2026年5月15日(金) グッドウッド、ウエスト・サセックス • ロールス・ロイス・モーター・カーズ、現代アート界で高い評価を受けるシリル・コンゴによる手描きのアートワークをフィーチャーした「ブラック・バッジ・カリナン・バイ・シリル・コンゴ (Black Badge Cullinan by Cyril Kongo)」を発表 • スターライト・ヘッドライナーやウッドセットに、鮮やかな「コンゴバース(Kongoverse)」の世界観を表現した、コンゴによる手書きのアートワークを採 • ブレーキ・キャリパーやインテリアのアクセントカラーに合わせた、ロールス・ロイス初の「グラデーション・コーチライン(Gradient Coachline)」を導入 • コンゴの「タグ(tag)」モチーフをアンブレラ、イルミネーテッド・トレッドプレート、コーチラインのペイント、刺繍などに展開 • 前例のないコラボレーションとして、ロールス・ロイスの本拠地にて、コンゴがビスポーク・コレクティブと共に作品を完成 • ニューヨーク、ソウル、グッドウッドのロールス・ロイス・プライベート・オフィスを通じてキュレーションされた5台のプライベート・コミッション 「創造性と想像力こそがロールス・ロイスを形作る原動力であり、オーナー一人ひとりの個性を反映した特別な車を生み出しています。お客様と共に最も複雑なビスポークを創り上げる場であるプライベート・オフィスもまた、この信念を体現しています。こうした場での対話を通じて、斬新で大胆な現代アートを求める、志を同じくする特別なコレクターたちのニーズが見えてきました。この想いを具現化するため、私たちはシリル・コンゴ氏とコラボレーションしました。彼の表現力豊かで妥協を許さないスタイルは、ブラック・バッジ (Black Badge)の精神と完璧に共鳴したのです。この前例のないコラボレーションでは、コンゴがロールス・ロイスのデザイナー、職人、エンジニアからなるビスポーク・コレクティブ (Bespoke Collective)と共に制作し、唯一無二のモーター・カーが実現しました。その結果として誕生したのが、5台の「ブラック・バッジ・カリナン・プライベート・コミッション (Black Badge Cullinan Private Commissions)」です。それぞれが独立したアートピースであり、二つの揺るぎない創造的な世界が交差して生まれた結晶です」 ドマゴイ・デュケク ロールス・ロイス・モーター・カーズ デザイン・ディレクター 「ブラック・バッジ・カリナンを初めて目にした時、私はその世界観を自分なりの解釈、つまり『コンゴバース』と呼ぶ形で表現したいという衝動に駆られました。それは、ファンタジーや数式、シンボル、ピラミッド、原子、そして想像上の惑星が交錯する場所です。ロールス・ロイスはこうしたアイディアを温かく迎え入れ、実際の形として具現化してくれました。それこそが、このプロジェクトを特別なものにしたのです。これは、私の視覚言語とロールス・ロイスのものづくりを融合させた、車そのものがキャンバスとして行う対話でした。ロールス・ロイスの職人たちと共に、この世界観を形にできたことは、まさに貴重な体験でした」 シリル・コンゴ アーティスト ロールス・ロイス・モーター・カーズは、「ブラック・バッジ・カリナン・バイ・シリル・コンゴ」を発表します。これは、世界的に著名なマルチディシプリナリー・アーティストであるシリル・コンゴが、ベニヤやレザーのインテリア素材の一つひとつにハンドペイントを施した、5台の特別なプライベート・コミッションです。5台はいずれも共通の創造的テーマを共有しつつも、それぞれがコンゴの個性を反映した異なる表現となっています。本プロジェクトは、ニューヨーク、ソウル、そしてロールス・ロイス本拠地、グッドウッドのプライベート・オフィスを通じてキュレーションされました。 ブラック・バッジ・カリナンは、コンゴの作品にとって力強いキャンバスとなっています。ロールス・ロイスのよりダークで反骨精神あふれるもう一つの側面を表現するブラック・バッジは、ブランドの最も大胆な表現そのものです。その精神は、コンゴの芸術作品が放つ強烈な存在感と見事に呼応し、スターライト・ヘッドライナー、ピクニック・テーブル、フェイシア、そして後部座席のウォーターフォールなどインテリアの随所に表現されています。 ブラック・バッジ・カリナンのインテリアをキャンバスに、コンゴは今回のコラボレーションのために構想した自身の世界観「コンゴバース」を具現化しました。この独創的な表現は、「運命」、「想像力」、「個の力」といったテーマによって形作られており、これらはこの画期的なプロジェクト