ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証スタンダード:3416)が運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は、「機械学習用画像・動画データ提供サービス」として、「シニアと介助者の行動・福祉用具画像データセット」と「シニアと介助者の行動・福祉用具動画データセット」の2種類のデータセットを販売開始いたします。各データセットは単独でご購入いただけます。 ◆ PIXTA機械学習用画像・動画データ提供サービス:https://pixta.jp/machinelearning-dataset ■ シニアと介助者の行動・福祉用具データセット概要 画像データセット 動画データセット 名称 シニアと介助者の行動・福祉用具画像データセット シニアと介助者の行動・福祉用具動画データセット データ数 画像1,000点 動画50点 価格 99,000円(税込) ※各種アノテーションは有料にて承りますのでご相談ください。 198,000円(税込) ※各種アノテーションは有料にて承りますのでご相談ください。 撮影場所 日本の一般的な住宅や施設を模した屋内環境(リビング、寝室、廊下など)を中心に、一部屋外環境も含みます。 左列に同じ 構図 人物の全身や動作、福祉用具の全体像が確認できる引きやミドルショットを中心に構成。手すりなどの設備によって身体の一部が隠れているシーンを含みます。 左列に同じ 内容 ・ベッドから車椅子などへの移乗、杖や手すりにつかまっての歩行やその介助など、日常における基本動作やケアの様子。 ・車椅子、介護ベッド、杖、手すりやベッド柵などの補助具・施設内設備。 左列に同じ 特徴 ・商用利用可能 ・撮影者から機械学習用データ活用の許諾取得済み 左列に同じ 購入方法 下記の「お問い合わせ」よりご希望のデータを選択してご連絡ください。 https://pixta.jp/machinelearning-dataset 左列に同じ <データサンプル> <想定用途> 本データセットは、法人・研究機関など幅広い領域でご活用いただけます。日本の住宅や施設における安全管理・行動認識・生活分析に関するAIモデルの開発や研究を中心に以下のような用途を想定しています。 日常動作の可視化・行動解析 自宅や施設での移乗・歩行など、基本行動における認識モデルの構築に活用できます。様々な背景やシーンの人物画像を用いることで、特定エリアの滞在状況の分析や生活動線の検証にも利用できます。 遮へい物や複数人の重なりに対応した、人物認識の精度向上に ベッド柵や手すりで身体の一部が隠れるシーンや、介助者と高齢者の身体が近くで重なり合うシーンなど、AIが人物を見失ったり誤認識したりしやすい高難度な場面の学習データとして活用できます。実際の現場での見落としや誤報を防ぎ、人物検出や骨格推定モデルの認識精度向上にお役立ていただけます。 福祉用具の検出・姿勢推定技術の基盤データとして 車椅子や介護ベッド、杖などの位置や形状を検出するモデルの学習データとして利用できます。姿勢推定や動作追跡など、高齢者を対象とした画像認識研究にも活用いただけます。 <活用が想定される業界例> 医療・福祉: 施設内における事故防止、病棟での見守り自動化、行動データを活用した介護業務の効率化 セキュリティ・防犯: 監視カメラの高度化、建物内での転倒検知、不自然な停滞の発見 家電・住設メーカー: 高齢者住宅向けの見守り機器開発、生活環境の自動調整システム ロボティクス: 介護ロボットの安全移動、自律走行する車椅子の障害物回避 大学・研究機関: 福祉分野における生活動作、骨格推定技術の研究 ■ 提供背景 日本は高齢化率が29.4%と、超高齢社会を迎えています(※1)。2040年度には約57万人の介護職員が不足する見通しであり、厚生労働省は、テクノロジーの活用を前提とした介護現場の業務見直しや、負担軽減の仕組み化を推進しています。(※2) それにより、昨今、企業や研究機関では、介護現場の負担軽減や安全な移動支援のため、カメラ映像やロボットを活用してシニアの行動や介助時の挙動、周囲の物品を検知・分析するAIモデルの開発が行われています。しかし、AIの学習に広く用いられる既存のオープンデータは海外製が中心です。日本の住宅環境や国内の医療・福祉現場に即したデータは極めて少ないのが現状です。特に、国内の介護現場や住宅で普及している福祉用具(車椅子、介護ベッド、各種杖、手すりなど)のデータや、介護者と高齢者の身体が近くで重なり合うシーンを捉えた実写のデータセットは不足しています。 こうした課題に対応するため、国内のAI開発の開発用途に合わせて選べる「画像」と「動画」