株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋田 俊平)は、企業を対象とした現場実践型 人材変革プログラム「SATOBITO」を本格始動します。 「SATOBITO」公式サイト https://satobito.satoyume.com/ 本プログラムは、当社が全国で伴走・運営してきた地域の現場をフィールドに、参加企業の社員が答えのない課題に向き合うことを通じて、実践力を磨くプログラムです。AIの急速な台頭により定型的な業務の多くが機械に置き換わるいま、主体性、思考力、実行力、意思決定力といった「人にしかできない力」の価値が高まっています。当社は、その力が最も豊かに育つ場は「地域」だと考え、本研修サービスを本格的に立ち上げます。また、本事業の始動を広く発信する場として、2026年秋にキックオフイベント「人起点サミット」を開催予定です。 ■ なぜ、いま「地域 × 人」か AI時代だからこそ、問われる「人の力」 AIが知識や作業の多くを担う時代に、人と組織の差を分けるのは、答えのない問いに向き合い、人を巻き込み、現場を動かす「人にしかできない力」です。その力は、会議室や研修ルームのなかだけでは育ちにくいのが実情です。生身の現場、多様な人々、決まった正解のない状況――。地域は、さまざまな担い手の思いが交わり、教科書どおりには進まない“リアルな経営の縮図”です。だからこそ、人が大きく育つ最高のフィールドは「地域」にあると、当社は考えます。 地域が、社会の最前線になる いま、地域の立ち位置は大きく変わりつつあります。一次産業や食の再評価、観光・関係人口の広がり、二拠点・リモートの定着、サステナビリティやウェルビーイングへの関心――。ビジネスとしても、産業としても、新しい価値が生まれる現場は、いま地域にあります。地域は、これからの社会の最前線になりつつある、というのが当社の見方です。 ■「SATOBITO」の概要 「SATOBITO(さとびと)」は、社会課題の最前線という“生きた現場”を舞台にした、企業向けの現場実践型 人材変革プログラムです。参加企業の社員が、当社が全国で伴走・運営してきた地域の現場に身を置き、多様な関係者とともに答えのない課題に向き合うなかで、構想し、人を巻き込み、ものごとを前に進める力を実地に磨きます。机上の座学では得られない、社会性と事業性を両立させる実践力を、プロの伴走と内省支援のもとで育てます。 プログラムは、目的・期間に応じて複数を用意しています。 ・マインド変革コース(数日間):固定観念を壊し、新たな視点の種を「持ち帰る」 ・課題探求コース(3〜6ヶ月):本質的課題を定義し、当事者が動く「提案をする」 ・事業実践コース(6〜12ヶ月):経済合理性を超えた現場で、0から1を生み出す事業を「実装する」 これまでに、株式会社エイチ・アイ・エスをはじめとする企業に導入され、参加者の主体性の向上や、新規事業の種の創出といった成果が生まれています。 先行導入企業さまの一例 本格始動前の先行導入実績として、2025年度は合計で16社、104名が参加しました。2026年3月に終了した異業種形式の「課題探求コース」の参加者アンケートでは、成長実感の平均が120%などプログラムへの高い満足度に加え、受講後のキャリア観や仕事への向き合い方にもポジティブな変化が表れています。 <参加者アンケート結果(抜粋)> プログラムを経ての成長実感:120% 仕事の満足度の変化: +0.3点 / 5.0点満点 プログラム満足度: 4.4点 / 5.0点満点 同僚・部下への推奨度: 8.8点 / 10点満点 参加者の声の抜粋 「本質的な課題定義を自分では『やっているつもり』でしたが、実際はできていなかったと痛感しました。今は現場に戻り、事実にすぐ飛びつくのではなく一度立ち止まり、思考を深める対話を意識するようになりました。」(30代男性・マネージャー職) 「これまでは与えられた業務を着実に進める意識が強く、”何を作るか”が決まった中で動いていました。 SATOBITOを経てからは『本当にユーザーのためなのか』を考えるようになり、相手の考えや背景を理解して相手に納得してもらえる進め方ができるようになりました。」(20代女性・情報システム部門) ■ “人が育つ現場”を全国約50地域に持つ、さとゆめだからできること 全国様々な地域との接点と各地域のプロジェクトに入り込むさとゆめのプロジェクターマネージャー こうしたプログラムを実現可能にするのは、当社ならではの“現場”です。さとゆめは創業以来14年、「人起点」(計画ではなく、人から地域づくりを始める)のもと、全国約50の地域で戦略づくりから、商品やプログラム、拠点施設などの開発・運営まで、事業