■エアコンの買い替え・寿命と「2027年問題」に関する調査 夏の快適な暮らしに欠かせないエアコン。 その買い替えに関わる話題として、最近「エアコン2027年問題」が注目され始めています。 これは、2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が厳しくなることで、基準を満たさない製品の製造や販売が順次終了していくというものです。 基準の変更に伴い、エアコンの価格や選べる機種にも影響が出る可能性があります。 では、こうした変化について、どれくらいの人が知っているのでしょうか。 ということで今回はエアコン・家電通販の「たまたま」と共同で、事前調査で「自宅でエアコンを使っている」と回答した全国の男女500名を対象に「エアコンの買い替え・寿命と2027年問題」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXER Groupとエアコン・家電通販のたまたまによる調査」である旨の記載 ・エアコン・家電通販のたまたま(https://www.tamatamashop.jp/)へのリンク設置 「エアコンの買い替え・寿命と2027年問題に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年6月11日 ~ 6月15日 調査対象者:事前調査で「自宅でエアコンを使っている」と回答した全国の男女 有効回答:500サンプル 質問内容: 質問1:2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が引き上げられ、基準を満たさないモデルの製造・販売が段階的に終了する「エアコン2027年問題」を知っていますか? 質問2:「2027年問題」を踏まえ、エアコンの買い替えタイミングについてどのように考えますか? 質問3:その理由を教えてください。 質問4:「2027年問題」を意識して買い替えを考えたとき、不安や迷いに感じることは何ですか?(複数選択可) 質問5:「2027年問題」がある中での買い替えをスムーズに進めるために、最も深く知りたい情報は何ですか? 質問6:その理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■「エアコン2027年問題」、内容まで詳しく知っている人はわずか7.4% まず、「エアコン2027年問題」を知っているかを聞いてみました。 最も多かったのは、「まったく知らない」で37.6%でした。 次いで「大まかな内容は知っている」が28.4%、「言葉を聞いたことはある」が26.6%と続きます。そして「内容まで詳しく知っている」は7.4%にとどまりました。 言葉だけでも見聞きしたことがある人は、合わせて6割を超えましたが、内容までしっかり理解している人はごく一部のようです。 言葉だけが先に広まり、実際の影響まではまだ届いていない、そんな様子がうかがえます。 ■65.0%が、買い替えは「特に意識しておらず、必要になったら買う」と回答 続いて、「2027年問題」を踏まえ、エアコンの買い替えタイミングをどう考えるかを聞いてみました。 最も多かったのは「特に意識しておらず、必要になったら買う」で65.0%でした。 次いで「どうすべきか決めかねている」が19.8%、「基準改定前に買っておきたい」が9.2%、「新基準のモデルが出そろってから買いたい」が6.0%と続きます。 それぞれの回答理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。 「特に意識しておらず、必要になったら買う」と回答した方 ・今は問題なく使えるので。(20代・男性) ・まだ使えるのに買い替えるのはもったいないから。(30代・女性) ・安いのが出ると思うから。(30代・男性) 「どうすべきか決めかねている」と回答した方 ・まだ良く分かってないから、ちゃんと理解して決めたい。(20代・女性) ・知らなかったため。(20代・男性) ・何をしたらいいかわからないから。(20代・男性) 「基準改定前に買っておきたい」と回答した方 ・購入料金が大きく変わるから。(20代・女性) ・安く買えそう。(20代・男性) ・新エアコンに変えておきたい。(30代・女性) 「特に意識しておらず、必要になったら買う」と回答した人からは、「まだ使えるのに、もったいない」という現実的な声が目立ちました。金額の大きな買い物だからこそ、壊れはじめてから買い替えを考える人が多いのかもしれません。 「決めかねている」と回答した人からは、「詳しい内容がよく分からず、決めきれない」という戸惑いの声も見られます。基準が変わることでどのような影響がでるのか、何をしたら良いのか分からないという率直な意見も見えてきます。 そして、「基準改定前に買っておきたい」