■在宅勤務で感じた「音」の悩み、あなたは経験ありますか? コロナ禍を機に一気に普及した在宅勤務。 通勤時間の削減や柔軟な働き方といったメリットが注目される一方で、実際に自宅で働いてみると「思った以上に音が気になる」という声も少なくありません。 ということで今回はカナデルームと共同で、事前調査で「在宅勤務・リモートワークの経験がある」と回答した全国の男女150名を対象に「在宅勤務中の音トラブルと防音対策」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXERとカナデルームによる調査」である旨の記載 ・カナデルーム( https://www.kanaderoom.jp/ )へのリンク設置 「在宅勤務中の音トラブルと防音対策に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年3月5日 ~ 3月10日 調査対象者:事前調査で「在宅勤務・リモートワークの経験がある」と回答した全国の男女 有効回答:150サンプル 質問内容: 質問1:在宅勤務中に音で困った経験はありますか? 質問2:どのような音で困りましたか?(複数回答可) 質問3:音の問題で業務に支障が出たことはありますか? 質問4:具体的にどのような支障がありましたか? 質問5:集中できる環境づくりのために実践していることをすべて選んでください。(複数回答可) 質問6:在宅勤務向けに防音賃貸を選びたいと思ったことはありますか? 質問7:その理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■在宅勤務中に「音で困った経験がある」と回答したのは28.7%、困った音の1位は「外からの騒音」 まず、在宅勤務中に音で困った経験があるかどうかを聞いてみました。 その結果「ある」が28.7%、「ない」が71.3%でした。 約3割の方が在宅勤務中に何らかの音の問題を感じたことがあるという結果です。 さらに、音で困った経験があると回答した方に、具体的にどのような音で困ったかを聞いてみました。 最も多かったのは「外からの騒音(車・工事・救急車など)」で55.8%でした。半数以上の方が、自分ではコントロールできない外部の音に悩まされていたことがわかります。 次いで「WEB会議中の相手の声が家族に聞こえるのが気になる」が23.3%、「家族の生活音」が20.9%と続きました。「WEB会議中の自分の声が近隣に聞こえる不安」も18.6%あり、音を「聞く側」だけでなく「出す側」としての悩みも一定数あることがわかります。 ■約41.9%が「音の問題で業務に支障が出た」と回答 続いて、音で困った経験があると回答した方に、音の問題で実際に業務に支障が出たことがあるかも聞いてみました。 その結果「ある」と回答した方は41.9%にのぼりました。 単なる「気になる」レベルではなく、業務の質や進行に影響が出ているケースが少なくないことがうかがえます。 具体的にどのような支障があったかも聞いてみたので、一部を紹介します。 具体的にどのような支障がありましたか? ・相手の声が聞き取れず何度も繰り返し同じ質問をしてしまった。(30代・女性) ・犬の吠える声で一時的に会議が止まってしまう。(30代・男性) ・外の工事音で会議で発言できなかった。(40代・男性) ・音声データ編集中に音が聞こえなくなった。(50代・男性) ・隣人の立てる騒音で夜寝られず、昼間フラフラで仕事にならなかったことがあります。(60代・男性) ・外からの雑音が入ってしまい、聞き取れない部分があった。(20代・女性) WEB会議中の音声トラブルに関する回答が目立ちました。相手の声が聞き取れない、自分の発言ができないなど、コミュニケーションに直結する支障が多く報告されています。 また、ペットの鳴き声で会議が中断したという声もあり、在宅勤務ならではの悩みといえるでしょう。騒音による睡眠不足が翌日の業務効率に影響するケースもあり、音の問題は仕事中だけにとどまらないことがわかります。 ■集中環境づくりの対策、最多は「イヤホン・ヘッドセットを使う」で50.0% 続いて、集中できる環境づくりのために実践していることを聞いてみました。 最も多かったのは「イヤホン・ヘッドセットを使う」で50.0%でした。次いで「家族に協力してもらう(声量・家事時間等)」で22.0%、「仕事場所を変える」で15.3%、「ノイズキャンセリング機能を使う」で12.0%でした。 集中環境づくりでは、大がかりな模様替えや設備変更よりも、すぐ実践できる方法が優先されやすい傾向が見られました。とくにイヤホンやヘ