●NTT東日本株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)と株式会社NTT ArtTechnology(代表取締役社長:国枝 学、以下「NTT ArtTechnology」)は、公益財団法人 NHK交響楽団(理事長:根本 拓也、以下「N響」)と連携し、2024年度より中高生に向けた音楽教育プログラムを展開しています。 ●今年度は、学校法人富澤学園 東北文教大学山形城北高等学校(校長:大沼 敏美、以下「山形城北高校」)を対象に、リハーサル見学、出張レッスン、オンラインレビューを行います。 ●リハーサル見学は、開館25周年を迎えた山形テルサで2026年7月10日(金)に開催される「NHK交響楽団 創立100年記念コンサート」※1のリハーサルに生徒を招待し、N響の演奏と合わせて岩村力氏による楽曲解説をお楽しみいただきます。 (※1)NHK交響楽団 創立100年記念コンサート 主催:山形市 企画・運営:山形テルサ指定管理者(一財)山形市都市振興公社 https://www.nhkso.or.jp/concert/20260710.html?pdate=20260710 1. 背景と目的 NTT東日本とN響は、「音楽はコミュニケーション」をコンセプトに、1985年4月から180回にわたり、コンサートを開催してきました。この活動から、音楽との出会いや触れ合いにより心豊かな社会の実現につなげることができたと考えています。さらにNTT東日本は、子ども・高齢者や災害の被災住民の方に向けたコンサート開催など、N響が実施してきたさまざまな社会貢献活動に共感し、音楽分野での更なる連携による価値創造を目的に、2024年4月よりN響の特別支援企業に参画いたしました。 NTT ArtTechnologyは、デジタルによる文化芸術の保存と活用を通じ、地域と地域・世界をつなぎ地域の活性化をめざしています。これまで音楽分野においては、IOWNを活用したリアルタイム・リモートコンサート※2やサテライト配信公演※3の開催などを行ってきました。 上記を背景に、NTT東日本とNTT ArtTechnologyは、N響の協力のもと、中高生に向けた音楽教育プログラムを展開することとし、2024年度は福島県の中学生約70名、2025年度は宮城県の高校生約60名を対象として音楽教育プログラムを開催してきました※4※5。 地域の生徒たちに音楽の楽しさを感じてもらうとともに、自身の演奏スキルの上達を促す音楽教育プログラムを実施することで、音楽を通じた地域循環型社会の創出をめざします。 (※2)東京-大阪-神奈川-千葉をIOWN APN 関連技術でつなぐリアルタイム・リモートコンサート「未来の音楽会Ⅱ」を開催 https://www.ntt-arttechnology.com/news/20221222release.pdf (※3)第180回NTT東日本N響コンサートのサテライト配信公演を11月2日に小布施町北斎ホールにて開催 ―高音質配信による高い臨場感と、マルチアングル配信による自由度の高い音楽鑑賞体験を提供― https://www.ntt-arttechnology.com/news/release20230915.pdf (※4)N響とNTT東日本グループが連携して音楽教育プログラムを展開 ~出張レッスンやオンラインレビュー等を通じ、地域の子どもたちに音楽の楽しさや成長を実感する機会を提供~ https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20240725_01.html (※5)「N響×NTT東日本グループ 音楽教育プログラム」を宮城県で開催 ~出張レッスンやリハーサル見学、オンラインレビュー等を通じ、中高生に音楽の楽しさや成長を実感する機会を提供~ https://www.ntt-arttechnology.com/news/release20250829.pdf 2. 2026年度の音楽教育プログラムについて 音楽教育プログラムには、山形城北高校 吹奏楽部の生徒たちが参加いたします。プロの演奏に触れるリハーサル見学、N響メンバーから直接指導を受ける出張レッスン、オンラインでN響メンバーからレビューを受けるオンラインレビューに加え、今年度は2回目の出張レッスンとお披露目イベントを計画しています。出張レッスンを2回にすることで、これまで以上に学びの機会を増やすと共に、お披露目イベントでは生徒の成長を達成感として実感できる場とします。 これらの取り組みを通じ、音楽に対する興味や理解を深め、学びを定着させるとともに、N響の演奏に触れることで音楽への感動を体験、さらなる成長をめざす学びにつなげていくことをめざしています。 (