株式会社フィリアコーポレーション(東京都板橋区 代表取締役:越川直之)は、共有者に物件を独占されていた共有持分の物件について、買取対応を行った事例を公開いたしました。 ▶ https://philia-co.com/purchase/megurokuyakumo-kyoyumochibun-kaitori/ 近年増加している空き家問題や、複雑な権利調整といった課題に対し、 新たな対応方法の一例として紹介いたします。 ((調査結果の引用・転載についてのお願い)) ①本記事をご利用いただく際は情報の出典元として、 「再建築不可・長屋・連棟・共有持分の買取ならフィリアコーポレーション」を明記してください。 ②webサイトで使用する場合は、出典元として、下記URLを設置してください。 【 https://philia-co.com/purchase/megurokuyakumo-kyoyumochibun-kaitori/ 】 【 https://philia-co.com/ 】 弊社への掲載許可は不要です。 【背景】 総務省の調査によると、日本国内の空き家数は年々増加傾向にあり、 空き家の管理や処分は社会的な課題となっています。 現在、一都三県でも「再建築不可」「共有持分」「長屋連棟」を抱える不動産は、住宅ローンが組めないことや権利調整の難しさから、大手仲介会社でも門前払いされ、売却や処分が進まないケースも多く見られます。 【事例概要】 共有持分の過半数(60%)を持つ他の共有者が物件を独占して使用しており、少数持分(40%)のご依頼者様は一切立ち入れず、対価(家賃)も受け取れていなかった案件です。数年にわたる膠着状態を、弊社が買い取ることで打破しました。 目黒区八雲の物件 【物件概要】 所在地:東京都目黒区八雲 物件種別:中古戸建 権利:所有権(共有持分) 持分割合:40%(依頼者様)/60%(占有者) 現況:他の共有者が独占して居住中 取引形態:当社買取 【ご相談の背景と課題】 ご依頼者様は40%の持分を所有していましたが、残りの60%を持つ共有者が土地・建物を全て独占して使用していました。ご自身は居住できないばかりか、使用の対価である「家賃相当額」も支払われない状態が続いていました。ご依頼者様は「自分の持分40%を買い取ってほしい」と何度も打診しましたが、相手方は「いつか考える」「お金がない」とのらりくらりと回答を先延ばしにするばかり。数年経過しても進展がないことに痺れを切らし、弊社へご相談をいただきました。 【当社の対応および解決策】 過半数を持つ共有者が居住している場合、少数持分権者(ご依頼者様)の立場は非常に弱く、当事者間での解決は困難です。しかし、物件は目黒区八雲という資産価値の高いエリアでした。弊社は「相手方との交渉は全て弊社が行う」ことを前提に、ご依頼者様の持分40%を現状のまま買い取りました。これにより、ご依頼者様は長年のストレスと不公平な状況から即座に解放されました。 【担当者より】 居住している共有者(占有者)にとって、今のままなら「タダで住める」わけですから、親族などの個人からの交渉であれば、問題を先送りにするのが一番得策になってしまいます。これが「のらりくらり」の正体です。しかし、弊社のような第三者(不動産業者)が共有者になると話は変わります。法的な権利主張や賃料請求などが現実味を帯びるため、相手方も真剣に協議のテーブルに着かざるを得ません。結果として、弊社の持分を相手方に買い取っていただく形で話がまとまりました。ご依頼者様の現金化はもちろん、最終的には権利の一本化にも繋がり、双方にとって良い解決となりました。 目黒区八雲の共有持分の物件 【今後の展望】 株式会社フィリアコーポレーションでは、深刻化する空き家問題に対し、ITを駆使した透明性の高い査定と、1,000件超の現場経験に基づく現実的な解決策の提供を強化してまいります。 今後は行政や士業との連携をさらに深め、活用が難しい「訳あり不動産」を、地域の安心・安全に繋がる「価値ある資産」へと再生。次世代に負の遺産を残さない、健全な不動産流通のインフラ構築を目指します。 ▶株式会社フィリアコーポレーションについて フィリアコーポレーションは、東京・埼玉・千葉・神奈川エリアを中心に、再建築不可物件や共有持分、長屋・連棟式建物といった、一般的に売却が困難とされる「空き家」「訳あり不動産」の買取・再販を専門とする不動産会社です。 1,000件以上の相談実績と「空き家相談士」の資格を持つ代表自らが、複雑な権利関係や法的制約を丁寧に紐解き、他社で断られた物件にも新たな価値を見出します。 ▶会社概要 代表者:代表取締役 越川 直之 事業内容:不動産売買・再生業 所在地: