ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の犬や猫の飼い主1,775名にアンケートを実施し、「愛犬や愛猫の医療費とその備え」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。 【調査概要】 期間:2026年5月25日(1日間) 対象者:全国の犬や猫の飼い主1,775名 対象者の年齢:20歳~69歳 方法:インターネットリサーチ 有効回答数:394名(調査の対象となった1,775名のうち22.2%が回答。このうち、犬の飼い主196名、猫の飼い主198名) ※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。 【調査結果:愛犬や愛猫の治療費に関する実態】 ・愛犬や愛猫の日ごろの医療費への負担感 犬では、医療費に負担を感じている飼い主が57.2%と半数超え。猫でも43.9%が負担を感じている。 ・最も負担が大きかった病気・けがの治療費総額 「5万円以上」の治療費を経験した飼い主は、犬で38.7%、猫で33.8%。さらに「10万円以上」も犬で18.8%、猫で18.6%となり、犬・猫ともに約2割が10万円以上の治療費を経験している。 ・最も医療費の負担が大きかった病気・けが 犬・猫ともに「消化器系の疾患」が最多で、犬は30.9%、猫は25.4%。猫では「泌尿器系の疾患」も16.6%で上位に入り、猫の治療費負担で目立つ疾患のひとつとなっている。 ・愛犬・愛猫の医療費の支払いに利用した方法 医療費の支払いでは、犬・猫ともに「貯蓄」を利用した飼い主が最多。一方、「ペット保険による補償」は犬で31.4%、猫で20.4%となり、犬のほうが保険を活用している割合が高い。 ・現在の愛犬・愛猫の医療費への備えに対する安心感 犬・猫ともに「どちらとも言えない」が最多で、犬は30.6%、猫は39.4%。一方で、不安を感じている飼い主は犬で24.0%、猫で23.3%。医療費への備えに不安を抱える飼い主も少なくない。 ※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。 ※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。 愛犬や愛猫の日ごろの医療費への負担感 犬の飼い主の回答 「やや負担」(42.9%)と「とても負担」(14.3%)を合わせると57.2%と、半数以上が医療費に負担を感じる結果に。日ごろの医療費に負担を感じる割合は猫より高く、犬の飼い主にとって医療費は身近な課題となっているようです。 猫の飼い主の回答 「あまり負担ではない」(31.3%)は犬(18.9%)より12.4ポイント高い結果に。一方で、「やや負担」と「とても負担」を合わせると43.9%となり、猫の飼い主にも医療費に負担を感じている人が少なくないことがわかります。 最も負担が大きかった病気・けがの治療費総額 犬の飼い主の回答 犬では、最も負担が大きかった病気・けがの治療費総額について、「5万円以上10万円未満」(19.9%)が最も多い結果となりました。また、5万円以上かかったと回答した飼い主は38.7%と4割近くにのぼり、病気・けがによっては数万円単位の医療費が必要になるケースがあることがわかります。 猫の飼い主の回答 猫では、最も負担が大きかった病気・けがの治療費総額について、「1万円以上3万円未満」(24.2%)が最も多い結果となりました。一方で、5万円以上かかったと回答した飼い主も33.8%と3割を超えており、病気・けがによってはまとまった医療費が必要になることがわかります。 これまで最も医療費の負担が大きかった病気・けが 犬の飼い主の回答 犬では、「消化器系の疾患」(30.9%)が3割を超えました。猫(25.4%)を5.5ポイント上回っており、犬の治療費負担では消化器系の疾患の割合が高く出ています。 猫の飼い主の回答 猫では、「消化器系の疾患」(25.4%)に続き、「外傷(骨折・脱臼含む)」(18.8%)、「泌尿器系の疾患」(16.6%)が上位に。猫に多いとされる泌尿器系の疾患も、治療費負担が大きかった病気として挙がりました。 ※「これまで治療を受けたことがない」飼い主は、集計の対象外としています。 愛犬・愛猫の医療費の支払いに利用した方法 犬の飼い主の回答 犬では、「貯蓄」(64.0%)で対応した飼い主が多く、次いで「ペット保険による補償」(31.4%)となりました。約3人に1人が、治療費への事前の備えとして保険を活用しています。 猫の飼い主の回答 猫では、「貯蓄」(72.