電力会社上位30社中で2024年比成長率第1位となった[1]オクトパスエナジーは、2026年6月29日(月)、公開収録という形式でトークセッション「Octopus Energy Talks #1」を開催しました。 「Octopus Energy Talks #1」のトークセッションの様子(左からオクトパスエナジーCEO 中上英尋、石田健氏、DJ Nobby氏) AIの普及やデータセンターの急速な拡大、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりなどを背景に、エネルギーは私たちの暮らしだけでなく、社会や産業を支える重要な基盤となっています。一方、当社が実施した調査では、電気代に不安を感じる生活者は約6割に上るものの、その多くが契約内容や料金プランを十分に把握しておらず、「特に何も行動できていない」と回答しています。 参考資料:電気代に不安を感じる一方、約6割が「何もできていない」と回答 こうした「不安」と「行動」のギャップを踏まえ、本イベントでは、電気料金を単なる家計の問題としてではなく、社会全体の変化と結び付けながら、生活者一人ひとりが"自分ごと"としてエネルギーを考えるきっかけを提供することを目的に開催しました。 当日は、ニュース解説者/The HEADLINE編集長の石田 健氏、ラジオDJ・経済番組パーソナリティのDJ Nobby氏、オクトパスエナジーCEO 中上 英尋が登壇し、エネルギーを取り巻く環境変化と、これから生活者がどのように向き合うべきかについて議論しました。 また、本トークセッションのアーカイブ動画を、オクトパスエナジー公式YouTubeチャンネルにて公開しています。 視聴URL: https://octo.ps/4blGwjM 「今、電力にはストーリーが必要」 セッションでは、AIやデータセンターの普及、エネルギー安全保障への関心の高まりなどを背景に、電力を取り巻く環境が大きな転換期を迎えていることについて議論が交わされました。 石田氏は、「これまで再生可能エネルギーは『環境のため』という文脈で語られることが多かったですが、AIやデータセンターの普及、世界情勢の変化を踏まえると、これからは安定供給という観点でも議論すべきタイミングに来ています。」と指摘。 その上で、「今、電力にはストーリーが必要です。料金比較だけではなく、なぜ今エネルギーを考える必要があるのか、その背景や社会とのつながりを伝えることが、人の行動につながるのではないでしょうか。」と語り、メディアが果たすべき役割にも触れながら、エネルギーを社会全体の課題として捉える重要性を訴えました。 「不安」だけでは、人は行動できない 続いて、電気料金への不安が高まる一方で、多くの生活者が契約内容や料金プランを十分に理解できていない現状についても議論が行われました。 DJ Nobby氏は、「電気は当たり前に使えるものと思われがちですが、世界情勢の変化によって、私たちの暮らしとも密接につながっています。」と話しました。 また、「難しい社会課題としてではなく、まずは自分の暮らしに関係することとして興味を持つことが第一歩。」と述べ、専門的になりがちなエネルギーの話題を生活者目線で整理し、「難しい社会課題」ではなく、「自分自身の暮らしにつながるテーマ」として考えることの大切さを伝えました。 「とりあえず節約」の前に。「知ること」「選ぶこと」という選択肢 中上は、「電気代対策というと節電が注目されがちですが、それだけではありません。まずは、自分がどの会社と契約し、どの料金プランを利用しているのかを見直すことが、家計へのインパクトを考えるなら第一です。」と呼びかけました。 また、節約だけに頼るのではなく、自分のライフスタイルに合った料金プランを選ぶことも重要であると説明。具体例として、基本料金・燃料費調整額が0円のシンプルな料金体系を特徴とする「シンプルオクトパス」を紹介し、生活者が納得して選択できる環境づくりの考え方を示しました。 参考情報:「シンプルオクトパス」料金プラン さらに、「私たちは、生活者が我慢することを前提とするのではなく、自分に合った選択肢を理解し、納得して選べる環境を広げていきたいと考えています。」と今後の考えを示しました。 また、再生可能エネルギーについては、「再生可能エネルギーは環境性だけではなく、国内で安定的に供給できるエネルギーとしての価値にも、今後さらに注目が集まるでしょう。」と展望を語りました。 もっと語ろう、電気のあれこれ オクトパスエナジーは今後も、「Octopus Energy Talks」を通じて、生活者がエネルギーを"自分ごと"として考えるきっかけとなる情報発信と対話の場を提供してまいります。 「Octopus Energy Ta