AFCチャンピオンズリーグエリート2026の様子 個々に最適化された栄養戦略により、世界中で戦うトップアスリートのパフォーマンスを支えるMlemon LLC(合同会社Mlemon、本社:福岡県北九州市、代表社員:みとまり(三戸真理子))は、2026年6月より、国内外の競技団体およびプロスポーツチームを対象とした「TEAM MITOMARI Performance Nutrition」を本格始動いたしました。 TEAM MITOMARI Performance Nutritionは、海外遠征や国際大会など、競技環境が大きく変化する状況においても、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるコンディションを整えるための現場型サポート体制です。 先駆けとなった取り組みとして、2026年4月25日から5月4日にかけてサウジアラビアで開催されたアジア最高峰のクラブサッカー大会「AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26 Finals(ACLE)」において、ヴィッセル神戸トップチームの海外遠征をPerformance Nutritionの観点から総合的にサポートいたしました。 大会期間中は、食事設計や調理提供だけでなく、補食・水分補給、試合後のリカバリー、厨房環境の整備、ホテルとの連携など、海外遠征全体のコンディショニングを支援し、選手・スタッフ約70名に対して合計1,540食を提供しました。 海外遠征では「環境」そのものがコンディションに影響する サウジアラビアの様子 アジアの頂点を決定するクラブチームによるサッカーの大陸選手権大会「AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26 Finals(ACLE)」が、2026年4月25日から5月4日にかけてサウジアラビアで開催されました。 2024シーズンJ1リーグ王者として本大会に出場したヴィッセル神戸は、日本代表クラブとしてベスト4進出を果たしました。 海外遠征では、食材や調理環境、文化、生活リズム、気候など、日本とは異なるさまざまな環境要因が選手のコンディションへ大きく影響します。 開催地であるサウジアラビアでは、高温・乾燥した気候に加え、4〜5月でも日中の気温が30〜40℃前後まで上昇するなど、体温管理や水分補給への配慮が欠かせない環境でした。また、大気汚染や砂埃など、日本とは異なる環境への適応も求められました。 TEAM MITOMARIでは、こうした環境変化も含めてPerformance Nutritionの一部と捉え、日本国内と同様のパフォーマンスを発揮できるよう現地環境に合わせたサポート体制を構築しました。 厳しい環境でもパフォーマンスを最大限に発揮するための食戦略を構築 どのような過酷な環境下においても、選手が日本国内と同等、あるいはそれ以上のパフォーマンスを発揮するためには、環境に適応した食のサポートが欠かせません。そこで当社は、日本出発前の準備段階から関与し、選手の現地入りに先立つ2026年4月11日よりサウジアラビア入り。現地入り後は調理提供を含めたサポートを開始し、現地環境に適した食事提供体制の構築に向け、以下の対応を実施しました。 現地の高温・乾燥環境を踏まえ、選手のコンディションに応じたメニュー設計を実施 化学調味料に頼らない、日本食ベースの食事提供体制の構築 コンディション不良・負傷選手向けの個別メニュー対応 こうした気候・食・生活リズムの違いを踏まえ、単なる「日本で行っている栄養戦略の再現」ではなく、海外環境への適応そのものを設計することで、選手が心身ともに安定したパフォーマンスを発揮できる環境を整えました。 ヴィッセル神戸のトップチームフードトレーナーとしてサポート Mlemon LLCは2025年よりヴィッセル神戸トップチームのフードトレーナーとして活動しています。 通常時は、試合前後の補食や移動時の栄養管理、日々のコンディションに合わせた食事設計、遠征時の調理提供までを一貫して担当しています。 また国内外の遠征では、厨房環境の整備、ホテルとの調整、現地シェフとの連携、食材確認、試合後のリカバリー食の提供など、選手が競技に集中できる食環境全体のマネジメントを行っています。 なお2026年6月、ヴィッセル神戸は、2026年シーズンのJ1リーグにおいて、リーグ優勝を果たしています。 「どこでもいつも通りのパフォーマンスを出せる状態を作ること」代表・みとまり フードトレーナー・Mlemon代表 みとまり(三戸 真理子) サウジアラビアという、日本とは気候・文化・食環境が大きく異なる状況の中で、私たちが最も大切にしていたのは、「選手がいつも通りのパフォーマンスを発揮できる状態をつくること」でした。 海外遠征における食事は、日本で提供している食事をそのまま再現する