■在宅ワーク・テレワークと騒音に関する調査 通勤がない分、自分のペースで働けるのは在宅ワークの大きな魅力です。 その一方で、オフィスとは違う「音」の悩みも生まれています。 外から響く工事の音、隣の部屋から聞こえる生活音、子どもの声や家族の話し声など、自宅ならではの音が気になることもあるでしょう。 では、実際にどれくらいの人が在宅ワーク中の騒音に困っているのでしょうか。 ということで今回は有限会社幸昭と共同で、事前調査で「在宅ワーク・テレワークをしたことがある」と回答した全国の男女100名を対象に「在宅ワーク・テレワークと騒音」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXER Groupと有限会社幸昭による調査」である旨の記載 ・有限会社幸昭(https://bouon-kosho.co.jp/)へのリンク設置 「在宅ワーク・テレワークと騒音に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年6月5日 ~ 6月12日 調査対象者:事前調査で「在宅ワーク・テレワークをしたことがある」と回答した全国の男女 有効回答:100サンプル 質問内容: 質問1:在宅ワーク・テレワーク中に騒音で困ったことはありますか? 質問2:どのような音に困りましたか?(複数選択可) 質問3:在宅ワーク中にオンライン会議で「自分の周りの音が気になった」経験はありますか? 質問4:どのような場面で気になりましたか? 質問5:在宅ワーク環境に「防音」があったらいいなと思いますか? 質問6:その理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■28.0%が、在宅ワーク中の騒音に「困ったことがある」と回答 まず、在宅ワーク・テレワーク中に騒音で困ったことがあるか聞いてみました。 その結果、「よくある」が9.0%、「たまにある」が19.0%で、合わせて28.0%が在宅ワーク中の騒音に困った経験があると回答しました。一方で、「あまりない」は23.0%、「まったくない」は49.0%でした。 困った経験がある人はおよそ4人に1人と、多数派ではないものの無視できない割合といえそうです。 自宅は本来くつろぐための場所です。 そこが仕事場を兼ねるようになったことで、これまで気にならなかった音が、急に気になりはじめた人もいるのかもしれません。 ■困った音の1位は「工事の音」で39.3%、「近隣住民の生活音」が32.1%で続く 続いて、騒音に困った経験のある方に、どのような音に困ったのかを聞いてみました。 最も多かったのは「工事の音」で39.3%でした。 次いで「近隣住民の生活音」が32.1%、「子どもの声」が21.4%と続きます。 工事の音や近隣の生活音といった「外から入ってくる音」が気になる人が多いことがわかりました。 自分ではコントロールしにくい音ほど、困りごとになりやすいのかもしれません。 ■23.0%が、オンライン会議で自分の周りの音が「気になった」経験があると回答 続いて、在宅ワーク中のオンライン会議で「自分の周りの音が気になった」経験があるか聞いてみました。 その結果、「よくある」が8.0%、「たまにある」が15.0%で、合わせて23.0%が自分の周りの音を気にした経験があると回答しました。一方で、「あまりない」は23.0%、「まったくない」は54.0%でした。 また、音を気にした経験があると回答した人に、実際にどのような場面で気になったのか、具体例も聞いてみました。一部を紹介します。 どのような場面で気になりましたか? ・小さい子どもがいるので、突然泣き出したりする。(20代・女性) ・家族がいる時。(20代・女性) ・子供がおもちゃで遊んで音が入っていそうで心配なとき。(30代・女性) ・会議中に飼っている犬がリビングで吠えてしまい、別の部屋で仕事をしていたが、会議している相手に聞こえていないか焦った。(30代・男性) ・会議中に工事の音が気になった。(30代・女性) ・基本こっちから音出るの恥ずかしい。(30代・男性) 子どもの泣き声やペットの鳴き声、家族の気配など、生活と仕事が同じ空間にあるからこその場面が多く挙がりました。 「相手に聞こえていないか焦った」「音が出るのが恥ずかしい」といった声からは、騒音が集中力だけでなく、心理的なプレッシャーにもつながっていることがうかがえます。会議という改まった場だからこそ、ふだんは気にならない音にも敏感になるようです。 ■51.0%が、在宅ワーク環境に「防音があったらいいな」と回答 最後に、在宅ワーク環境に「防音」