オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:高島 宏平、以下 当社)が、一般社団法人RCF、ココネット株式会社(セイノーグループ)と連携して運営する「WeSupport」(代表:高島 宏平)では、ひとり親世帯を中心とした困窮家庭に向けた食品支援のプロジェクト「WeSupport Family」を行っています。「WeSupport Family」は、認定NPO法人フードバンクとくしま(徳島県徳島市、理事長:清田麻利子)との連携を強化し、2026年6月25日(木)より、四国4県のフードバンクネットワークを通じて、四国全域のひとり親家庭の約1,000世帯への食品支援を開始いたします。長引く物価高騰により困窮する地方のひとり親家庭に対し、これまで首都圏(一都三県)を中心に培ってきた86社のサポート企業からの食品寄付の仕組みを活用し、地域を超えたセーフティネットの構築を目指します。 ■ 背景:物価高騰と地方のひとり親家庭が直面する「食の困窮」 近年の急激な物価高騰は、経済的基盤が脆弱なひとり親家庭(※)の生活を直撃しています。特に地方都市においては、支援団体や寄付企業の数が都市部に比べて限られており、高まる支援ニーズに対して食品の供給量が不足する「地域格差」が課題となっていました。 ※ひとり親世帯の相対的貧困率は44.5%で、約半数が貧困に直面しているといわれています 引用元:2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf ■ 支援拡大の経緯:100世帯のテストから、四国全域1,000世帯のネットワークへ 「WeSupport Family」では、2026年3月より「フードバンクとくしま」へ向けた100世帯分の食品寄付をトライアルとして実施してきました。この度、フードバンクとくしまが四国各県のフードバンクとの広域連携体制を確立したことで、2026年6月より、一挙に10倍となる四国全域の約1,000世帯への食品お届けが可能となりました。食品や、日用雑貨などを継続的にお届けする予定です。 <協力団体> ・香川:フードバンク香川、子どもたちの未来を応援するオアシス丸亀、小豆島子ども・若者支援機構 ・愛媛:えひめフードバンク愛顔、イクソス、愛媛県晴活(せいかつ) ・高知:高知あいあいネット、こうち食支援ネット 認定NPO法人フードバンクとくしま 理事長の清田 麻利子様からのコメント 「当法人は2015年の法人格取得以来、『支え合う心』『地域とのつながり』を大切に、寄付された食品を生活困窮者や福祉施設へ届けてまいりました。今回のWeSupport Familyとの連携強化により、徳島県内にとどまらず、四国全域の1,000世帯という多くのひとり親家庭に、ボリュームのある確かな支援を届けられる体制が整いました。四国一丸となって、この難局を乗り越える一助となるよう活動に邁進します。」 認定NPO法人フードバンクとくしま 清田 麻利子理事長 「WeSupport Family」の仕組み「WeSupport Family」の仕組み 「WeSupport Family」(https://wesupport.jp/)では、サポート企業から提供いただいた食材や物資を、ニーズとマッチングした上で、支援団体を介して毎月ご家庭にお届けしています。一都三県を中心に、定期的にお届けする支援世帯数は33,012世帯となりました。サポート企業には下記のようなメリットがあり、86社が賛同しています。寄付物資金額は21億円相当を突破しています(2026年4月末時点)。また、経済的理由で旅行や習い事などの機会が得られない「子どもの体験格差」解消に向け、食を通じた体験の機会提供なども行っています。 <WeSupport Familyの特徴> ・季節商品の残りや外装の破損であっても、賞味期限内であれば受け入れ可能なため食品ロス削減に繋がる ・納品先が1か所なので、物流コストと手間を抑制できる ・支援団体との調整は「WeSupport」事務局が行うためやり取りなどは不要 ▲フードパントリーの様子▲手作りウインナー作り教室の様子 フードバンクとくしまについて 正式名称:認定NPO法人フードバンクとくしま 所在地:〒770-0942 徳島市昭和町3丁目35-2ヒューマンわーくぴあ徳島305 ホームページ:http://foodbank.roukyou.gr.jp 「WeSupport」運営企業・団体紹介 ※五十音順 ・一般社団法人RCF(所在地:東京都新宿区/代表理事:藤沢 烈) 2011年4月、東日本大震災からの復興支援のための調査