株式会社プロシップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木資史 東証プライム:3763)は、2026年5月15日、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の通期連結決算を発表いたしました。 当期の業績は、売上高8,374百万円(前期比10.7%増)、営業利益2,925百万円(同26.7%増)、経常利益3,074百万円(同26.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,224百万円(同15.2%増)となり、3期連続の増収増益を達成しました。あわせて、2026年3月期の期末配当金について、普通配当35円に記念配当5円を加え、1株当たり40円(※)とする予定です。 ※2025年10月1日付の株式分割を考慮しない場合の年間配当金は80円となります。 ■ 当期連結業績のハイライト 当期は企業の戦略的なIT投資が活発化する中、新リース会計対応を見据えた既存顧客のバージョンアップ需要を的確にとらえました。また、戦略的注力分野であるインフラ業界にて大型案件を強力に推進したほか、導入プロセスの効率化や人材への投資(スキルアップ)を背景とした要員一人当たりの生産性向上が、売上原価の抑制と利益率の改善に大きく寄与しています。 【当期連結業績(2025年4月1日~2026年3月31日)】 売上高: 8,374百万円(前期比 10.7%増) 営業利益:2,925百万円(同 26.7%増) 経常利益:3,074百万円(同 26.4%増) 親会社株主に帰属する当期純利益:2,224百万円(同 15.2%増) ■ 次期(2027年3月期)の見通し ― 売上高100億円突破へ ― 2025年3月期を初年度とする中期経営計画「Be Hybrid 2028」の「構築期」にあたる最初の2年間にて、従来のビジネスモデル「Best of Breed」の更なる進化を目指し、次世代モデルの構築に取り組んでまいりました。 そして今、大企業特有の独自のニーズに応える「パッケージモデル」と、導入スピードと拡張性に優れた「SaaSモデル」の二刀流「ハイブリッドモデル」を本格的に展開してまいります。業績としては、売上高100億円、経常利益33.5億円を計画しており、その強力な牽引役となるのが以下の2点です。 新リース会計基準への対応需要の本格化 当期においても、新リース会計基準への対応を見据えた好調な引き合いが寄せられておりましたが、実際の業績への貢献は次期(2027年3月期)以降となる見通しです。 2027年4月から強制適用される「新リース会計基準」への対応は多くの日本企業にとって喫緊の課題となっています。当社は固定資産・リース管理領域のプロフェッショナルとして、こうした制度対応ニーズに着実に応えてまいります。 SaaSソリューション展開による新規開拓の加速 新リース会計基準対応需要という追い風を背景に、新たな成長ドライバーとしてSaaSソリューションの本格展開を進めてまいります。 既存のパッケージモデルで培ってきたノウハウを活かしつつ、導入スピードや拡張性に優れたSaaSモデルを通じて新規顧客の開拓を加速させ、事業規模の拡大と収益基盤の強化を図ります。 【次期連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)】 売上高: 10,000百万円(前期比 19.4%増) 営業利益: 3,250百万円(同 11.1%増) 経常利益: 3,350百万円(同 9.0%増) 親会社株主に帰属する当期純利益:2,350百万円(同 5.7%増) ■ 株主還元(配当)について:実質増配と記念配当の実施 当社は、持続的成長のための先行投資を推進し、収益力および資本効率の向上を図るとともに、累進配当を継続して実施することで、株主の皆様への積極的な利益還元に取り組む方針です。 当期(2026年3月期)の期末配当金につきましては、業績が堅調に推移したこと等を踏まえ、普通配当35円に記念配当5円を加えた1株当たり40円とする予定です。これにより、当期の連結配当性向は45.3%となる見込みです。2025年10月の株式分割(1株→2株)を考慮しない場合の年間配当金は80円となり、前期の63円から実質的な増配となります。 また、次期(2027年3月期)の配当予想につきましても、引き続き利益成長に伴う増配を見込み、1株当たり42円(連結配当性向46.0%予想)を計画しております。 関連のプレスリリース プロシップ、営業利益6.7%増で通期予想を上方修正 増配も発表 プロシップ、第3四半期決算を発表、営業利益倍増 プロシップ、2026年3月期業績予想を上方修正 営業利益13.6%増、記念配当を発表 プロシップ、2026年3月期 第1四半期決算を発表 ー 前年同期比で増収増益を達成 ■ プ