■ホテルの「改装・リニューアル」に対する顧客の印象と期待についての調査 旅先で予約したホテルが、いつの間にか改装されていた。 ロビーや客室の設備が新しくなっていると、久しぶりに訪れたホテルの変化に、思わず足を止めてしまう瞬間があります。 では、ホテルの改装やリニューアルに対して、利用者は実際にどのように感じているのでしょうか。 ということで今回は株式会社圡井と共同で、事前調査で「ホテルを利用したことがある」と回答した全国の男女400名を対象に「ホテルの改装・リニューアル」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXERと株式会社圡井による調査」である旨の記載 ・株式会社圡井(https://kk-doi.co.jp/)へのリンク設置 「ホテルの改装・リニューアルに関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年6月3日 ~ 6月10日 調査対象者:事前調査で「ホテルを利用したことがある」と回答した全国の男女 有効回答:400サンプル 質問内容: 質問1:よく利用するホテル、または以前宿泊したことのあるホテルが「改装・リニューアル」したとき、どのような気持ちになりますか? 質問2:その理由を教えてください。 質問3:改装後のホテルを訪れた際、「改装して良くなった」「改装前の方が良かった」と感じたことはありますか?(複数回答可) 質問4:具体的にどのような点で「改装して良くなった」と感じましたか? 質問5:具体的にどのような点で「改装前の方が良かった」と感じましたか? 質問6:「定期的に内装をリニューアルしているホテル」に対して、どのような印象を持ちますか?(複数回答可) 質問7:ホテルの改装・リニューアルを機に「初めて宿泊してみた」または「久しぶりに再訪した」経験はありますか? 質問8:どのようなきっかけでしたか?(複数回答可) ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■55.8%が、改装・リニューアルで「新鮮な気持ち・期待感」を抱くと回答 まず、よく利用するホテルや以前宿泊したことのあるホテルが「改装・リニューアル」したとき、どのような気持ちになるかを聞いてみました。 その結果、「新鮮な気持ちになる」が33.3%、「期待感が高まる」が22.5%と前向きな感情を抱いている人が55.8%と半数をしめていることがわかりました。 一方で「特に気にしない」と答えた方は41.3%、「違和感がある」と「その他」がそれぞれ1.5%となっています。 ホテルを寝るだけの場所と割り切る人と、空間の変化を楽しみにする人で、同じ改装でも受け取り方は人によって分かれるようです。 それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。 「新鮮な気持ちになる」と回答した方 ・非日常感を味わえるのが好き。(20代・男性) ・綺麗になると別のホテルに来たみたいな気分になるから。(30代・女性) ・新築のホテルの気分になるから。(30代・男性) 「期待感が高まる」と回答した方 ・綺麗になっていそうで楽しみだから。(20代・女性) ・内装などが変わって違う雰囲気を楽しめるから。(30代・女性) ・より過ごしやすくなったのかと期待する気持ちがわく。(40代・女性) 「特に気にしない」と回答した方 ・滅多に利用しないから結構どうでもいいと感じる。(30代・女性) ・料金やサービスなどを重視していて、改装やリニューアルはあまり気にならないから。(30代・男性) ・全く別物になったら気になるけど、ちょっとしたリニューアル程度なら、何も感じない。(40代・男性) 改装によって見た目や雰囲気が「綺麗になる」「新しくなる」ことへの期待が、前向きな気持ちの源になっているようです。通い慣れたホテルでも、別の場所に来たような非日常感を味わえるのは、リニューアルならではの魅力かもしれません。 ■36.8%が、改装後のホテルを「改装して良くなった」と感じた経験ありと回答 続いて、改装後のホテルを訪れた際に「改装して良くなった」「改装前の方が良かった」と感じたことがあるかを聞いてみました。 最も多かったのは「改装して良くなったと感じたことがある」は36.8%、「改装前の方が良かったと感じたことがある」は5.3%でした。 また、「どちらもない」が59.8%となっています。 「良くなった」と感じた人は、「悪くなった」と感じた人の約7倍にのぼり、改装は利用者にとってポジティブな変化として受け止められやすいといえそうです。 では、具体的にどんな点で印象が変わったのでしょうか。 改装して良かったと感じ