ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下、当社)が提供するオンライン車買取サービス「カーネクスト」では、全国の自家用車を所有し、月1回以上運転する20~69歳男女300名を対象に、車の異音・振動・違和感などの不調サインを感じた際の対応や、つい放置しがちなメンテナンス項目、点検・整備に行くきっかけに関するアンケート調査を実施しました。 ■調査背景 車を安全に長く乗り続けるためには、車検や定期点検だけでなく、日常的に感じる異音・振動・違和感などの小さな不調サインに早めに気づき、適切に対応することが重要です。 一方で、日常的に車を使用している人の中には、「しばらく様子を見よう」「次の点検まで待とう」と自己判断し、不調をすぐに点検・相談しないケースも少なくありません。特に、ワイパーやタイヤ、ブレーキ、バッテリー、ライト類などのメンテナンス項目は、走行環境や使用頻度によって劣化の進み方が異なるため、ドライバー自身の意識や判断が安全性に関わることもあります。 また、車の年式や走行距離が増えるにつれて、修理やメンテナンスにかかる負担が大きくなり、乗り続けるか、整備するか、手放すかを考えるきっかけになる場合もあります。 そこでカーネクストでは、自家用車を所有し、月1回以上運転する20~69歳男女300名を対象に、車の不調サインを感じた際の対応や、つい放置しがちなメンテナンス項目、点検・整備に行くきっかけについて調査を実施しました。 ■調査サマリー ・車の異音・振動・違和感などを感じた場合、「すぐに点検・相談する」と回答した人は48.33%。一方で、51.67%はすぐには点検・相談していないことがわかりました。 ・「しばらく様子を見る」と回答した人は35.00%、「自分で調べて判断する」は9.33%となり、不調サインを感じても、まずは自己判断や様子見をする人が一定数いることが明らかになりました。 ・つい放置しがちな車の不調やメンテナンス項目は、「ワイパーの劣化」が35.00%で最多となりました。次いで「車体のキズ・へこみ」が26.00%、「特に放置しがちなものはない」が24.67%と続きました。 ・「オイル交換」は22.00%、「タイヤの減り・空気圧の低下」は21.67%となり、日常的な確認や定期的なメンテナンスが必要な項目も、後回しにされやすい傾向が見られました。 ・点検・整備に行くきっかけとして最も多かったのは、「異音や違和感が続いたとき」で28.00%でした。次いで「警告灯がついたとき」が23.33%、「定期点検の案内が来たとき」が18.33%となりました。 ・点検・整備のきっかけは、車検や定期点検のタイミングよりも、日常的に感じる異音や違和感、警告灯などの不調サインが上位となり、実際に異変を感じてから行動する人が多い傾向がうかがえます。 ■車の異音・振動・違和感、約半数が「すぐに点検・相談しない」 今回の調査でまず明らかになったのは、車の異音・振動・違和感などの不調サインを感じても、すぐに点検・相談する人は約半数にとどまるという実態です。「すぐに点検・相談する」と回答した人は48.33%だった一方で、「しばらく様子を見る」は35.00%、「自分で調べて判断する」は9.33%となりました。 さらに、「家族・知人に相談する」は4.33%、「次の定期点検・車検まで待つ」は1.33%、「何もしないことが多い」は1.67%となり、合計すると51.67%が異音や違和感を感じてもすぐには点検・相談していないことがわかります。車の不調サインを感じた段階で専門家に相談する人がいる一方、まずは様子見や自己判断を選ぶ人も少なくないようです。 異音や振動、違和感は、部品の劣化や車両トラブルの初期サインである場合もあります。すぐに大きな故障につながるとは限らないものの、放置することで修理費用が増えたり、安全面への不安につながったりする可能性もあります。今回の結果からは、車を日常的に利用している人ほど、小さな違和感をどのタイミングで点検・相談につなげるかが重要であることがうかがえます。 ■放置しがちな車の不調、最多は「ワイパーの劣化」35% つい放置しがちな車の不調やメンテナンス項目について聞いたところ、最も多かったのは「ワイパーの劣化」で35.00%でした。次いで「車体のキズ・へこみ」が26.00%、「特に放置しがちなものはない」が24.67%、「オイル交換」が22.00%、「タイヤの減り・空気圧の低下」が21.67%と続きました。 ワイパーは雨天時の視界確保に欠かせない部品でありながら、エンジンやブレーキのように走行時の異音や大きな違和感として現れにくいため、交換や点検が後回しにされやすい項目だと考えられます。また、「車体のキズ・