■NTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター※1(以下、ICC)では、2026年7月25日(土)より、ICC キッズ・プログラム 2026 「みかんのやくそく――つくって、とらえるメディア・クリエイションズ」を開催します。 ■「ICC キッズ・プログラム」は、同時代のメディア環境に触発されたメディア・アート※2に触れることで子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的に、2006年より毎年夏休み期間に開催してきました。※3 ■2026年度のICC キッズ・プログラムでは、生成AIを含む今日のメディア・テクノロジー環境を子どもたちの多様な実践を通して捉え直し、人々の関与によって変化し続ける「メディア・クリエイションズ」の現場をひらきます。 ◼️2025年度のICC キッズ・プログラムで共同キュレーションを行った、赤羽亨氏(情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]教授、glow主宰)が今年度もICC学芸員 鹿島田知也とともに企画、総合ディレクションを行います。 ※1 日本の電話事業100周年記念事業として1991年からのプレ活動を経て、1997年にNTTが設立した科学技術と芸術文化の融合をテーマとする文化施設。 ※2 コンピュータをはじめとするさまざまな先端メディア・テクノロジーを使用したアート作品を総称する言葉。 ※3 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休館のため、2020年度は開催なし。 metamu 《Ambient Music Sequencer》スコット・アレン《Unreal Pareidolia -shadows-》2023年(参考図版) 1.ICC キッズ・プログラム 2026 「みかんのやくそく――つくって、とらえるメディア・クリエイションズ」の開催概要 英展覧会名: ICC Kids Program 2026 “A Promise Yet to Be Delivered: Making and Media Creations” 開催期間:2026年7月25日(土)〜8月30日(日) 会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA、ハイパーICC 開館時間:午前11時~午後6時(入館は閉館の30分前まで) 入場料:無料(当日入場は事前予約者優先) ※予約方法の詳細は、後日ICCウェブサイトにてお知らせします。 休館日:7月27日(月)、8月2日(日)、3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月) ※休館日以外においても、開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます。 最新情報はICCウェブサイト(https://www.ntticc.or.jp/)などでお知らせします。 主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] (NTT東日本株式会社) 協力:情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 後援:渋谷区教育委員会、新宿区教育委員会、中野区教育委員会、文京区教育委員会 2.展覧会概要 「みかんのやくそく」というタイトルには、まだ完成していないもの、これから誰かに手渡されていくもの、そして参加のたびに少しずつかたちを変えていくものを通して、約束を見つめ直そうとする思いが込められています。それは、コンピュータをはじめとするメディア・テクノロジーが本来約束していたはずの「誰もがつくり、考え、とらえ返すことのできる環境」への問いでもあります。 本展では、生成AIを含む今日のメディア・テクノロジー環境を、子どもたちの多様な実践を通してとらえ直します。テクノロジーを単なる道具ではなく、ときに応答し、予想外の結果を返す関係性としてとらえることで、「誰がつくるのか」「表現はどこから生まれるのか」という根源的な問いを、あらためて現在にひらいていきます。 本展がひらく問いは、つくる体験のなかだけにとどまるものではありません。子どもたちの実践や来場者の経験は記録として蓄積され、未来へと接続されていきます。展示空間は完成した作品を並べる場所ではなく、人々の関与によって変化し続ける、まさに「メディア・クリエイションズ」の現場となるのです。 3.出品作家と展示予定作品(作家名五十音順) AR Audio Guide(エーアール オーディオ ガイド)チーム(glow(グロウ))「ひかりのなかの音」 新作 光のエリアに入り、声を聞き、動きながら、探索してみよう! Circuit Lab. a team of UNIBA(サーキット ラボ ア チーム オブ ユニバ) 《みかんのき》新作 バーチャル空間にみかんを作るってどうするの? スコット・アレン(glow) 《Unreal Pareidolia(アンリアル パレイドリア)- sandbox of shadows-(サ