NE(エヌイー)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO:比護 則良、以下「NE」)と、Cafe24 Corp.(本社:韓国ソウル特別市、代表者:Lee Jaesuk、以下「Cafe24」)は、2026年6月30日付で業務提携契約を締結しました。 Cafe24は、韓国発のグローバルECプラットフォーム企業です。公式サイトにおいて、登録ユーザー数620万超、200万超のオンラインストア、2024年基準のプラットフォーム内GMV12兆ウォン超、4.2万超のパートナー、200以上の言語対応を掲げており、韓国国内外のEC事業者のオンライン販売を支援しています。 本提携により、両社は、Cafe24が提供するプロフェッショナルサービス「Cafe24 PRO」と、NEが提供するSaaS型ECバックエンドシステム「ネクストエンジン」を連携するアプリケーションの開発・提供を進めます。NEが連携アプリを開発・提供し、Cafe24は必要な情報提供および開発協力を行います。 Cafe24 PROは、多言語ショッピングモールの構築、商品登録、販売チャネル連携、検索エンジン最適化(SEO)、マーケティング支援まで、海外市場進出に必要なEC業務全般を支援するサービスです。 連携アプリは、2026年7月末に一部顧客向けの先行リリースを行い、2026年8月中の正式リリースを目指しています。 本提携は、2026年4月17日に公表したCafe24との業務提携に関する基本合意に基づき、具体的な実行フェーズへ移行するものです。両社は、Cafe24のグローバルEC運営支援に関する強みと、NEのECバックヤード運営、受注・在庫・商品連携、日本国内商流運営に関する強みを組み合わせ、日本国内のEC事業者の越境EC展開を支援してまいります。 ■ 背景:越境ECを始めやすく、続けやすい環境へ 生成AIやAIエージェントの進化により、消費者の購買行動やEC事業者の販売チャネルは変化しつつあります。国内モール、自社EC、検索エンジン、広告などを通じて人が商品を探し、比較し、購入する従来のECに加え、今後はAIエージェントが商品を比較・選定し、購入を支援する場面が広がることが想定されます。 また、動画配信プラットフォームやSNSを起点とした直接購買の仕組みも拡大しており、EC事業者にとって、国境を越えた販売機会をどのように取り込むかは、成長戦略上ますます重要になっています。 こうした市場環境の中、NEは、海外への販路拡大を志向する日本国内のEC事業者を支援することを、ネクストエンジンの重要な役割の一つと位置づけています。 Cafe24は、韓国を代表するグローバルECプラットフォーム企業として、ストア構築、商品登録、販売チャネル連携、マーケティング、物流、決済、グローバル展開支援など、EC事業者のオンライン販売に必要な各種サービスを提供してきました。 NEとCafe24は、両社の強みを組み合わせることで、日本国内のEC事業者の越境EC展開をより実行しやすい環境を整備できると考え、2026年4月に業務提携に関する基本合意を締結しました。今回の業務提携契約は、その基本合意に基づき、提携内容を具体化し、実行フェーズへ移行するものです。 ■ Cafe24 PROとネクストエンジンの連携について 本提携の中心となるのは、Cafe24 PROとネクストエンジンを連携するアプリケーションの開発・提供です。 Cafe24 PROは、多言語ショッピングモールの構築、商品登録、販売チャネル連携、検索エンジン最適化(SEO)、マーケティング支援まで、海外市場進出に必要なEC業務全般を支援するサービスです。EC事業者は、海外向けショップの立ち上げやグローバル販売に必要な運営支援を受けながら、販売機会の拡大に取り組みやすくなります。 ネクストエンジンは、国内EC事業者の受注、在庫、商品情報、出荷などのバックヤード業務を支援してきました。Cafe24 PROとネクストエンジンを連携することで、海外向けショップ運営と国内で培ってきたECバックヤード運用をつなぎ、越境ECにおける実務負荷の低減を目指します。 ■ 本提携で取り組むこと 1. Cafe24 PROとネクストエンジンの連携アプリを開発・提供 NEは、Cafe24 PROとネクストエンジンを連携するアプリケーションを開発・提供します。 これにより、Cafe24 PROを活用して海外向けショップを運営するEC事業者が、ネクストエンジン上で管理する受注、在庫、商品情報などのバックヤード業務と接続しやすい環境を整備します。 連携アプリは、2026年7月末に一部顧客向けの先行リリースを行い、2026年8月中の正式リリースを目指しています。 2. ネクストエ