■仮想通貨の「半減期」、仕組みを知る人は価格と未来をどう見ているのか 数年に一度訪れる、ビットコインの「半減期」。 新たに発行されるビットコインの量が、文字どおり半分に減る仕組みです。 では、その仕組みを理解している人たちは、次回の半減期をどのように見ているのでしょうか。 ということで今回は、レンディングサービス『株式会社J-CAM』と共同で、事前調査で「ビットコインの半減期の仕組みまで知っている」と回答した全国の男女100名を対象に「仮想通貨の半減期」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXERとレンディングサービス『株式会社J-CAM』による調査」である旨の記載 ・株式会社J-CAM(https://j-cam.co.jp/)へのリンク設置 「仮想通貨の半減期に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年6月8日 ~ 6月12日 調査対象者:事前調査で「ビットコインの半減期の仕組みまで知っている」と回答した全国の男女 有効回答:100サンプル 質問内容: 質問1:半減期が暗号資産(仮想通貨)の価格に与える影響について、あなたはどう考えますか? 質問2:そう考える理由を教えてください。 質問3:次回の半減期に向けて、暗号資産の取引や保有を検討していますか? 質問4:そう考える理由を教えてください。 質問5:暗号資産の長期保有や中長期戦略を行う際、どのような情報やサービスがあれば安心して運用できると思いますか?(複数回答可) 質問6:最も重視するものと、その理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■65.0%が、半減期で暗号資産の価格は「上昇する」と回答 まず、半減期が暗号資産(仮想通貨)の価格に与える影響について、どう考えているか聞いてみました。 その結果、「価格が大きく上昇すると思う」は25.0%、「やや上昇すると思う」は40.0%でした。これらを合わせると、65.0%が半減期によって価格は上昇すると考えていることがわかります。 一方で、「価格が下落すると思う」は24.0%、「影響はない・限定的だと思う」は11.0%でした。 それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。 「価格が大きく上昇すると思う」と回答した方 ・毎回のパターンだから。昨今、厳しい状況だが値上がりはすると思うので。(30代・男性) ・単純に枚数(供給)が減るから。(40代・男性) ・ビットコインの新規発行枚数が制限されることによる、ビットコインの希少価値の上昇が見込めるため。(50代・男性) 「やや上昇すると思う」と回答した方 ・今かなり下落しているが、大体大きく下がったときは大きく上がることが多いように思うから。(20代・男性) ・半減期が過ぎた後に上昇していることが多いから。(30代・女性) ・採掘量の調整なので流通量が減るから、その分価格上昇圧力はかかりやすいと思うから。(40代・男性) 「価格が下落すると思う」と回答した方 ・傾向的に大きく上がったら下落して、数年間上がらないから。(30代・男性) ・以前ほど注目されなくなり利益確定売りが進み、その影響のほうが強く出るのではないかと思われるから。(40代・男性) ・アメリカのインフレによる利上げで下がる。(50代・男性) 「影響はない・限定的だと思う」と回答した方 ・供給量の減少により価格上昇の要因ではあるが、すでに割高なので、あまり上昇しない。(40代・男性) ・それよりも投機マネーによって価格が決まるから。(50代・男性) 価格上昇を予想する人からは、半減期による供給量の減少や、過去の値動きを根拠に挙げる声が目立ちました。新規発行枚数が減ることで希少性が高まり、価格上昇につながると考えている人が多いようです。 一方で、下落や限定的な影響を予想する人からは、利益確定売りや市場全体の資金動向、金利などを重視する声が見られました。 ■63.0%が、次回の半減期に向けて取引・保有に「前向き」と回答 続いて、次回の半減期に向けて暗号資産の取引や保有を検討しているか聞いてみました。 その結果、「積極的に検討している」は15.0%、「やや検討している」は34.0%で、合わせて49.0%が取引や保有を検討していると回答しました。 さらに、「すでに保有しており、追加購入や継続保有を考えている」の14.0%を加えると、63.0%が次回の半減期に向けて前向きな姿勢を示していることになります。 一方で、「すでに保有しているが、売却を検討している」は7.0%、「検討していない」