量子コンピュータの産業応用を推進する株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:楊 天任)は、研究開発・技術開発の現場における生成AI活用をテーマとしたオンラインウェビナー「実践例から考える、研究開発プロセスで生成AIを“本当に役立てる”には」を、2026年7月16日(木)14:00〜15:00に開催いたします。 本ウェビナーは、2026年6月24日に開催し、約100名の方にご参加いただいた「『AIに任せる』だけでは研究開発は変わらない」の続編となる実践編です。 ※本ウェビナーの冒頭で前回の要点を振り返りますので、今回が初めてのご参加でも問題なくご理解いただける内容となっております。 今回は、生成AIが提示した「候補」や「アイデア」で終わらせず、研究者の持つ「経験知や現場での違和感」と組み合わせることで、実際の研究開発プロセスの中でどのように活かし、前に進めるのかに焦点を当てます。QunaSysが開発する研究開発支援ソリューション「PhysiLenz」のデモンストレーションを交え、生成AIを現場で“本当に役立てる”ための実践的なアプローチを解説します。 ウェビナー開催概要 イベント名 実践例から考える、研究開発プロセスで生成AIを“本当に役立てる”には― AIの案出しで終わらせず、研究開発を前に進めるためのポイントを紹介 ― 日時 2026年7月16日(木)14:00〜15:00 開催形式 オンライン(Zoom) 参加費 無料(事前登録制) 主催 株式会社QunaSys 登壇者 株式会社QunaSys Research Solution部 部長 博士(工学) 高椋 章太 背景と本ウェビナーの狙い 生成AIの進展により、研究開発の現場でも文献調査や材料探索、アイデア出しなどに生成AIを活用する動きが広がっています。 しかし、現場からは「生成AIが様々な候補やアイデアを出してはくれるが、結局どれを優先すべきか判断しづらい」「参考にはなるが、具体的な次のアクションに繋がらない」「案出しで終わってしまう」といった声が多く聞かれます。 研究開発において生成AIを“本当に役立てる”ために重要なのは、生成AIが出した案をそのまま鵜呑みにすることではありません。現場独自の前提条件や制約、研究者自身の観察結果などを掛け合わせ、「次に何をすべきか」をチームで判断できる形(検証可能な仮説)へと変換するプロセスです。 本ウェビナーでは、生成AIを研究開発プロセスに組み込み、実際にプロセスを前に進めるための実践的な考え方をご紹介します。QunaSysの研究開発支援ソリューション「PhysiLenz」を用い、生成AIの出力と研究者の知見を整理し、具体的な次のステップへと繋げていく一連のアプローチを実演形式でご覧いただきます。 プログラム(予定) ・イントロダクション:前回の振り返り「なぜ『生成AIに任せる』だけでは研究開発は変わらないのか」 ・実践的アプローチ:生成AIの「案出し」を「検証可能な仮説」へ変換する考え方 ・デモンストレーション:PhysiLenzを用いた研究開発プロセスへの適用例 ・Q&A ※内容は進行状況や当日の質疑等により、一部変更となる場合がございます。 本ウェビナーの見どころ ・生成AIの「案出し」を実務で役立てるための考え方 生成AIが出力した候補をただ眺めるのではなく、研究者が判断・行動できる形へと変換し、研究を前に進めるための全体的な思考プロセスを解説します。 ・現場の違和感を「検証可能な仮説」へと変換する手法 デモンストレーションを通じ、混在しがちな現場の情報を整理して相関図化し、最終的に「次に何を行い、どうなったら方針転換するか」を策定するまでの具体的な流れをお見せします。 ・関係者全員の共通言語となる仮説(モデル)の活用 実験担当者や計算担当者、チームリーダーが、同じモデル(相関図や、起こり得る現象のポンチ絵、数理式)をベースに、「なぜ次にこれをやるのか」を客観的にレビューし、スピーディに合意形成するための仕組みをご紹介します。 こんな方におすすめ 研究開発部門・技術部門の方 ・生成AIを研究開発へどう活用すべきか模索している方 ・AI活用の具体的な役割分担や、実務上のプロセスを知りたい方 ・生成AIの回答を「案出し」で終わらせず、具体的な「次のアクション」へ繋げたい方 DX推進・デジタル推進部門の方 ・R&D領域におけるAI活用テーマを検討している方 ・現場に定着するAI活用のあり方を考えている方 MI・CAE・計算科学担当者の方 ・AIと人間の協業設計に課題を感じている方 ・依頼された計算をこなすだけでなく、他の担当者との連携強化による価値提供を考えている方 申し込み方法 申込フォームより事前登録を