Payn株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山下恭平、以下「当社」)が提供するキャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」が、株式会社ホテルマネージメントジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:荒木 潤一)が運営する宿泊施設へ導入されました。 キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」 当社は宿泊・飲食店などのキャンセルポリシーを規定する事業者向けに、キャンセル料の請求・回収業務を自動化する請求ツール「Payn」を提供しています。 「Payn」公式サイト https://payn.io 宿泊・飲食店などを中心とした予約が発生する業界では「キャンセル」に関する多くの問題があります。予約したお客様が来ない無断キャンセル(ノーショー)問題や、キャンセル料請求の業務負担問題、キャンセル料を請求しても払っていただけない未払い問題など、様々な問題が事業者を悩ませています。 これらの問題を解決するために2022年3月にPayn株式会社を創業し、同年10月にキャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」をリリース。様々な事業者に現在ご利用いただいております。 また、2026年には弁護士法人GVA法律事務所による法律面の監修および業界団体の協力を得て作成した『キャンセル料請求・回収 実践ハンドブック』の無料公開を開始し、全ての事業者が法的根拠に基づいたポリシー策定から、キャンセル被害を最小にする予防策、具体的な回収実務と持続可能な発展ができる啓蒙活動を行っています。 キャンセル料請求・回収 実践ハンドブックはこちら(https://payn.io/#resources) 『株式会社ホテルマネージメントジャパン』レベニューマネージメント部 リザベーションデスクシニアマネージャー 佐藤 真悟 様 コメント レベニューマネージメント部 リザベーションデスクシニアマネージャー 佐藤 真悟 様 Paynは今後さまざまな場面で、あらゆる“ペイン(痛み)”を解消してくれるツールとして期待しています 当社は2005年の設立以来、全国でホテルの経営・運営を手がけてきました。「オリエンタルホテル」や「ホテル オリエンタル エクスプレス」といった独自ブランドに加え、ヒルトンやシェラトン、ハイアット、日航、ホリデイ・インなど、国内外の多彩なブランドを展開するマルチブランドオペレーターです。 2024年6月に、試験導入をスタートしました。1件あたりの金額が大きく、キャンセルされた部屋を再販してリカバリーできる可能性が低いホテル、つまりテーマパーク型のホテルが良い「オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ」をテスト店舗に選定しました。実際に使ってみると、操作方法が極めてシンプルで、現場のオペレーションも問題なくクリアできることがすぐに確認できました。当初の想定では、テスト期間を最低でも3カ月ほどは設けるつもりでいたのですが、1カ月運用してみてゲストからのネガティブな反応も特になく、何よりオペレーションがしやすいことが分かったため、テスト期間を早めに切り上げて次のステップへ進もう、ということになりました。そうして翌月にはすぐに他のホテルへも横展開を始め、その後も段階を踏んで導入数を増やし、現在は12のホテルで運用を行っています。 私は立場上この予約とキャンセルという問題に、長く関わってきました。キャンセルが発生すると、フロントからリザベーションチームへ連絡が入ってきます。正直なところ、ホテルスタッフにとってキャンセル料の請求は、どうしてもネガティブなイメージが拭えない業務でした。その点Paynをしっかり運用できれば、ホテルが請求をせずに泣き寝入りで終えてしまうことも減りますし、ゲストにとっても、きちんとお支払いいただいた上であれば、次回も正々堂々とご利用いただけるようになります。「ホテル側とゲスト側の双方が、お互い気兼ねなく次に進める可能性を秘めたツールだ」と、非常に感銘を受けました。 導入当初は、「請求が届くことに対して、お客様からクレームをいただくケースが少なからずあるのではないか」という懸念もありました。しかし、いざ始めてみるとクレームに発展することは無く、現場が抱えていた「煩わしい業務を行っている」という認識は、きれいに消え去りました。しかも、ありがたいことに、課題として挙げたリゾートホテルやテーマパークホテルの方が、比較的回収率が高いという結果も出ています。 私たちリザベーションデスクのような部署は、ご宿泊前の情報整理がメインの仕事で、普段は直接的に売上を生み出すような部署ではありません。しかし、キャンセル料は回収できれば100%が利益になります。Paynの導入によって、「リザベーションデスクとして会社の売上に直接貢献している」