©︎Daisuke Takashige 全国各地で地域活性化やビジネス創出を支援する株式会社さとゆめ(以下「さとゆめ」)と、東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)の共同出資会社「沿線まるごと株式会社」は、2026年7月17日(金)にプロジェクトの中核施設 「Satologue」の新たな宿泊施設として、1棟貸切の「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」をオープンします。 1棟貸切のプライベートを重視した空間設計の中、周囲に気兼ねすることなく奥多摩の自然や歴史、里のいとなみを楽しんでいただけるスイートルームでの滞在は、自然の懐に抱かれながら、この土地に刻まれた時間と向き合う特別な体験をご提供します。 ■土地の記憶に触れ、“暮らすように泊まる”ホテル「Satologue」 「沿線まるごとホテル」は、JR東日本の駅舎や鉄道施設などを「ホテルのフロント」として活用、沿線集落の古民家(空き家)を「ホテルの客室」に改修、さらには地域住民が「ホテルのキャスト」となって接客・運営を行うことで、「沿線」を「まるごと」楽しめる「ホテル」の世界観を構築し、新たな滞在型観光やマイクロツーリズムの創出を図る地域活性化プロジェクトです。 プロジェクトの中核拠点である「Satologue」は、JR青梅線「鳩ノ巣駅」と「古里駅」の中間、深い緑と清らかな水が流れる昔ながらの里山の風情が残る場所に、2024年5月にレストランとサウナを、2025年5月に宿泊棟をオープンし、土地に受け継がれてきた歴史や文化、食や自然、人々のいとなみといった地域の魅力を語り継ぐホテルとして、多くのお客さまをお迎えしてきました。訪れる人がゆっくりとした時間に身を委ね、奥多摩の自然や空気を味わうこと、地域の人々との出会いを通して土地の魅力を感じること、そうした滞在の価値をご提案し、お越しいただいたお客さまから大変ご好評をいただいています。 約5年にわたるこの取り組みを経て、このたび誕生する「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」は「Satologue」の滞在機能をさらに深化させ、開業します。 ■よりプライベートな滞在を追求した「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」 この度の「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」は、建築士の堀部安嗣氏と共に「Satologue」のレストラン棟・サウナ棟・宿泊棟を手掛けた、設計事務所NIa (ニア)の伊藤 嘉記氏が単独で設計を担当しました。伊藤氏は、かつてこの土地にあった民家が刻んできた時間や、土地が持つ記憶を継承することを大切に考え、「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」を設計しています。 ©︎Daisuke Takashige <伊藤 嘉記(いとう よしのり)氏 経歴> 合同会社NIa代表。 1979年 愛知県名古屋市生まれ。 2004年 信州大学大学院修了。 2008-2019年 堀部安嗣建築設計事務所。 2020年 合同会社NIaを中江美帆と共同設立。 「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」は、二つのベッドルームを備え、中央にはリビングを配置しています。リビングのテラスからは、目の前を流れる多摩川の流れと、その奥の深い緑を望むことが出来、ゆっくりと語らいの時間を過ごしていただけるくつろぎの空間です。 ©︎Daisuke Takashige|「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」リビング ©︎Daisuke Takashige|「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」ベッドルーム ©︎Daisuke Takashige|「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」テラス また、奥多摩の自然を眺めながらゆっくりとリラックスしていただけるバスルームや、涼やかな空気を感じながら読書などを楽しんでいただける書斎コーナーなど、プライベートな空間で自由な時間を思う存分楽しんでいただけます。 ©︎Daisuke Takashige|「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」バスルーム 滞在中いつでも利用できる貸切サウナは、「別邸スイートヴィラ 栖(Sumika)」ならではの魅力のひとつです。時間に縛られることなく、自分たちだけの空間で心ゆくまでサウナを楽しみ、奥多摩の豊かな自然に包まれながら、特別な“ととのい”をご体験いただけます。 ©︎Daisuke Takashige|「別邸スイートヴィラ 栖 (Sumika)」プライベートサウナ サウナには、奥多摩にある「つなぐ森」の木材を活用し、一本の木を余すことなく生かす設計思想のもと、奥多摩産材の価値を最大化しています。木の香りや質感に包まれる空間を整えることで、滞在者が五感を通じて森林やこの土地の空気を感じられる滞在を実現するとともに、地域資源を地域内で循環させる取り組み