「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園事業」を推進する事業者「羽田みらいパークマネジメント」(代表法人である株式会社かたばみを含む6社)は、この度、東京都大田区羽田空港一丁目及び羽田空港二丁目各地内において都市計画公園の整備工事に着手しましたのでお知らせします。なお、本公園の供用開始は2028年春頃を予定しています。 ■起工式 本公園の着工に伴い、建設工事の安全と本公園の発展を祈願し、2026年6月23日に起工式を実施しました。 神事の様子鍬入れ式の様子 起工式では、羽田の地に深い縁を持つ穴守稲荷神社による神事を執り行いました。穴守稲荷神社は、かつて本公園の計画地に鎮座しており、終戦後の昭和20年9月に接収を受け、現在の地へと移転した歴史を有しています。 起工式を通じて関係者一同、地域の歴史や文化への敬意を改めて表すとともに、本公園が地域に長く親しまれ、次世代へと受け継がれる場所になることを祈念しました。 ■整備方針 本公園は、羽田空港に隣接し、飛行機の迫力を間近に感じることが出来る開放的な景観を備えた環境のもと、近隣地域はもとより、国内外の多様な人々に開かれた新たな賑わいの拠点として、羽田空港エリアならではの魅力を体感できる都市公園となるよう整備を進めてまいります。 大田区内でも有数の広場面積を誇る本公園は、訪れる人それぞれの目的に合わせて彩られる多様なアクティビティの拠点となることをめざします。 なお、本事業のめざす姿やコンセプトの詳細については、2025年11月6日付発表ニュースリリース「羽田空港に隣接する新たなランドマークが誕生!都市計画公園プロジェクト始動」をご参照ください。 過去の関連リリースはこちら(HTML) 過去の関連リリースはこちら(PDF) 南方面からの俯瞰パース ■整備内容 (1)周辺地域をつなぐ二つの園路 園内には、大きく十字に交差する象徴的な二つの園路を整備し、周辺地域との回遊性を高めるとともに、公園を起点とした新たな交流や賑わいを創出します。 「花の輪(みち)」「時の路(みち)」 桜並木に彩られる「花の輪(みち)」は、公園内に円弧を描くように配置され、人々を公園の中心へと導きます。羽田のまちと羽田イノベーションシティを結ぶ「時の路(みち)」は日常の回遊、災害時の避難導線としての役割のほか、地域行事の拠点ともなり、人とまち、そして歴史をつなぐ舞台になります。 (2)広場とあそびば 公園の中心には、約7,400㎡の広々とした芝生広場を整備します。羽田空港を離着陸する飛行機を間近に臨み、空との一体感を感じられる解放感あふれる空間を創出します。 「芝生広場」「あそびば」 また、あそびばには、区民ニーズをふまえ、夏期の暑さ対策にも配慮した水景施設を整備します。車いすにも対応したフラットな仕様とする他、児童・幼児向け遊具周辺の床材にはゴムチップマウンドを採用し、誰もが安心して楽しめるインクルーシブな空間に整備します。 (3)スポーツフィールド スポーツフィールドには、年齢や運動経験の有無に関わらず、多くの方に親しんでいただけるユニバーサルな魅力を持つパデルコートを設置します。ガラス壁を活用したラリー性の高いプレーにより、自然なコミュニケーションや交流が生まれ、本公園がめざす「気軽にスポーツのできる環境づくり」を推進します。 写真提供:一般社団法人 日本パデル協会(Japan Padel Association) 都内でも数少ない実施環境として高い希少性を有する本コートは、世界的に増加が見込まれる競技人口の受け皿となり、区内外からの幅広い利用を促進します。 その他にも、スケートボードパークや3X3バスケットコート、ダンスエリア、多様なアーバンスポーツを楽しめる多目的広場などを設置し、新たなスポーツ環境の向上に寄与します。 「多目的広場」「スポーツフィールド」 パース提供:大田区 公園に関する情報 ■公式ホームページ/SNS開設 本公園の公式ホームページと各種SNSを開設しました。 公式ホームページでは、羽田空港跡地の成り立ちや地域の歩みなど、羽田の歴史や文化に関するコンテンツを掲載し、地域の魅力や背景を紹介しています。 今後は、公式ホームページや各種SNSを通して、イベント情報やお知らせなど、本公園に関する最新情報を随時発信してまいります。 公式ホームページ:https://www.haneda-park.jp Instagram :https://www.instagram.com/hanedapark/?hl=ja Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=61570768400340 ■事業概要 所在地 東京都大田区羽田空港一丁目及び羽田空港二丁目