スマートフォンやパソコン等でラジオが聴ける無料サービス「radiko(ラジコ)」を提供する株式会社radiko(代表取締役社長:池田 卓生 所在地:東京都港区)と株式会社ブログウォッチャー(代表取締役:新村 生 所在地:東京都千代田区)は共同で、国内最大級の音声プラットフォ-ム「radiko」のポッドキャスト機能と、ブログウォッチャーの位置情報SDK「Profile Passport」を連携させた、位置情報連動型音声観光ガイドサービス「radiko audio Guide」を開発・提供開始いたしました。 また、本サービスの第1弾として、特別地方公共団体 奄美群島広域事務組合(管理者:安田 壮平 所在地:鹿児島県奄美市)と協力し、鹿児島県 奄美群島の5島・12市町村にて2026年7月1日(水)より一斉導入を開始することをお知らせいたします。 奄美群島での導入は、離島地域における広域的な音声ガイドの一斉導入として国内初の事例となります。 ▸ radiko audio Guide 『奄美群島観光チャンネル』 https://radiko.jp/podcast/channels/83aad55f-a677-441a-9a9d-848156c964ea/ 「radiko audio Guide」は、月間約850万人が利用する国内最大級の音声プラットフォーム「radiko」のポッドキャスト機能とブログウォッチャーの位置情報技術「Profile Passport」を組み合わせた、イニシャルコストを最大限に抑えることのできる、新しい観光ガイドサービスです。観光客が対象スポットに近づくだけで、スマートフォンに自動で音声ガイドの通知が届き、その場で観光地の歴史や見どころを「聴く」ことができます。 奄美群島での音声ガイド制作には、地元鹿児島の放送局であるMBC南日本放送のアナウンサー複数名や沖永良部島出身のアーティストもナレーションを担当。地元を熟知したプロの語り口により、奄美群島の魅力をより深く伝えます。 今後は全国の自治体・観光施設(テーマパーク・公園・城郭・美術館・博物館など)・鉄道会社・バス会社への展開を推進し、音声ガイドによる観光体験向上の新たなスタンダードの確立を目指してまいります。 ■「radiko audio Guide」開発の背景 多くの観光地が「特定スポットへの集中と周遊不足」「ガイドブックだけでは伝えきれない魅力訴求の壁」「ガイド人材の不足」という共通課題を抱えています。とりわけ奄美群島は2021年の世界自然遺産登録以降、観光客が増加する一方、5つの島に点在する観光資源を結びつけ、周遊・滞在につなげることが課題でした。 「radiko audio Guide」は、「音声」と「位置情報」を掛け合わせ、観光客が訪れた「その場所」で必要な情報を「聴覚」からリアルタイムに届けるという新しいアプローチで、観光地における課題解決を図ります。 ■観光地に近づくだけで、スマホに届く「聴く観光体験」 「radiko audio Guide」の5つの特長 ▸ 特長① 専用アプリ不要 ── 月間850万人のradikoユーザーに届く 新たに専用アプリを開発・普及させる必要がありません。すでに多くのユーザーに利用されている「radiko」アプリがそのまま音声ガイドのプラットフォームになるため、導入直後から広いリーチが見込めます。 ▸ 特長② 観光客が近づくだけで自動で届く ── 位置情報連動のプッシュ通知 ブログウォッチャーの位置情報技術により、観光スポットの半径数十m~数百mに観光客が近づいた時点で、スマートフォンに自動でプッシュ通知を配信(※)。通知をタップするだけで音声ガイドを聴くことができます。通知の範囲や時間帯はスポットごとに設定可能です。 ※radikoアプリの位置情報および通知をONにしているユーザーにのみ通知が届きます。 ▸ 特長③ 低コストで手軽に導入可能 大規模なシステム開発やハードウェアの設置工事は不要。10スポット単位の料金体系で、小規模な施設や自治体でも始めやすい価格設定としています。 ▸ 特長④ radikoに参加する全国の放送局アナウンサーによる音声制作が可能 radikoは全国の民放ラジオ局全99局が参加しており、各放送局の制作担当者やアナウンサーに音声ガイドの制作を依頼することが可能です。今回の奄美群島への導入では、地元鹿児島のMBC南日本放送のアナウンサー複数名もナレーションを担当しています。そのほかにもAI音声やナレーターの起用など、予算や目的に応じた柔軟な音声制作にも対応しています。 ▸ 特長⑤ 屋外も屋内も、多様なシーンに対応 屋外の観光スポットでは位置情報によるプッシュ通知で、美術館・博物館・資料館などの屋