引先対応がある職種における判断などについて調査を行っています。 ※出典:東京都環境局 東京クールビズ ◾️調査概要 【シェアフルユーザーを対象にしたWeb調査】 対象:『シェアフル』アプリを利用しているユーザー 方法:アプリ内機能「シェアフルポイント」でのアンケート調査 内容:「クールビズ」についての実態調査 有効回答数:15,522件 実施日:2026年6月8日(月) ◾️サマリー ・職場でハーフパンツ勤務を「あり」「条件付きであり」と回答した人は合わせて69.7%となり、肯定的な意見が多かった。 ・勤務先でハーフパンツ勤務が「認められている」「一部認められている」と回答した人は22.1%にとどまり、個人の意識と企業の制度にはギャップが見られた。 ・職場でのハーフパンツ勤務に対する意識を男女別に見ると、「あり」「条件付きであり」と回答した割合は男性71%、女性72%といずれも7割を超え、性別による大きな差は見られなかった。 ・クールビズでハーフパンツ勤務が認められた場合の利用意向について、年代別では10代・20代で肯定的な回答が58.2%と過半数を占める一方、取引先対応時は職種やTPOに応じた判断が求められる結果となった。 ◾️調査結果 「あなたの会社ではハーフパンツ勤務は認められていますか?」という質問に対し、「認められていない」が46.8%で最も多い結果となった。「認められている」は15.4%、「一部認められている」は6.7%となり、両者を合わせると22.1%という数値にとどまった。 「職場でハーフパンツ勤務はありだと思いますか?」という質問では、「あり」が42.2%、「条件付きであり」が27.5%となった。両者を合わせると69.7%が、職場でのハーフパンツ勤務について肯定的な回答を行った。一方で、「なし」は30.3%にとどまった。 男女別に見ると、「あり」「条件付きであり」を合わせた割合は、男性が71.0%、女性が72.0%となり、男女ともに7割を超える結果となった。一方で、「なし」は男性29.0%、女性28.0%となり、男女で大きな差は見られなかった。 年代別に見ると、「あり」「条件付きであり」を合わせた割合は、10代が82.8%で最も高く、次いで20代が77.4%、30代が75.8%となった。40代は72.1%、50代は68.6%、60代は65.2%、70代以上は64.7%となり、年代が上がるにつれて、肯定的な回答の割合は低下する傾向が見られた。 「ハーフパンツ勤務に抵抗がある場合、その理由は何ですか?(複数回答)」という質問では、「仕事着として違和感がある」が28.1%で最も多く、次いで「肌の露出に抵抗がある」が25.1%という結果になった。一方で、「特に抵抗はない」は22.9%だった。 男女別に見ると、男性では「仕事着として違和感がある」が30.0%で最も高く、女性では「肌の露出に抵抗がある」が28.7%で最も高い結果となった。また、「特に抵抗はない」は男性27.5%、女性19.0%となり、男性の方が8.5ポイント高い結果となった。 「クールビズでハーフパンツ勤務が認められたら利用したいですか?」という質問では、「利用したい」が35.8%、「たまになら利用したい」が22.4%となり、両者を合わせると58.2%が利用意向を示した。一方で、「利用したくない」は41.9%だった