株式会社フィリアコーポレーション(東京都板橋区 代表取締役:越川直之)は、共有者に物件を独占されていた共有持分の物件について、買取対応を行った事例を公開いたしました。 ▶ https://philia-co.com/purchase/bunkyokumukogaoka-kyoyumochibun-kaitori/ 近年増加している空き家問題や、複雑な権利調整といった課題に対し、 新たな対応方法の一例として紹介いたします。 ((調査結果の引用・転載についてのお願い)) ①本記事をご利用いただく際は情報の出典元として、 「再建築不可・長屋・連棟・共有持分の買取ならフィリアコーポレーション」を明記してください。 ②webサイトで使用する場合は、出典元として、下記URLを設置してください。 【 https://philia-co.com/purchase/bunkyokumukogaoka-kyoyumochibun-kaitori/ 】 【 https://philia-co.com/ 】 弊社への掲載許可は不要です。 【背景】 総務省の調査によると、日本国内の空き家数は年々増加傾向にあり、 空き家の管理や処分は社会的な課題となっています。 現在、一都三県でも「再建築不可」「共有持分」「長屋連棟」を抱える不動産は、住宅ローンが組めないことや権利調整の難しさから、大手仲介会社でも門前払いされ、売却や処分が進まないケースも多く見られます。 【事例概要】 都内のビルでありながら、親族間の意見の食い違いにより5年以上も放置されていた案件です。「話し合いが平行線」「持分を持っているのにメリットがない」という共有者様(持分20%)のお悩みを、当社が持分を買取ることで解決いたしました。 文京区向ヶ丘のビル 【物件概要】 所在地:東京都文京区向ヶ丘 物件種別:ビル 権利:所有権(共有持分) 持分割合:20% 現況:空きビル(5年以上放置) 取引形態:当社買取 【ご相談の背景と課題】 ご兄弟で相続されたビルの運用・処分を巡って意見が対立し、5年以上も手つかずの状態で放置されていました。ご依頼者様は遠方にお住まいで、ビルの管理もできず、かといって賃料収入などの恩恵も一切ない状態でした。ご兄弟同士で何度も話し合いを重ねましたが、「(他の共有者が)買い取ってくれるわけでもなく、売却に同意してくれるわけでもない」という膠着状態に。らちが明かないため、「第三者に売却する」と最後通告をした上で、弊社にご相談をいただきました。 東京都文京区向ヶ丘のビル 【当社の対応および解決策】 共有持分の割合が「20%」と過半数に満たないため、法的な決定権がなく、一般市場での売却は極めて困難なケースでした。しかし、都内好立地のビルであること、そして何より「第三者が入ることで膠着状態を打破できる」と考え、ご依頼者様の持分のみを現状で買取いたしました。ご依頼者様は長年の親族間トラブルと、資産の「死に金」状態から解放され、現金を手にすることができました。 【担当者より】 親族間での不動産トラブルは、感情的な対立が原因で「売りたくても売れない」「貸したくても貸せない」という塩漬け状態に陥りやすいです。今回は、私ども第三者である不動産会社が「共有者」として入ることで、他のご兄弟(共有者)様とも冷静かつビジネスライクな協議が可能になりました。結果として、弊社の持分を他の共有者様に買い取っていただく形で話がまとまり、最終的には権利関係の一本化(完全な所有権化)に貢献することができました。当事者同士では解決できない問題も、プロが入ることでスムーズに進むケースは多々あります。 文京区の共有持分の物件 【今後の展望】 株式会社フィリアコーポレーションでは、深刻化する空き家問題に対し、ITを駆使した透明性の高い査定と、1,000件超の現場経験に基づく現実的な解決策の提供を強化してまいります。 今後は行政や士業との連携をさらに深め、活用が難しい「訳あり不動産」を、地域の安心・安全に繋がる「価値ある資産」へと再生。次世代に負の遺産を残さない、健全な不動産流通のインフラ構築を目指します。 ▶株式会社フィリアコーポレーションについて フィリアコーポレーションは、東京・埼玉・千葉・神奈川エリアを中心に、再建築不可物件や共有持分、長屋・連棟式建物といった、一般的に売却が困難とされる「空き家」「訳あり不動産」の買取・再販を専門とする不動産会社です。 1,000件以上の相談実績と「空き家相談士」の資格を持つ代表自らが、複雑な権利関係や法的制約を丁寧に紐解き、他社で断られた物件にも新たな価値を見出します。 ▶会社概要 代表者:代表取締役 越川 直之 事業内容:不動産売買・再生業 所在地:〒175-0093 東京都板橋