【背景】採用難の時代、中小企業に必要なのは「採用力」より「育成力」 現在、多くの中小企業が深刻な人手不足に直面しています。このような時代において本当に重要なのは、無理に「採用力」を追い求めることではなく、今いる人材を確実に戦力化し、離職を防ぐ「育成力」です。 「現場の幹部が社長の言うことを聞かない。打破する仕組みは?」 「期待した幹部が辞めていく。定着率を上げる組織づくりの例を知りたい…」 上記のような現代の企業が抱える切実な課題に対し、株式会社武蔵野(以下、当社)は、属人的な「勘と経験のマネジメント」を卒業し、数字と事実に基づいた科学的マネジメント体制を構築し、そのノウハウを提供しています。 1. 個人のトリセツ「マルコポーロ」による科学的マネジメント 本マネジメント手法の中核となるのが、適性検査「マルコポーロ」の活用です。 適性検査「マルコポーロ」の一部抜粋。重視していることや苦手なことが数値化されている。 マルコポーロとは 個人の性格特性、ストレス耐性、仕事への動機、リーダーシップなど、より深層的な部分を分析できるツール。組織の状況も同時に分析し、個人と組織の最適なマッチングが可能。回答の信憑性を測る指標もあり、嘘をついたり良く見せようと大げさに回答した場合も把握できる。 「幹部向けマルコポーロ勉強会」にて幹部社員が作成するレポート見本。 当社では、このマルコポーロを用いて社員一人ひとりの性格特性や仕事への動機を数値化し、「個人のトリセツ(取扱説明書)」を作成します。 上司は部下のトリセツを事前に把握し、「どう声をかければ動くか」「何にストレスを感じるか」を深く理解した上でマネジメントを行います。これにより、上司と部下のコミュニケーションにおけるミスマッチを防ぎ、最短ルートで幹部を育成・定着させることが可能になります。 また幹部社員は「幹部向けマルコポーロ勉強会」という社内勉強会に参加をしています。 部下と自身の特性を比較することで、マネジメントで気を付けるべき点を洗い出し、コミュニケーションエラーの発生を防いでいます。 2. プライベートも会社がサポート!家族の「トリセツ」作成制度 当社は、業務のマネジメントにとどまらず、社員のプライベートにおける家族との関係構築も強力にサポートしています。 社員のご家族(旦那様、奥様、お子様など)を対象に「マルコポーロ」を受診できる制度を設けており、ご家族の「トリセツ」を作成することができます。ご家族の特性やコミュニケーションのコツを深く知ることにより、家庭内がさらに笑顔で円滑になる絶好のチャンスを提供しています(※お子様の推奨年齢は18歳以上となります)。 3. いわば会社のトリセツ「経営計画書」との両輪で自走組織へ 個人のトリセツによる個人間のマネジメントを行う上で、より大切なのが「強い組織力」です。どんなに良い制度を取り入れても、それを実行する組織の土台が整っていなければ導入の意味はありません。 その組織の土台を整えるために当社が長年導入しているのが、手帳型の「経営計画書」です。数値目標、お客様や商品などに対する方針、社内規定、年間スケジュールなどがすべて明文化された、いわば”会社のトリセツ”です。 個人の特性を最大限に生かす「マルコポーロ」と、会社の明確な方向性を示す「経営計画書」を組み合わせることで、現場が迷わず迅速に判断できる真の「自走組織」を実現します。 この「コンサル頼みにならない、自走組織を作るための支援内容」を提供するために、当社は経営コンサルティング事業(経営者アカデミー®、経営サポート、Kimete)にて全国の中小企業に向けてサービス展開しています。 株式会社武蔵野が長年導入している手帳型の「経営計画書」。数値目標や方針が明文化された、いわば”会社のトリセツ”として自走組織の土台となる。 4. 国際基準で証明された「人」を軸とした経営実績 こうした「人を軸とした独自経営モデル」の成果として、当社は全従業員定着率89.9%、ワークエンゲージメントスコア68点(全国平均56点)という高い水準を達成しています。さらに、2025年12月には人的資本開示の国際規格である「ISO 30414」の認証を正式に取得しました。 理屈ではなく、国際基準で証明された当社のマネジメントノウハウを、今後も多くの中小企業の成長と発展のために提供してまいります。 人的資本レポートはこちらからご覧いただけます(株式会社武蔵野HPより)。 5. 今後の展望 株式会社武蔵野は、今後も多角的な手法でのマネジメントを通して従業員の働きやすさ向上を目指し、人的資本への継続的な投資と革新を通じて、自社の持続的成長はもちろんのこと、会員企業をはじめとする多くの中小企業の「人」を軸とした成長と発展に貢献して