株式会社ミショナ(本社:福岡県福岡市、代表:鈴木隆宏)は、2026年6月3日(水)に、Instagram自動化ツール「エルグラム」のChatGPT向けアプリ(ChatGPT内で利用できる専用機能、GPTs)を公開しました。 OpenAIが提供するChatGPTのアプリ機能(Apps)に対応し、ChatGPT上からエルグラムのデータの取得・分析が可能になりました。 本アプリにより、エルグラムに蓄積された自社アカウントの運用データ(フォロワー属性・配信実績・フォーム回答等)をもとに、分析レポートの作成やデータの集計・比較をChatGPT上で実行できるようになります。 Instagram運用担当者は、管理画面やCSVデータを確認しなくても、AIとの対話を通じて必要な情報を取得し、分析やレポート作成にかかる工数を削減できます。 ■ChatGPT向けアプリ公開の背景 近年、SNS運用では、フォロワー数や友だち追加数の増加を狙うだけでなく、配信結果の分析や改善を継続的に行うことが重要になっています。 一方で、分析業務には管理画面の確認やデータの集計、レポート作成などの工数が必要であり、担当者の負担となるケースも少なくありません。 従来のCSVデータをエクスポートして情報を整理する手法では、時間と労力がかかりタイムリーな施策へ活かしにくいという課題もありました。 今回の対応により、AIとの対話を通じたデータ分析やレポート作成を、より手軽に行えるようになりました。 ■生成AIとの連携を可能にしたMCP対応 エルグラムは、2026年5月にMCP(AIツールとエルグラムを連携するための仕組み)に対応。 ChatGPTがエルグラムのデータを直接読み取れるようになりました。 今回その活用方法の一つとして、ChatGPT向けアプリを公開しました。取得したデータをもとに、問い合わせ分析や顧客分析、運用改善施策の検討にも活用できます。 ■誰でも手軽にAIを活用できる環境へ 今回のChatGPT向けアプリの提供は、Instagram運用自動化ツールとしての利便性をさらに拡張する取り組みです。 より多くのユーザーが手軽にAIを活用できる環境の実現を目的としており、AIとの対話を通じて、自社アカウントに蓄積された運用データを分析し、運用改善のヒントやレポートの取得を可能にします。 ■「エルグラム」ChatGPT向けアプリでできること ChatGPT向けアプリでは、エルグラムに登録されているフォロワー属性・配信実績・フォーム回答等をもとに分析やレポート作成を行うことができます。 ▼活用例 【フォロワー増加分析】 指示文:「今月のフォロワー増加推移を分析して」 結果例:フォロワー増加数の推移を可視化し、成果につながった投稿や施策の傾向を分析 【DM導線分析】 指示文:「離脱が多いDM導線を分析して改善案を提案して」 結果例:ユーザー離脱が発生しやすい導線を分析し、改善ポイントの整理を支援 【フォーム回答率分析】 指示文:「フォーム回答率を分析して改善施策を提案して」 結果例:回答率の低いフォームや離脱ポイントを分析し、状況把握を支援 【投稿分析レポート】 指示文:「投稿ごとの反応をレポート形式でまとめて」 結果例:投稿ごとのリーチ数や反応傾向を整理し、成果の高いコンテンツの特徴をレポート化 【問い合わせ分析】 指示文:「問い合わせ内容をカテゴリ別に整理して」 結果例:問い合わせ内容を自動で分類・集計し、頻出する質問やユーザーの関心ごとを可視化 このように、AIとの対話形式で質問するだけで、エルグラムに蓄積されたデータの整理や分析、レポート作成を行うことができます。 また、複数の運用データから重要なポイントを抽出し、運用改善につながる施策の検討にも活用できます。 ※AIによる解析・提案は一例であり、成果や精度を保証するものではありません。 ■利用方法 ChatGPT向けアプリは以下のページよりご利用いただけます。 ▼ChatGPTアプリ(エルグラム) https://chatgpt.com/apps/app/asdk_app_6a142346ef9c81918a5dde9f77fb742e ご利用にあたっては、事前にMCP接続によるChatGPTとエルグラムの連携設定が必要です。 ▼設定手順はこちら ① ChatGPTでエルグラムアプリを追加 ② エルグラムアカウントとの連携(ログイン認証) ③ ChatGPTとの会話の中で、エルグラムのデータについて質問 https://lgram.jp/manual/chatgpt-app-elgram-data/ ■ 今後の展望 現在は情報取得や分析機能を中心に提供しています。今後は配信作成支援や設定変更など、AIから直接エルグ