モーターファン別冊 モーターファン・イラストレーテッド vol.236 ~回る部品のテクノロジー~ 発売日:2026年5月15日 定価:2,100円(本体価格:1,909円) JANコード:9784779654480 https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505448/ 株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木賢志)は、2026年5月15日より自動車の技術を写真と図解で詳解する『モーターファン・イラストレーテッド vol.236』を発売いたします。 「テクノロジーがわかると、クルマはもっと面白い」をコンセプトに、技術的な視点で自動車業界を分析する月刊誌モーターファン・イラストレーテッド。最新号となるvol.236の巻頭特集は「回る部品のテクノロジー」です。 人類が地球上でモノづくりを始めてから、そしてクルマをはじめとしたモビリティにも使われ続けている部品、ベアリング。特にクルマやバイクを走らせるうえで絶対欠かすことのできないパーツですが、近年世界的に進みつつある電動化を中心に、ベアリングそのものや開発現場にも進化の波が押し寄せています。今号では、「回るパーツ」に求められる基礎的知識を振り返りつつ、ベアリングやオイルシールなどの最新事例を展開。そのほかにも、回る部品の仲間として、バランスドエンジンと6MTを組み合わせたSUBARU WRX STI Sport#のテクノロジーや、日本のベアリングメーカーが展開するカスタマー向けホビー活動など、幅広い目線で回る部品について紹介していきます。 そのほかにも、DENSOのワイヤレス給電や、SUBARUの全日本ラリー選手権用のニューマシン「Boxer Rally spec.Z」の詳報もお届けします。 (三栄公式ウェブ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/shop/g/g505448/) 原動機はエンジンであってもモーターであっても、クルマは回転するパーツから生み出された動力で走ります。路面に駆動力を伝えるタイヤを支えるハブベアリングなど、クルマには無数の回転部品で構成されていますが、ベアリングを中心に、日々抵抗を抑えるための進化や改良のほかに、電動モーターの登場で、エンジンとはまた異なる対策が必要になっています。最新号の特集の主役はまさに「回る部品」にまつわる、テクノロジーに迫っていきます。 どこかから取り出した駆動エネルギーを回転エネルギーとして取り出して、ドライブシャフトを介してタイヤを回す、というように、クルマには多くの「回る部品」が機械のなかに組み込まれています。それらがひとつでも不具合があると、クルマは正しく走ることができなくなることから、回転部品には設計・構造のうえでいくつものルールがあります。回る部品について、基礎知識から振り返ります。 エンジンよりも一桁以上も高い回転数で回る駆動用モーターの登場によって、ベアリングに求められる役割、技術的要件も大きく変化しています。なかでも、ベアリング内部の電流が通過してスパークすることで起きる「電食」の対策は今後、電動車に組みこむベアリングとしては対策しなければならない課題となっています。次世代のベアリングに使われる技術とはどんなものか? 世界的なベアリング大手サプライヤー、シェフラーの事例を見ていきます。 4月24日〜5月3日に、中国で北京北京国際汽車展覧会が開催されました。 史上最大級のモーターショーとなるこのイベントには、モビリティに関わる多種多様の企業が名を連ねていました。AI、自動運転、超急速充電、電動SUV、BEV、そしてプラグインハイブリッドを作り出すメーカーまで、まさに群雄割拠という言葉が似合うほどの様相を呈していました。このイベントの様子を、Motor Fan.jp統括編集長自ら赴き、レポートしました。 自動車業界は「100年の一度の変革期」を迎えたと言われて久しく、ダイムラーが当時提唱した“CASE”という言葉は業界内でも普通に取り交わされる単語となりました。電動化もこのCASEのなかに含まれている要素です。一方で、現実は政治が思い描いていた理想ほど華やかな進歩ではなく、ゆっくりとした足取りで、技術は日々進歩してきました。では、実際に技術開発を担っている側はどのように考え、どう未来を見据えているのか? 世界的なエンジニアリング・サービス・プロバイダーであるAVLの副社長にインタビューを行ないました。 子どもも大人も楽しめる、一年に一度、そして1日限りのクルマ好きの祭典「シン・モーターファンフェスタ」が4月19日、富士スピードウェイにて開催されました。モーターファンフェスタは今年で開催10周年を迎えましたが、より多くの人に楽しんでもらえ