株式会社ワン・パブリッシング(本社:東京都港区、代表取締役社長:松井謙介)が発行・運営する雑誌『GetNavi(ゲットナビ)』とウェブメディア『GetNavi web』は、2025年度に発売された新作文房具のNo.1を決めるアワード「文房具総選挙2026」を開催。約1か月にわたり読者、文房具ファンからの投票を受け付け、6月24日に結果を発表しました。 毎年恒例となった「文房具総選挙」も、2026年で14回目。今年は、「プレミアムシャーペン」こと高価格帯のシャープペンシルや、AIの普及により近年ますます注目が高まっている「リスキリング」関連の文房具など、世相やトレンドを反映した商品を含む71点がノミネートしました。 開票の結果、トップ3をシャーペンが独占! うち2つは、メーカー各社が力作を投入し、盛り上がりを見せる「プレミアムシャーペン」部門からの選出となりました。 「文房具総選挙2026」結果発表ページ: https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/ ↑GetNavi 8月号「文房具総選挙2026特集」より。 ■文房具総選挙2026の結果発表 【大賞:シンドバット(サンスター⽂具)】 ↑「シンドバット」(サンスター⽂具) 大賞に選ばれたのは、サンスター文具が手掛ける「シンドバット」。一度に最大40本の芯が入る人気シャーペンのリニューアルモデルで、2011年に惜しまれながらも販売が終了していたところ新しいデザインで再発売されました。最大の魅力は、芯を補充する手間と替芯ケースを持ち運ぶスペースの両方を削減できること。また、芯タンクが前モデルから改良されており、より滑らかな芯送りを実現しています。 ・選考委員講評 「廃番になってからも探す人が多かった“伝説のアイテム”が復活し納得の大賞。“はかどり”というテーマでシャーペンが揃う珍しい結果ですが、それぞれ特徴のあるラインナップでシャーペン市場の成熟を感じました」(文具ソムリエール・菅未里さん) 「機能面やデザイン面でも個性的ですが、何よりも20年以上前に付けられたのに、今聞いても『サンスター文具っぽいな』と思わせられる商品名がスゴい! こういったブレのなさこそが、メーカーとしての強みだなと改めて実感」(文房具ライター・きだてたくさん) 「結果を聞いて、『え〜!』って声が出た。初代ってどっちかと言えば“イロブン”(※)枠じゃなかった……? でも、ユーザー目線に立った便利さがあらためて評価されている事実、今の筆記具界は学ぶところがありそう」(文房具ライター・古川耕さん) ※:色物文房具の略で、きだてたくさんが自身のHPで命名。HPによると「文房具のクセに『使えない』『使えるけど何かヘン』など、道具としての存在価値からして危ういような異形の存在」。 【準大賞:AIMVISION PRO(カーユプラス)】 ↑「AIMVISION PRO」(カーユプラス) 真鍮削り出しの一体構造で筆記時のブレやペン先の曲がりを抑え、安定した書き心地を叶えたプレミアムシャーペン。手に当たりにくいよう短く仕上げたクリップや、ローレット加工とラバーを組み合わせたグリップが握りやすさを高めています。 【第3位:LAMY safari KURUTOGA inside(三菱鉛筆)】 ↑「LAMY safari KURUTOGA inside」(三菱鉛筆) ドイツの人気筆記具「LAMY safari」デザインのボディに、芯が回って先端がトガり続ける「クルトガエンジン」を搭載したプレミアムシャーペン。ペン先のブレを抑えた最新機構を備え、細くくっきりとした文字を書き続けられるのが特長です。 【機能別部門】 そのほか、各部門の第1位は以下のとおりです。 ■「書く・消す」部門 「シンドバット」(サンスター⽂具) ■「記録する」部門 「ファイリングノート」(キングジム) ■「切る・貼る・綴じる」部門 「スティッキールはさみ TSUMAMUNO」(サンスター⽂具) ■「収納する」部門 「キャパティ スライドスタンド」(ナカバヤシ) ■「印をつける」部門 「未確認⾶⾏栞」(サンスター⽂具) ■「プレミアムシャーペン」部門 「LAMY safari KURUTOGA inside」(三菱鉛筆) ■「リスキリング文房具」部門 「パタップ シリコンブックマーカー」(ナカバヤシ) 【選考委員特別賞】 また、ノミネート商品を選出した選考委員の面々が「上位入賞は逃したものの、これは秀作!」と感じた商品に授与する「選考委員特別賞」は以下のとおりです。 ■菅 未⾥賞 「デジトックス ザ・ルーティン スマホ⽤ タイムロックケース」(ソニック) ■きだてたく賞 「EXPOKKE(エクスポッケ)」(オーミヤ) ■古